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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX たしかにオーズパートとフォーゼパートで分かれているものの、従来のMOVIE大戦と違って1本の大きな映画になっています。それにしても要素が多い!て言うか多すぎ!もうホントダイジェストかよってくらいのスピードで進んでいきます。敵にとどめ指しても余韻などなくすぐ次のシーンに行っちゃいます。他は7人ライダーはともかく、Wが結構話に絡んできてるのが良いです。財団Xだしね、敵が。今後もMOVIE大戦は財団Xが敵でいくらでもやれるよな。あとオーズ編。キャストのみんながパンフで言っていたようにアンクがああいう形なら納得だ。だが後半のアクアはあっさり時間超えすぎ。クロスオーバーなんだからデンライナー使えばいいじゃんとか思った。となるとアクアとNEW電王の共演も見てみたくなるな。まーともかくディレクターズカットではちゃんと間を持たせてほしいなぁ……3時間になってもいいから。[映画館(邦画)] 7点(2011-12-26 23:20:30) 2. トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 面白い!このシリーズは全部面白い!ストーリーはちょっとありきたりだけど、黄色の上司やすっかり味方になってるチビどもやらのコメディ色と圧巻ともいえるCGバトルがなんともたまらん。何が何だかわからんところもありますがw それにしても前2作であれだけのことをやっといて就職の一つもできないやら彼女に振られるとか現実って厳しいなw[映画館(字幕)] 8点(2011-09-29 02:14:46) 3. ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 《ネタバレ》 これで終わり。このシリーズは後半になるにつれ、今までのパターンに埋もれずよかった。ただあの生死をさまようシーンなりでスネイプ先生を出してあげてもよかったような。あの人が一番頑張ったのに、結局利用してた校長が出てくるのはなぁ。ともあれ8作続いて面白さをある程度保てたのだから、大成功でしょう。このシリーズの最大のポイントはリアルタイムで役者が成長して、役とホント一体化してたところでしょうかね。キャスト変更も無かったし(仕方のない役者さんを除いて。それでも違和感なしはすごい)[映画館(字幕)] 7点(2011-09-29 02:09:09)(良:1票) 4. オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 《ネタバレ》 ディケイドのときの脚本、監督なので正直まったく期待せずに劇場へ。結果、ある程度のリベンジは果せたのではないかと。あっちよりもこっちのほうがよっぽど「オールライダー」してました。やっぱ1号2号が本物でメインを張っているのが大きいですね。過去編での、「あの」テーマソングに乗って駆けつけるシーンはリアルタイム世代ではなくとも胸熱!!話のギミックも超電王を使って自然な流れに。現代では子供の目から見ても有り得無そうな「少年仮面ライダー隊」も、ああいう使い方なら非常によく機能していたように思う。ただ、メイン3ライダーが捕まって公開処刑のシーン以降はいつもの「金田&米村ライダー」というか……ディケイドと変わりなくストーリー無視の大運動会の始まりです。なぜここまで来ていつもの出来に戻るのか……敵の技でナパーム炸裂⇒ライダー新フォーム⇒技一発で撃破。もうちょっと捻ろうぜホント。さらにサブライダー登場のシーン、後半のは絵じゃん!w 石ノ森ヒーローもまったく必然性ないし。ズバット喋らせたかっただけだろw 戦闘シーンも春の設定なのに、思いっきりジャンバー着込んだ通行人が映ってるし……さらに、最後ナオキに関わらずもう一度40年前に行って歴史を修正しないとショッカーに殺された犠牲者たちがそのままなんだが…… まだまだ言いたい事は山ほどあるが、じつは自分がエキストラで思いっきり出てるので点数甘めw[映画館(邦画)] 7点(2011-04-14 15:24:29) 5. 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ 《ネタバレ》 面白いです!戦闘の配分も良く、敵キャラも魅力的、単独変身・ジョーカーの旧ライダーオーマージュ、最終決戦では今までのTVシリーズでの依頼人たちが声援を送ったり。そしてそれによるまさかの最強フォームのさらにその先。そのタイミングで流れる主題歌。手に汗握りっぱなしの60分強。特に、従来ではTVシリーズが中盤強な夏に公開される映画で最強フォームのお披露目なところ、Wより夏はシリーズ終盤、最強フォームは登場済みでその点は楽しみが減ったと思っていたのですが……まさかの展開でビックリです。雑誌等での前情報を見ておかないで本当に良かった!!ただ3Dで映えるカット構成のため、2Dで見ると若干違和感あるかも。でも3Dで観てナンボですし。この映画も恒例のディレクターズカットが発売になりますが、今回は補完というよりどこまでグレードアップするのか楽しみです。[映画館(邦画)] 10点(2011-04-14 14:40:41) 6. 劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~ 《ネタバレ》 どーせ「お前たちは俺の翼だ」エンドだろと思って見に行ったらああいう終わり方で驚いた。