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1.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 正直予告編を見て動かないゴジラを見てあまり期待しませんでした。 顔の造詣もいまいちに見えましたし。 しかし見始めると、繰り返し見る程度にはまりました。 最初の形態(第二?)を見たときは、 「ああ、こいつを捕食するためにゴジラが来るんだな」と思いました。 しかし直立を始めたのを見て、ああこれが進化(変形)するのかと納得半分驚きました。 まさか、あの魚類顔がゴジラとは想像できませんでした。 巨大化したゴジラの顔…特に目がいまいちだなと思っていた理由、 何回か見たあとに気づいたのが目はあまり変化してないのでは?ということ。 顔を含め身体は巨大化したがあのつぶらな丸目は同じせいで、 あまり目力を感じなかった気がします。 総理の「自衛隊の弾を国民に向けることはできない」という台詞は良かったです。 それが自衛隊がゴジラを倒す機会を逃したかもしれなくとも…。 エヴァっぽさを感じたのもご愛嬌でしょう。 ラストの尻尾もじわじわ来ましたし。[DVD(邦画)] 9点(2020-08-29 22:22:21)《改行有》

2.  虹男 《ネタバレ》 この作品を知ったのはとある特撮特集本でした。 そこには「虹男」というタイトルと 怯える二人の女性、そこに襲い掛かろうとする 光(虹?)を纏った男というスチール写真が紹介されてました。 この度、機会がありこの作品を視聴することに。 特撮のカテゴリに含まれてましたので、 透明人間や蝿男のごとく科学技術により特殊な能力がそなわった 人物が出てくるのだろうか?と、想像し期待値は上がる一方。 しかし殺人事件を淡々と追う展開に、 これは20面相のような怪人が暗躍する話なのだろうか?と、 見続けるも、え?これで終わり?という結末。 内容もつまらないというわけではないけれど、 やはりタイトルと件の写真のインパクトが全てといっても過言ではない気がします。 評価は難しいですが映画史を彩る一作としては楽しめました(色んな意味で)。[インターネット(邦画)] 6点(2018-09-12 19:44:55)《改行有》

3.  ●REC/レック(2007) 《ネタバレ》 クローバーなんとかで、撮り続ける系は少し懲りていたのですが、 ヒロインが可愛いようなので視聴することに(見たのもかなり前ですし)。 アンヘラちゃんは最初は「ん?」と思いましたが、最後のほうになるほどエロ可愛くなって良かったです。 ホラーのほうは内容がベタでしたがなかなか怖かったです。奇声とか。 肝心のカメラ回しですが、序盤は密着取材ということで説得力ありましたが、 感染者の脅威が本格的になってきても撮影を続ける事に違和感を感じまくりでした。 せめてアンヘラは助けてやれよ、と。 最後の暗闇もカメラの暗視でかろうじて周りが見えてる状況なのに、 アンヘラに先に逃げろというのは無茶だろ、 自分が先導しなきゃならんだろうに…まあどこに逃げるんだというのもありますが。 映画のご都合を許容できれば、そこそこ楽しめるのかなと思います。 あとはツッコミを入れながら楽しむとかですかね。[DVD(吹替)] 6点(2016-05-11 23:07:06)《改行有》

4.  シャーロック・ホームズ/シャドウ ゲーム 《ネタバレ》 今一楽しめなかったのは、おそらく私が凡人なためだろうと思う。 ホームズの思考速度についていけなかった。 前作もそうだったが、ワトソンが天才と凡人をつなぐパイプ役として機能してないのではないだろうか。 逆にワトソンがライフルに対して大砲で反撃を試みる機転や、 暗殺者を探すためのポイントをあげていくところは楽しめました。 この映画でのホームズの思考推理表現があわないんでしょうね。 ホームズとワトソンのコンビは嫌いではないので次回作があるなら見るとは思いますけど。[DVD(字幕)] 5点(2013-06-21 23:37:45)(良:1票) 《改行有》

