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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  グリーンフィンガーズ 《ネタバレ》 落胆して浮上しての繰り返し。人生ですね。 それが報われる瞬間がくるのはうれしい。 話の作りがこういうヒューマン系にしては珍しい流れで、引き込まれた。 すっきり面白く楽しめる作品。[地上波(吹替)] 8点(2015-03-01 19:27:44)《改行有》

2.  ペネロピ 《ネタバレ》 ほんわかした話かと思いきや、完全にファンタジー。 コメディ要素も若干入ってて楽しめる映画でした。 シガーロスの音楽が最高に素敵。 ハロウィンパーティーのシーンのBGMも好き。 =音楽が全体的によかった。 ブタの鼻を個性とは思えず、卑屈になって狭くなった視界には大切な人も物も映らず気付けない。 ありのままを受け止める。 そんなことがいつでも難しい。 そこを自分の力で抜けて、周りの協力も得て、自分を認められるように強くなる。 そういう過程の御伽噺。 (2008)[映画館(字幕)] 6点(2011-11-06 00:00:15)《改行有》

3.  アメリカン・ギャングスター 《ネタバレ》 アメリカで大金を拾ったら、警察に届けたらいけないらしい。 自分が疑われる。 ということを知った。  街中で人を殺しても逮捕されてなかった。 ギャングだからかわからないけど、平気らしい。 という状態を知った。 自分の信念を貫いたらそれに共鳴する人が集まって、解決に向けて団結。 買収の中で、買収されなかったもの。 警察ってギャングと繋がってるんだな。 大切なものがありすぎると保守的になるかも。 妻も母親もつらかったろうなあ。 しかし地位を失ったギャングはどこへいくんだろう? 淡々と観ました。 (2008年)[映画館(字幕)] 4点(2011-11-05 23:53:33)《改行有》

4.  (500)日のサマー 《ネタバレ》 主人公のトムが信じていた「運命」はあっさり否定、理解すらされなかったのに、サマーは別の人に「運命」を感じてしまう。 こういうことって仕方のないこと。 現実にはよくあること。なんだろうなあ。 それを「運命を信じない淡白な」サマーが「結婚する」という意外性によって、改めて描いた作品。 くるくる変わる時間軸に、感情に、恋愛は忙しい。 努力してもどうにもならないこともあるけど、やはりしなきゃいけないんだな。 その結果がオータムに繋がるのでは。 彼女の腕や自宅の黒板にビル群をデザインするシーンが好きです。[映画館(字幕)] 6点(2010-02-21 14:35:29)《改行有》

5.  シリアの花嫁 《ネタバレ》 女はたくましく生きてゆくしかない、という印象。 全然知識がなかったため、国の情勢や国籍についていちいち確認しながら見ていた。 宗教や国籍がここまで大きな問題になるのだな、と改めて認識した。 そして出国審査官?のあの適当さと固さ。 どこの国でも似たようなものだなと思った。 他国に嫁いだところでそれは解決ではなく、そこでも何かしら問題が起きるのだろう。 さよならも言わず去っていく白いドレスの花嫁。 その怒ったような毅然とした後ろ姿が感慨深かった。[DVD(字幕)] 5点(2010-02-21 14:13:33)《改行有》

6.  BOY A 《ネタバレ》 罪は一生赦されないのか? という疑問がずっと離れなかった。 主人公の立場から見れば、更正して生まれ変わったかのように人生をやり直し始めていて。 仕事や友情や恋に触れ、ささやかながら順調に進んでいて。 でも世間から見たら彼は元・少年犯罪者でしかない。 関わった人の反応は仕方がないものだと思う。 だからこそ悲しく、苦しい。 お互いに。 なぜ少女を殺したのか、確たるものが見えないからこそ余計にその罪が悔やまれる。 アンドリュー・ガーフィールドの繊細な演技と、音楽、そして映像のほの明るさ。 最後の遊園地が思いの外明るい色彩で、余計哀しさを覚える。[DVD(字幕)] 7点(2010-02-21 14:02:01)《改行有》

7.  そんな彼なら捨てちゃえば? 《ネタバレ》 どうにもだめでした。 気軽に楽しめる状態じゃなかったのかも? 間に挟むインタビューも、エンドロールのなりきりインタビューも、あざとく見えてしまった。映画はストーリーで観たいという思いが強いのかもしれない。 留守電相手に話して「無言は肯定」と無茶な行動に出たり、悩むとすぐ電話したり。笑ってしまうところも、共感できるとこもあった。 がしかし、テレビでよかったという感が否めない。[映画館(字幕)] 2点(2009-09-12 10:30:31)《改行有》

8.  TAMPEN短篇 監督がいないと銘打たれた作品。 短篇が4つ。 女同士の共同生活のリアルさが見えたり、女の虚無が見えたり。 一つの作品を除いて、他は割とどうでもいいです。 「空 koo-ghe 華」。 この作品だけなら6点つけられる。(しかし他の3作品を考慮して4点に。) 淡々と見つめ続ける男・永瀬、孤独な女・渡辺。 二人の関係性ははっきりしないまま。 喧騒の中、静寂の中、常に近くにいる二人。 そしてその二人の視線がかち合う一瞬。  とにかく永瀬の静かな静かなまなざしが素敵です。 すべての想いをたたえてるかのような瞳です。  一人で静かに観たい映画。 でその後さりげなく良さを伝えたくなるような映画。[ビデオ(邦画)] 4点(2008-12-12 01:28:10)《改行有》

9.  落下の王国 《ネタバレ》 とにかく映像と建物が美しかった。 青や赤、白や赤茶のカラフルな世界で、これを大きなスクリーンで観るためだけに映画館へ行ったと言ってもいい。 ストーリー自体は、辛さや悲しさや痛みはわかるんだけど没頭しきれず残念。終盤は終わる為に盛り込んだ感が否めなかった。 ただ主演の少女が本当に素のままのようで可愛らしかった。死を思う青年と快活な少女がベッドで「お話」をする姿が暖かく感じられた。 物語が突然中断され、現実とリンクしてる所が面白い。少女の意見によって「お話」の内容が一変する所もつい笑ってしまった。 画面構成が凝っていて風景の美しさと相まって印象的なシーンが多い。 邦題「落下の王国」も嫌いじゃないけど、原題「The Fall」でもラストがより活きてよかった気がする。 後悔はしてないので6点。[映画館(字幕)] 6点(2008-10-09 01:00:31)《改行有》

10.  ヴィットリオ広場のオーケストラ 《ネタバレ》 オーケストラの映画って聴いたから音楽に期待していったら、肝心の音楽のシーンが少なく、仲間集めに奔走する事が話の主流でした。 そして音楽をやる上でのいざこざ。 ただ音楽が好きというだけでは音楽はできないみたいです。 もっと演奏シーンをたくさん用いてくれてればなーというのが主な感想。[映画館(字幕)] 3点(2008-08-23 10:59:32)《改行有》

11.  ジェリーフィッシュ(2007) 《ネタバレ》 女の子のくりくりした目。ちょっと奇妙ででもかわいかった。映像が鮮やかで、赤や黄色がきれい。  想いは確かにあるのに少しのことですれ違って、どんどんずれていく。何かしら思う所あって、何かが不安で何かに耐えてる。  タイミングって大事。でもそれ以上に想い行動することが大切だと思った。大きな船の模型を介して交流するシーンには泣きそうになった。[映画館(字幕)] 6点(2008-08-08 00:44:19)

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