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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ハート・ロッカー 偶然に録画して、なんとなく見たのが幸運だった。 最初、これは映画ではなくドキュメンタリーかと思って、爆弾解除のシーンにドキドキしてしまった。 途中で映画だということに気づいたことは気づいたが、その後も没入感が続き、自分がもしその場にいたら、この状況に耐えられるだろうか、と常に主人公目線に置き換えて視聴した。 映画でこんなに緊張したのは初めてなので、あえて満点を。[地上波(吹替)] 10点(2018-04-15 16:02:06)《改行有》

2.  ローグ アサシン 《ネタバレ》 ある意味「日本人はスゲェ」というリスペクトを持って作られていると思う。その意味でなんだかくすぐられる。 <ガッツリネタバレ> 単なるアクションとして脳みそ半休止モードで視聴していたので、相棒が実は火事で死んでいなかったというどんでん返しは読めなかった。やられた! なお、薬莢の材質をチタンにするのはとってももったいないと思う・・・[地上波(吹替)] 9点(2020-08-15 16:45:46)《改行有》

3.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 詐欺モノの面白さは、極めて頭が冴えている犯人の、痛快ともいえる手際にあると思う。 憎めない正確や幼少からの家庭環境もあり、この映画においてもタイムボカンシリーズ並に、悪役のほうを応援したくなる。 ともあれ、詐欺からの第二の人生への転換は見事。 映画ゆえの創作かもしれないが、罪を許す寛容さや、信頼の連鎖といった大切な事に思いを馳せる機会となったので高得点。 人生においても、鉄格子の中に入らずとも、全く信頼されない環境に置かれてしまえばそこは牢獄のような閉塞感であろう。[地上波(字幕)] 9点(2019-05-27 20:42:14)《改行有》

4.  それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ 《ネタバレ》 かねてよりアンパンマンの主題歌には、生命の根源的な問いがストレートに表現されており、やなせたかしという人物が気になっていたのだが、先日ポッドキャストのコテンラジオで特集を組んでいて、この映画が紹介されていたので視聴。 何のために生まれてきたのか。君は何に幸福を感じるのか。人生とはそれを見つける醍醐味を味わう果てしない旅であり、その主題を独特の表現で表したのがこの作品ではないだろうか。 ドーリイが、この世に生を受けた喜びを単純に「何をしても楽しい!」と表現していた場面は、弟を戦争でなくし自らもいやというほど戦争の残酷さを味わった作者だからこそ言える生きていることそのものへの讃歌であろう。 無邪気でもよい、稚拙でもよい。ドーリイがわがままであっても、最後には利他の精神を勝ち取り、失った生命をも再獲得する結末が、そのままやなせの哲学である。手のひらを太陽に![インターネット(邦画)] 8点(2024-04-11 22:20:13)《改行有》

5.  アバター(2009) 《ネタバレ》 人間の愚かさを改めて感じざるを得ない映画。 環境破壊も、地球温暖化も、戦争も、核兵器もない方が良いに決まっている。しかし、実態として人類はそれら害悪を止めることはできていない。 おそらく、どの人にこの映画を見せても、ジェイクに同感し、美しい惑星パンドラを守るのが正しい、と思うだろう。しかし総体としての行動は、森を蹂躙するブルドーザーに乗っているだけなのだ。 ところで、ミシェル・ロドリゲスって、こういう役多いなぁ、と思う。[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2023-01-08 18:11:40)《改行有》

6.  メメント 《ネタバレ》 主人公の記憶が持たない、ということは全てが新鮮。これを味わうには物語のぶつ切り逆再生しかない。 というわけで主人公の混乱を同時に味わいながら視聴者が映画を見ることになる。 正しい順序で見ればわかりやすいストーリーであるが、逆再生とはかくもわかりにくいのか。 おまけに、セリフや行動の多くは意味がわからないゆえに記憶に残りづらい。 ある意味短期記憶障害を疑似体験させてくれる映画をと言えるか。[インターネット(字幕)] 8点(2020-05-10 00:12:19)《改行有》

7.  ミスト 《ネタバレ》 「人生、あきらめてはいけない」に尽きる。ほんっと、諦めなければ最後の最後に大逆転って、実際人生で何度もあったし。 感情移入せず、なんだか免許更新のときに見せられる「悪い例のドライバー」の道徳ビデオのような感覚で突き放して見られたので意外と楽しめた。 ミストは、得体のしれない物の怖さを増幅させる効果と、主人公の最後の判断を狂わせた目隠しの効果、そして遠景や詳細を描かなくてよいという経費削減の効果がある(笑)。[インターネット(字幕)] 8点(2020-03-14 17:26:52)《改行有》