5.  96時間 《ネタバレ》 普段はクライムアクションはほとんど見ないのですが、こちらのサイトで目に留まる96時間のタイトルが高得点が多かったので興味がわき見てみることにしました。 脚本の上手さというのでしょうか、最初のわずかなやり取りで主人公の境遇や人間像がわかるのは凄いなと思いました。 また娘がさらわれるシーンでの冷静な対処ぶりなどかなりしびれました。現場でプロファイリング、空港の釣り役の発見までは良かったのですが…、ここはきっちり犯人を捕まえて欲しかったです。 コールガールへの接触から娘の服を受け取った女性から情報を得る過程がわりとアバウトすぎというか確実性の低い方法に感じられ残念でした。ご都合主義が続きすぎかなと。ここでアマンダが見つかるかと思ったのですが、別の場所で自業自得というかある意味制裁を受けてましたね。 ソファーの隙間から足を撃ち倒れた相手をその姿勢のままさらに撃ち続けたりと容赦ないところなどなど、対人アクションはわりと良かったです。 カーアクションはワンカットが短くスピード感はあったのですが、なにしろ見づらく爽快感はそれほどなかったです。長まわしで見せて欲しかったですね。 それにしても電話に出た誘拐の実行犯もまさか本当に父親が助けに来るとは思わんかったろうな…。あと娘を買った金持ちも、あれ父親が買わせたようなものである意味とばっちりに近い気がします。 良いところが際立っているため余計に残念な部分が見えすぎたかなという作品でした。[DVD(字幕)] 6点(2013-06-21 23:34:03)(良:1票) 《改行有》

6.  アイアンマン2 《ネタバレ》 おそらくスタークの天才性を超えない限り、アイアンマンの同型機では勝てないんだろう。ということが早い段階で見えてしまったので、あまり危機感は感じられずいまいちでした。ヴァンコさんもアイアンマンもどきなんか製作せずに、復讐を忘れ別のところで才能発揮したほうが良かったのに、なんて思いながら見てました。 スタークの父親が存命で話に介入してくるとぐたぐたになりそうですが、記録映像での父親との関係も良かったです。未来の息子へのメッセージとか結構涙腺に来ますね。 半ば目当てのヨハンセンさんも出番が思ったより多く良かったです。秘書までそつなくこなすとは才女なんですね。ただアベンジャーズの予備知識がないとわかりにくい部分もありますね。ナターシャもそうですが、いきなり眼帯のおっさんが現れても、あんた誰?で終わりそうです。 良いところは結構あると思うのですが、 前作ほどのワクワク感はありませんでした。[DVD(字幕)] 5点(2013-06-16 14:57:42)《改行有》

7.  劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~ 《ネタバレ》 今作が良かったなと思う点は前回やや消化不良に感じていた部分に答えが出ていた所です。 例えば前回のタイトル「イツワリノウタヒメ」の偽り、それが具体化しシェリルは投獄されてしまいます。全てではないかもしれませんがギャラクシーの企てを知りつつも協力していた(らしい)というなかなかにショッキングな展開です。 そしてシェリルが歌にこだわる理由も、ある少年との出会いがきっかけの一つだったことがわかります。一瞬ですがその後の生き様に影響を与えた出会い。この思い出を共有されたらランカに部が悪すぎですよね。 唐突に挿入されたかのような少年と少女の出会いのシーンですが、映画化が決まった時点である程度固まっていたエピソードだったのだろうと思われます。 前作冒頭のコンサートのシーンでシェリルがアルトを狙い打つシーンがあります。なぜアルトを狙ったのか?最初からアルトのことを知っていたのであれば納得できます。 映画とテレビで違う役回りとなったグレイスも良かったですね。イツワリのときにも「あれ、なんかやさしいな」という印象を持っていて、後編でどうなるのかと思っていたキャラではあったのですが、シェリルをシェリルの歌(想い)を一番大切にしていた人物となっていました。前作のレビューで素人のアクロバットは必要なさそうなんて書きましたが、グレイスあたりがアルトの現状を調査してコンサートへの組み込みを画策したのかもと想像(もはや妄想?)してしまいます。 戦闘はあいかわらず早かったですが、途中はともかく何をしようとしていたかはおおよそわかるくらいには見れました。マクロスクォーターの動き(というか艦長のはじけぶり)に楽しませてもらいました。歌も良かったのですが歌の合間のBGMも迫力があって良かったです。 テレビ版から物足りないと思っていた主人公アルトの設定で演者としての才能があまり感じられなかった点、これがラスト決戦でようやく観ることができます。歌姫の想いを翼にのせバジュラに気持ちを伝えるため天を舞い昇華する姿はなかなかに格好良かったです。 前編が起承にあたるなら後編は転結ということもあり、後編だけ観ると展開が速く観づらいかもしれません。一応前編の内容を踏まえ、またテレビシリーズも観ていたということもあり総合評価になりますが、久々に劇場で見たかったかなと思えるほど楽しい映画でした。[DVD(邦画)] 8点(2013-06-12 20:00:21)《改行有》

