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1. この子の七つのお祝いに
《ネタバレ》 数十年ぶりに、久々に鑑賞。「八つ墓村」と並ぶトラウマ・ムービーでしたが、大人になってもやっぱりダメ。今晩、「とーりゃんせー」と今日子ママのうわ言を夢に見そうです。大野雄二のテーマ曲は「小さな旅」にも通じるかなりのグッジョブでした。[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-06-12 19:25:02)(良:1票)
2. 炎の少女チャーリー(1984)
《ネタバレ》 何十年ぶりかに見直したけど、バリモアちゃんの可愛さとジョージの無気味さに再びノックアウトされました。やっぱり、筒井の七瀬とか、超能力美少女の悲劇って、ワンパターンだけどけっこう泣かされるシチュエーションです。
ところで、ここでキャスト見て気づいたけど、あの老夫婦がアート・カーニーにルイーズ・フレッチャーって無駄に豪華すぎるね。さすがB級大作の王様ラウレンティスらしいなぁ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-08-09 13:06:56)《改行有》
3. 風が吹くとき
怒られそうですが、ある意味、ハッピーエンドではないでしょうか。
もし原爆症に詳しかったとしたら、残された時間はもっと残酷だったかもしれません。
「明日になればなんとかなる。」
人間がいかんともしがたい災害にあった時の姿勢としては理想的だったのかも。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-08-10 19:02:31)《改行有》
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