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プロフィール |
コメント数 |
1079 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
洋画派で特にクライム、サスペンスが好物。 評価7以上の作品を求めて幅広く鑑賞中。 24‘2投稿1,000突破。 |
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1. 街の灯(1931)
約90年前の映画でサイレントでストーリーもベタだけど繊細。
チャップリンが創り込んだ笑いと哀愁が凄い。これが映画の力なんだなーと感心。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-24 22:04:46)《改行有》
2. 風と共に去りぬ
《ネタバレ》 白黒かと思ってたらカラーでビックリした(笑)
長いですねー。前半はテンポ良かったけど後半はしんどかった。親父、夫、娘ら身内がコロコロと死んでく。戦死ではなくて。人の命がこの映画では軽い。主人公が泣くのは物事がうまくいかなかった時ばかり。愛を強く求めてメンタルもタフで時代に負けずたくましく生きるスカーレットは魅力的に映りがちだかあまりにも勝手でそれはちょっと違うんじゃないか?と思ってしまった。
バトラーにも愛想つかされますわ。
ラストシーンは明日は明日の風が吹くって解釈します。
それはこの映画において最初で最後の共感でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-11-15 13:30:10)《改行有》
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