8.  エルム街の悪夢(1984) 《ネタバレ》 リメイク鑑賞後、久々にこちらも見てみました。こっちのほうが断然おもしろかったです。 夢オチは安易なものですが、フレディという特異なキャラクターを作り出し、それを全編にわたり悪夢として表現したアイデアが秀逸。 浴槽でのあの場面は恐怖とエロスを合わせ持つ名シーンです。直後に全裸で浴槽に引き込まれる所も興奮ものです。 最初に殺されるティナも血まみれで天井など部屋中を引き回され絶命するところもなかなかショッキングでしたが、さらにそのティナがナンシーを悪夢へといざなうための案内役となり度々あらわれるところも上手いなと思いました。 対決の準備は10分以内でやってたんですね。短すぎないかなどと思いましたよ(母親との会話もあるし)。 最後は強引かなという締め方でしたが、どこから悪夢は始まっていたのか?という余韻は感じられ良かったです。[DVD(字幕)] 7点(2013-06-12 19:51:40)《改行有》

9.  エルム街の悪夢(2010) 《ネタバレ》 なんというか地味でした。1作目も見てましたから知ってるというのも原因かもしれません。 それと主人公たちが高校生には見えないなというのがまず思ったことでした(大学生でしたっけ?)。登場人物がやや大人びた印象もあり地味に感じたのかも。 またフレディの顔も能面すぎておもしろみがなかったですね。それとあの爪でもっと嫌な音をたててたイメージがありましたが、そう感じるシーンもなかったです。 殺した人数も少なく後半は殺しのシーンもないので退屈に感じました(1作目もこんな感じだったかな?)。 旧作が見当たらないときに、とりあえず的なものですかね。[DVD(字幕)] 5点(2013-06-12 19:49:50)《改行有》

10.  ザ・ウォード/監禁病棟 《ネタバレ》 レンタル店で物色中、タイトルだけでは内容のわからないものをと選んんだのがこれです。パッケージに写るヒロインらしき人もわりと好みだったので、この人が悲鳴あげる姿でも見てみようかと思ったのも動機の一つ。見終わったあとこの女優さんの出演作を見てみると「ゾンビランド」にも出ていまして、しかもそちらのレビューでも好みと書いてました(笑)。我ながら好みのぶれなさに感心しました。 さて肝心な内容ですが、まずOPの砕け散るガラス片(あるいは鏡?)に写る写真が破片に合わせてばらばらになる演出が想像力をかき立てられ良かったです(すでにある手法かもしれませんが)。隔離された病棟にいわくありげな職員などヒロインが行動的なこともあり、最後まであきずに見ることが出来ました。 ただいないはずの女性が見え隠れする所は良いのですが、見えすぎていてやや萎えてしまう部分もありました。中盤以降は怪力を持つ怪物として半ば具現化したりと直接的すぎで、わりと間接的に影響を及ぼす日本の怨霊の奥ゆかしさに思いをはせてしまいました。 一応納得のできる終わり方なのは悪くなかったです。[DVD(字幕)] 6点(2013-06-12 19:47:52)《改行有》

