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プロフィール |
コメント数 |
3 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
映画を見るのはもっぱら、ビデオ、DVD 社会人になってからはめったに映画館にはいけません。
こんなやつでよければレビューを参考にしてください。 |
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1. 黒い家(1999)
《ネタバレ》 原作は面白かったのですけど、映画はいまひとつでしたね。
原作のよかった点をいろいろ変更したら映画にする意味はあまり無いのではと思ってしまいます。
生命保険会社勤務の主人公が、仕事だからイヤイヤながらも一生懸命、怪しい夫婦の対応をがんばるという、サラリーマンのつらさとかそういったところがなくなっちゃったのが痛い。
主人公のキャラをヘタレに変更した(驚かすシーンを入れたかったからだろうけど)
せいだと思うけど、ちょっといただけないですね。
原作と違い映画のほうは単に「キ○ガイは怖いね」って話になっちゃった気がする。[DVD(字幕)] 5点(2008-07-20 01:54:36)《改行有》
2. シティ・オブ・ゴッド
《ネタバレ》 ギャングの抗争を描いた作品で、話的にはヘビーなネタを扱っているんだけど。
さわやかな青春映画を見たという印象。(人はバンバン死ぬけど・・・)
登場する少年たちがみんな生き生きと、一生懸命に生きている様を描けているから、
これだけさわやかな印象を受けたのだろう。[DVD(字幕)] 8点(2008-07-20 01:45:37)《改行有》
3. キル・ビル Vol.1(日本版)
《ネタバレ》 面白い、カッコイイ、センスがいい。さらに笑えるという良作。
タランティーノの日本文化に対する造詣の深さもうかがえるし、かなりお勧め!
また、他の映画のパロディ的なシーンもかなりあるようだが
元ネタをあまり知らない私でも十分楽しめた。
グロいという意見もあるが、アクションシーンは派手でマンガチックなので残酷さは無く、楽しめる。というか笑えたりもする。(とくに最後の対決のところとか)
そして、一番の見所は栗山千明演じるGOGO夕張の、存在感と美しさでしょう。
ルーシー・リューのトンでも日本語とかそういったところで話題になっていて
イロモノ扱いされているがかなり完成度はたかいと思う。[DVD(字幕)] 9点(2008-07-20 01:39:41)《改行有》
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