みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1930年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. モダン・タイムス 《ネタバレ》 相変わらずチャップリンの喜劇は人生の辛いことも楽しいことも詰まっていて面白い。どん底の様な人生でも最後のチャップリンの様に、「笑ってればいいことあるさ」と言えるようになりたいものですね。序盤のベルトコンベアのドタバタや中盤のローラースケートを履いてのダンス、終盤のティティナの爆笑パントマイムなど名シーンも多く、チャップリン映画の入門としても最適な作品かと思います。[DVD(字幕)] 7点(2012-04-29 22:56:48) 3. 或る夜の出来事 《ネタバレ》 いつの時代にもラブコメは不滅ですねー。自由奔放な金持ちお嬢様と記者の恋と言えば「ローマの休日」ですが、この映画のヒロインのアンドリュース嬢は初めピーターに何でも金で解決する甘ったれた世間知らずと評されていて、それからの旅を経て彼女が人間的に成長するという点が違っていて面白いですね。個人的にはこちらの方のシナリオが好きです。[DVD(字幕)] 8点(2011-09-23 07:03:38) 4. 白雪姫(1937) 確かに37年でこのアニメのクオリティーを作り出したディズニーはとんでもないスタジオと云うのは十分に理解出来るのですが、そこから作り出される「アラジン」「リトル・マーメイド」「美女と野獣」「ライオン・キング」などの傑作と比べるとストーリーの余りの単純さが少し目に余りました。何か普通すぎるんですよね。 ただ、おこりんぼのネタは最後まで面白かったです。いつの時代にもツンデレってやつはいるもんですね。[ビデオ(吹替)] 5点(2009-01-08 23:28:10)《改行有》 5. 街の灯(1931) 感動できるし、笑いもできる。誰にでも薦められるいい映画ですね。最後のちょっとした切なさが良い。[DVD(字幕)] 7点(2008-08-12 00:43:10)
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