11.  ゾンビランド 《ネタバレ》 主人公のへたれぐあいな容貌は良かった(ひきこもりに見えたかというと疑問でが)。彼の実践するルールも一部ですが範例もあり楽しめました。ルールにかかる行動を起こすと文字で表示されるのもゲーム的でおもしろかったです。 コメディとはいえふざけすぎず、ゾンビ映画としての部分も残し、十分なロケーションを見せてくれました。 ただ4人の絆が深まっくる過程はなかなかおもしろかったのですが、中盤で一応の決着を見てしまうので終盤は少し退屈になりました(約一名の生死は気になりましたけどね)。(蛇足:ウィチタさんよりは406号のお姉さんのほうが好みだったかな)[DVD(字幕)] 6点(2013-06-03 17:52:33)(良:1票) 《改行有》

12.  プレデターズ(2010) 《ネタバレ》 期待せずに見たせいか思ったより楽しめましたが、楽しすぎたというほどでもなかったのも事実。まず集められたメンバーのうち、医師、凶悪犯、ヤクザの面々は戦闘のプロとは思えず、なぜ拉致されてきたのか疑問が残ります。 またバラバラだったメンバーがチームとしてまとまっていきプレデターと対決していく展開ならもう少し楽しめたのかもしれない。しかし主人公ロイスはリーダー的位置にいて状況把握もし次の行動を提案するが信頼を勝ち得ず結局成り行きで進んでしまう。いっそのこと一部隊をまるごと連れてきたほうが対プレデターに集中できたのではないだろうか?(そうなると一作目により酷似してしまうかもしれないが…)。 プレデター以外にも異星人は存在してるようなので、そちらと共闘するというのもおもしろいかもしれない(次回作に期待?)。[DVD(字幕)] 5点(2013-06-03 17:50:14)(良:1票) 《改行有》

13.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 ヒーロー達の個性が強いため仲間割れというのは悪い展開ではなかった。しかし結束に至る過程はわりと安易で盛り上がりに欠けたかなと思います。メンバーの中でも切り札的存在スターク=アイアンマンが戦闘の口火を切ったのはもったいなく、キャプテンのピンチにあらわれるような展開のほうが良かった気がします。 あとはロキがへたれすぎたこと。おもしろい部分でもあったんですが、ヒーロー達の相手としては弱く、ラストも怪物の群れが相手というだけでは物足りなかった。 空母が潜水艦と思わせておいて空を飛ぶのも意外性があった。 ナターシャが美人さんなのもグッドでした(ホークアイとのコンビも良かった)。 各ヒーローに思い入れがあればもう少し点数があがったかもです。[DVD(字幕)] 6点(2013-05-28 18:53:02)《改行有》

14.  バトルシップ(2012) 《ネタバレ》 「ヤマト」や「ガンダム」など日本の漫画アニメに影響を受けたのではという箇所も少なからずあり(勘違いかもですが)、内容は漫画やアニメを実写映像化したような作品となっており、SFアニメが好きな身としてはとても楽しめました。突っ込み所が満載なのもうなづけます。 開始早々地球型の惑星を発見翌年には5倍の出力を持つ通信システムを開発とかこのナレーションの時点で突っ込み可能だったりする(笑)。それにエイリアンの宇宙船(通信船)が地球の人工衛星とニアミスで壊れたという時点で、「もろすぎだろ」と突っ込んでました。装甲が強固ではないというのが地球側にとっては救いだったりするわけなんですけどね。 序盤の主人公と提督の娘の出会いなどやや単調な展開かなとも思いましたが、エイリアンとの戦闘が始まると、時間を忘れるくらいのめりこんで最後まで一気に見れました。戦艦ミズーリが老兵達の手を借りて動き出すところはなかなかに燃える展開でした。 ただ記念艦に実弾が常備されてたのかが疑問ですかね。おじいちゃん達が運び込んだんでしょうか? 「タイタニック」「パールハーバー」もそうでしたが、船の表現は凄いなと思います。なかなか見ごたえのある海戦作品でした。続編も作れそうな内容でしたが、どうなんですかね?[DVD(字幕)] 7点(2013-05-28 18:46:18)《改行有》

