|
1. ブレードランナー/完全版
ものすごく期待して見たんですが、内容は理解し難い
未来が舞台なのに、考え方が『過去』と言うか、泥臭く足で稼ぐ刑事物といった感じ
SF色が感じられなかった
こういった難しい設定に関して『高尚な設定を理解できる俺様ってすごい!えらい!!」と自己満足する風潮があるようだが、ここはあえて「ぜーんぜんわかりましぇん」と言っておこう。[地上波(吹替)] 1点(2010-12-29 00:08:59)《改行有》
2. トップガン
アメリカ滞在中にビデオで見ました。
この映画の魅力はは空戦シーンに尽きる、特撮等を使わずに実際に模擬戦を行っているのがすばらしい。
空戦シーンのみコマ送りで10数回見ました。
F14の副操縦士は実際に後ろを振り返って目視で敵の位置を確認しています。
コマ送りするとF14が実戦さながらにチャフ(敵のレーダーをかく乱する囮)を射出していて感動した。
実際にコクピットの中から撮影しているシーンが多数で、実戦さながらの感覚を味わえた。
敵側のF5(劇中ではMIG)のパイロットの技量がすばらしい、いい空戦シーンが撮れたと思う。
それ以上にすごいのは旧式機のA4でF14にのるトップガンと互角に渡り合ってる教官たちで、これらパイロットたちのすばらしい活躍で最高の戦闘シーンになっている
空戦のみで7点、他はどうでもいいです。[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2008-02-10 21:11:31)《改行有》
|