8.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 船の起爆装置を囚人が投げてしまうシーンが最高。 タイタニックの楽団のシーンを彷彿とさせた、自己犠牲の美しさ。 ジョーカーの口の傷や検事のやけどの跡等、ちょっと痛い描写が多くお腹いっぱい、だがそれも狙い通りという所か。 正義のためにあえて汚れ役を引き受けるという事も自己犠牲の一貫であろう。[地上波(吹替)] 8点(2019-09-29 21:47:32)《改行有》

9.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 最後はやっぱり44マグナムを持って悪党をぶち殺しにいくのかなと思いきや、この手があったか![ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-08-29 08:27:56)

10.  フォーン・ブース こういう、アイデアだけで金をかけずに作れる作品ってなかなかお目にかかれない。 壮大なCGもセットも必要なく、ただ電話ボックス1個あれば撮れてしまうところが良い。 携帯電話時代への風刺も利いていて秀逸だった。[DVD(字幕)] 8点(2018-01-02 00:41:08)《改行有》

11.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 ドラマが好きなのでちょっと贔屓目に見てしまったかもしれないけど、ストーリー、内容、非常に良かった。 久々に感動した邦画。 できれば、ドラマのように理屈っぽい男と、女の感情のぶつかりみたいなものを少し入れて欲しかった。[DVD(邦画)] 8点(2009-07-26 19:03:40)《改行有》

12.  ジョニー・イングリッシュ 《ネタバレ》 ローワン・アトキンソンが好きな人には、期待を裏切らない、しょーもない笑いを提供してくれるのではないでしょうか。 確かにこの手のギャグは好き嫌いありますね。[地上波(字幕)] 7点(2019-09-24 17:54:46)《改行有》

13.  バッドボーイズ2バッド 《ネタバレ》 グロいし下品なシーンも多いが、嫌いではないし、笑えるギャグも多かった。 最後はグアンタナモ、というのはいかにもアメリカ映画らしい。[DVD(字幕)] 7点(2019-09-01 07:37:59)《改行有》

14.  最高の人生の見つけ方(2007) 《ネタバレ》 死ぬまでにやりたいリストを作成しようと思ったことがあったが、「これだけやったら死んでもいい」と思えるようなリストは出来上がらなかった。 思えば、物欲といい、家族との人間関係といい、今が気持ちよく、なおかつ、これからも希望があるところに満足があるのであって、明日死ぬという運命の上では、どんな財宝も慰めにはならないであろう。 しかし、人間はいつか死ぬのであって、いわば我々全員が多かれ少なかれこの映画の主人公である。 とすれば、人生というものは、死に向かっていく破滅への一方通行の行進なのであろうか。 いや、そうではない、と断言したい。 そうではない、と(心から)確信できる人が、ある意味悟った人と言えるのではないだろうか。 といった事を考えさせてくれたので、ストーリーは陳腐だが7点(笑)[地上波(字幕)] 7点(2017-10-02 13:23:58)《改行有》

15.  ナイト ミュージアム2 あのスミソニアンでやっちゃった、というだけでも楽しかった。 規模で圧倒するならもうちょっと工夫が欲しかったところ。 次は当然大英博物館で。 [映画館(字幕)] 7点(2009-09-11 21:26:34)《改行有》

16.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO 《ネタバレ》 すごく力強い映像で、ちょっと暴力シーンが多いものの、全体的に楽しめました。 寿命が長いので、すっごく昔の戦争にも参戦していた、という設定が面白かった。[ビデオ(字幕)] 7点(2009-08-25 21:30:46)《改行有》

17.  スター・トレック(2009) スタートレックはあまり見たことが無いのですが、予備知識無しでも、それなりに楽しめました。[映画館(字幕)] 7点(2009-08-25 21:24:32)

18.  モンスターVSエイリアン 《ネタバレ》 素直に笑えた。 ミサイルにET GO HOMEと書いてあるあたりとか・・・ モンスター並みに大きいけど、女の子っぽいか弱さが残っているスーザンが、自己中な旦那を乗り越えて成長するあたり、意外と深いな、などと思った。[映画館(字幕)] 7点(2009-07-26 15:21:50)《改行有》

19.  アメリ 《ネタバレ》 人間だれしも、一歩踏み出せないとか、うちにこもりたくなる気持ちはあると思う。 自分らしくない、おせっかいや突飛な行動とも思える「一歩」でも、アメリのように(ややクレージーな)笑顔で、あえてやってみるのもよいなと思えた。[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-18 19:33:53)《改行有》

20.  ソウ 《ネタバレ》 痛いの苦手なんだが、結局見ちゃうんだな・・・ でも、そんなにグロではなかった。 自分なら、毒を注射されても、他人を殺す気にはなれないと思う。そう信じたい。[インターネット(字幕)] 6点(2022-06-05 00:59:47)《改行有》

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