15.  バイオハザードV リトリビューション 《ネタバレ》 冒頭で一人語り始めるし明らかな夢オチエピソードが始まるしで、「今回もいまいちかな」なんて思いながら見てましたが、この夢と思われたエピソードが実は伏線だったところで、やられたと思いましたね。今回はクローンの使い方が上手かったなという印象です。 エイダは可愛らしい顔立ちで身長も他のキャストに比べると低く子供っぽく見えすぎかなと、ややゲームのイメージとのギャップも感じました。と、思いつつもその胸元がセクシーで釘付けでした(笑)。ジルのバトルスーツもサービスしすぎだよなと思いながらも釘付けでした。アリスの娘ベッキーちゃんも可愛く、ポイント高かったのではないでしょうか。 今回は女性陣の活躍も多く戦う女性好きとしては楽しかったのはもちろんなのですが、Ⅳに比べるとおもしろく感じた理由としてはわかりやすさもあるかと思います。敵が明確になったこと、施設からの脱出という身近な目的、そして娘を守るというアリスが戦う理由など単純明快な所が良かったのかと思いました。[DVD(字幕)] 6点(2013-05-28 18:40:21)《改行有》

16.  デッドマンズ・プリズン DEAD MAN'S PRISON 《ネタバレ》 ウイルス系感染型のお話です。序盤のゲロぶっかけでの感染は良い雰囲気でした。ゾンビも内臓を引っ張り出したりと頑張ってましたし。暴動は鎮圧するがウイルスは管轄外だみたいな台詞を言っていた看守さんがいましたが、「うん、ごもっとも」と思いました。 感染が拡大してからは登場人物が各々勝手な行動をとりゾンビに襲われてと、基本的に建設的な行動をとる人がいないため盛り上がりにかけます。ゾンビ映画を撮りたいというのは伝わってきますが、突き抜ける部分は特に感じられませんでした。[DVD(字幕)] 4点(2013-05-22 18:30:20)(良:1票) 《改行有》

17.  SPACE BATTLESHIP ヤマト 《ネタバレ》 三年越しにて拝見いたしましたが、うーん、おもしろかった!!見終わったあとも、にやにやと興奮がおさまらないです(笑)。定番のBGMにのせて発進するヤマトは鳥肌モノです。まま、突っ込みどころは満載で、アニメの実写化っつーと低評価になりがちですが、アニメは再放送続編ではまった口なのでドストライクではないのですが、思い出補正もあり、8点謙譲します。10点でも良かったんですが、尺による急ぎ具合が気になったのでマイナスです。ワープも感動もくそもないし、主砲の動きも早いし、あっというまにイスカンダルにつくし、銀河系を離れるあたりかマゼラン星雲突入あたりで、旅の困難さのわかるエピソードが欲しかったですかね(床の巨大パネルで航路の確認とかやってほしかったなぁ)。 森雪がパイロットというのもありですかね。戦う女性は好きなのでわりと良かったです。艦橋勤務だと目立たないですしね。まあ代わりに相原が可愛い女性になってて潤いがあったかと(笑)。女性比率が高いかなと思いましたが(佐渡先生とかも代わってましたしね)、戦艦とはいえ地球を救うのが目的で戦いは副次的と思えばありでしょうね。 ブラックタイガーの敵マーキングも良かったです。コスモゼロが単機突入のときも、そんな上手くいくのかと思いましたが、なるほど攻撃はヤマトがするのか、っておいおい高速で突入、地表すれすれでワープとか荒っぽすぎだろ(笑)。 突っ込みどころはやはりアナライザー早めに使っとけですかね。あとは艦首波動砲発射口にぶっ刺さった敵ミサイル(?)は、はずしておけよと言いたい。途中の敵戦闘機で酷い目にあってただろ、なんで排除しないんだよと。他にも細かいこと言えばあるんですが、すでに100万回くらい唱えてるようなことばかりですのでこのくらいにしておきます。 困難な旅であるため死者がどうしても出てしまうのは仕方がないのかもしれないけど。大半の乗員に家族がいるお別れ通信が、あとからじわじわと効いてきますね。最近涙腺がゆるいのかもしれません。地球が視認できる距離での襲撃、37名いた生存者が13名になってしまいます。「ここでそうくるか…」。あと少しで帰還できるところでの死というのも無念だったろうなと思いますね。 最後はヤマトにも無事帰還して欲しかったところですが、この1作で終わりということであれば潔くて良かったかもしれません。[DVD(邦画)] 8点(2013-05-22 18:27:51)(良:1票) 《改行有》

