|
プロフィール |
コメント数 |
36 |
性別 |
男性 |
年齢 |
66歳 |
自己紹介 |
中学時代、往復200円で新宿に行き、700円で映画観て、100円でパンフ買ってました。今、千円であんな満足は買えない‥。 でもここで映画鑑賞を追体験してEnjoyする五十路手前→五十代半ば→五十代後半、そして還暦のおっさんです。 |
|
1. 南極物語(1983)
《ネタバレ》 ヘリコプターで遠ざかる遠景が印象的だった。極寒の地でいかに犬が生き永らえたのか、観る者を純粋に感動させる内容だった。[映画館(邦画)] 6点(2009-08-23 20:39:08)
2. バック・トゥ・ザ・フューチャー
《ネタバレ》 30年前のドク登場場面が一番好き。マーフィに対面するも、押し売りと錯覚してドアを閉める、しかしタイミマシン発明のきっかけを告げられ、ドアを再び開き、唖然としている。
私の知人に、クリストファー・ロイドに似た方が居る。本人は肯定も否定もしないが、共通友人のスペイン人にそうだよな?と聞いたら、大笑いして肯いた。
似ているのは、この唖然とした表情なのだ。或る種、ドクが純粋な性格の持ち主で、それに、若い割に擦れた性格役のマイケルが絡む。その純粋さが、冒頭のシーンで決定されている。
だからだから好き、この映画。
[映画館(字幕)] 8点(2009-04-30 10:14:15)《改行有》
3. ライトスタッフ
《ネタバレ》 既に20年以上前の映画ですが、いまだにMy Favouriteな作品の一つとして、自分の胸の中で輝いています。何故なら、その時々の、自分の環境に応じて、感じる部分が変わってくるからでしょう。
24~5歳の頃に初めて観たのですが、当時は社会人としてのルーキー、仕事を覚えることが第一でしたが、そんな中、資質が大事なのだと訴えるのが響きました。
今、40代後半となり、社会人としてのPositionも定まってきた中、イェーガーが、その資質を必ずしも正当に評価されずとも、生き方にブレが無い姿勢に、この映画に惹かれてしまう自分がいます。
テストパイロットの部分、宇宙飛行士の部分、後半でやたら長いテキサスの歓迎会のシーン等々、ごっちゃ煮ですが、それもこの作品が持つ「人生=群像劇」なのだというアピールと思えば、付き合うことが出来るというものでしょう。[映画館(字幕)] 9点(2008-08-15 07:57:41)《改行有》
|