決着つけるならあれが一番みんなのダメージ少ないのか・・・ 話はTVの余分なとこすっ飛ばした感じで、展開が早いのが○。ただ、彼女のルートに入るためのあの取って付けたような過去設定はいくらなんでもやっつけすぎやしませんかね? 戦闘シーンは他の方もおっしゃるとおり、速すぎてすごいんだけど一部わけがわかりません。こういうところで「(ちゃんとした)ガンダム」に到達できないんだろうなとか思ったり。あとはゲストのイサムと、なにより「あいつ、歌舞いてやがる」のセリフが面白かったですねw なんだそれwww[映画館(邦画)] 6点(2011-04-06 18:00:10) 7. GANTZ 《ネタバレ》 ジャニーズ主演という時点で期待できないが原作好きなので。 結果、良くできていたと思う。とくに田中星人。 原作のときより抱いていた「つべこべ言わずに早く撃てよ」感はこっちのほうが目立ちますが メディア的に仕方あるまい。ただGANTZといえばの「エロ」部分はカットに・・・ これがもし「ジャニーズファンの女の子のための配慮」だとしたらやっぱジャニーズはやめてくれと思ってしまいますな。[映画館(邦画)] 6点(2011-04-06 17:43:16)《改行有》 8. キック・アス 《ネタバレ》 バカだ。バカがおるでー。だが嫌いじゃないぜ!な映画。しかし殺しちゃってもOKなんすね・・・ クライマックスで駆けつける(?)のも想像のナナメ上でバカカッコいい!! 皆さんおっしゃるとおり、ヒットガールもカッコいい。やべぇ、ロリ趣味はないんだが・・・ なんかここで終わらせちゃうのは惜しい映画。続編希望![映画館(字幕)] 9点(2011-04-06 16:47:07)《改行有》 9. 仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル 《ネタバレ》 電王映画として正当派なBLUE。契約者たちと幸太郎&テディのふたつの話がきれいに収まってる構成といい、泣かす話といい申し分なし!間違いなくトリロジーでは一番面白い。それにしても卑怯だわー。エピローグとか卑怯だわー。契約者の過去への想いと少しだけ過去改変されたことによるメッセージ。誕生日プレゼントの風鈴の音。あざといと言えばそうかもしれないが、そういうのが嫌いじゃない人にはたまらん。テディが最終的にどうなるかなんてのはミエミエなのを補って余りあるイイお話。ちなみに幸太郎の不幸具合は「さらば電王DC版」を観ておくとより楽しめます。今までの劇場公開版ではそんなに不幸描写がなかったため。それにしてもジークは本当に何しに来たw ほとんどの観客は超クライマックス用だと思ってたはずがwww[映画館(邦画)] 10点(2011-04-06 16:18:25) 10. 仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル 《ネタバレ》 普通に電王の1エピソードですね。ゼロノスメインと言いつつもバトルは電王がやるとこなども。もうちょっとREDゼロノスは活躍してほしかったなぁ。でもそれだとTVのときといっしょになっちやうかな?侑斗と愛理の話なのですが、ここから2人が結ばれるにはまだまだといったところなので、消化不良な感じも。あと、星空の下を走るシーンはくどい。何回も入れないでいい。最後、え?まだやんの?と思った。しかしモモはミルクディッパーをなぜ探せなかったのかw愛理も見かけたり、徒歩圏内なのに・・・[映画館(邦画)] 5点(2011-04-06 15:54:38) 11. 仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ なぜか黄色のディエンド編。ちょっとBLUEとネタかぶってます。レイジの母親のフリが唐突なので、先の展開が読める上に確執というかキャラの掘り下げも無く改心するのもアッサリと、BLUEとの脚本レベルの差がハッキリでてます、残念なほうに。バトルはディケイド路線なので、コンプフォームなど派手で楽しめます。ストーリーのショボさもディケイド路線と思えばかなりマシなほうと無理やり納得。[映画館(邦画)] 5点(2011-04-06 15:39:45) 12. 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 《ネタバレ》 「ガンダム」としてみれば0点です。でもそれじゃあんまりなので、もうちょいレビューを。飛んでくる物体をただ撃っているだけの戦闘シーンは退屈ですが、絶望感は出ていたので、監督の言うとおりパニック映画としては最後まで良かった。「最後まで」は。その問題の最後ですが、対話がしっかり書かれていないので、母星に行く必要などサッパリわかりません。エヴァのように電車のイメージでもいいんで何かしら欲しかった…… あと、量子テレポートが出来るのならなぜ最初から使わないのか。おかげでファーストシーズン以来の登場(w)のあの人とか完全に無駄死にじゃん…… 同時期にガンダムUCの2話が公開されてましたが、こうも違うとはある意味驚きです。[映画館(邦画)] 3点(2011-04-05 21:57:45)
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