18.  アナコンダ 《ネタバレ》 一応、相手に巻きついてみたり、人間を飲み込む(飲み込んだ後の)描写などおもしろい表現だった。足払いや落下する相手を巻きついて捕らえるとかちょいとケレン味がありすぎかなという気もしたけど。ただジョン・ヴォイトの方がアナコンダより怖かったのでまあ5点くらいで。[DVD(吹替)] 5点(2011-10-19 17:02:23)

19.  エンジェル ウォーズ 正直内容が理解できませんでした。もう少しお馬鹿な感じのアクションを期待していたのですが違っていました(悪いほうに(^^;))。単純なアクションものにならないように一ひねり加えたのかもしれませんが私には伝わってきませんでした。女性が戦うアクションは嫌いではないんですがね…。シンプルなストーリーで良かったのでは?[DVD(字幕)] 4点(2011-10-16 22:55:20)

20.  宇宙戦艦ヤマト 完結篇 《ネタバレ》 ヤマトの幕引きとしてはストーリーやテーマは理解できるが、 ドラマチックにしようとして作品のリアリティや説得力が低くなってる気がします。 最も顕著な部分は多くの方が書かれてるように沖田艦長の生存でしょう。 さらばと区別するため古代や雪を死なすわけにはいかなかったのだろうが、 1作目のラストシーンを台無しにしてまで復活させる必要はあったか疑問である。 劇中でも沖田ならではの采配も特になくヤマト自沈のためのトリガー要員に過ぎないように思う…。 アクエリアスの女王(女神)なんかも唐突にあらわれすぎて戸惑ってしまう。 しかもヤマトクルーのリアクションが薄いため謎のまま話が進んでしまうし。 また偵察機が見つけたアクエリアスの受信施設、 こちらを破壊すれば手っ取り早く確実にワープを止められたと思うのだが、 沖田艦長や真田技師長がこれをスルーしたのも納得いかない。 敵の機動要塞への着表はヤマトにメリットがないのは明らかだと思われるのだが、 案の定コスモタイガーが発進できなかったりいらぬ白兵戦をしかけられてしまう。 あげくは操艦の必要性が多分にあるであろうに、島は白兵戦に参加し負傷してしまう。 ここまで死なす気満々では島の死は感動的以前にしらけてしまう。 ディンギルの少年も重要な役どころっぽいのに名前も明かされずに退場してしまうし。 ルガールの脱出艦隊との戦闘でヤマトが戦闘を行う危険性はわかるのだが、 せめてコスモタイガーだけでも出してよと思いました。 あいかわらず突っ込みどころ満載のヤマトクオリティーではあったのですが、 物語を盛り上げるための数々の演出が作為的に見えすぎて低評価になってます。 どうも良かったと思えるシーンがなかったなあというのが正直なところです。 (死ぬ目にあったのだからヘルメット着用の指示はもっと早くして欲しいなぁ) (今回のコスモタイガーのカラーリングも好きじゃなかったり…) (デスラーの涙もいらんかったと思う)[DVD(邦画)] 3点(2011-07-02 10:50:18)《改行有》

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