みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 情婦 《ネタバレ》 扱っている事件はそんなに大きいものではないのに、無駄がないストーリーでどんどん引き込まれていった。各キャラも個性があり、特にじい様弁護士の言い回し、行動には非常に面白くて好感がもてる。途中ゲームの「○転裁判」を観ている感じで普通に楽しめる感じでしたが、10点をつけられたのはもちろんラスト。こんなに素晴らしいどんでん返しにあったのはホント幸せを感じます。締め方も後味悪くなくスッキリしていてとても良い。ブランデー、葉巻は控えて長生きしてください。[DVD(字幕)] 10点(2012-03-09 01:15:48) 2. 十二人の怒れる男(1957) 《ネタバレ》 どうやって無罪に巻き返していくのか展開が非常に気になりました。もう少し無罪を選んだ人の葛藤があってもよかったかも。深読みしすぎて実は本物の犯人が陪審員の中にいるとか考えちゃったりしてました。[DVD(字幕)] 7点(2014-06-18 00:27:16)
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