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プロフィール |
コメント数 |
538 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
30年以上前の映画に興味があるので、 ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。
基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。 それからどんでん返しモノ。 真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。
レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。 |
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1. キートンの大列車追跡
《ネタバレ》 汽車が行って帰ってくる・・・それだけなのに飽きさせないのが凄い!古い映像にありがちな映像の不自然さは感じませんでしたし、それどころか当然特撮技術もなくアクション主体であったことを考えると申し分ないと思います。終盤、汽車を降りた後の戦争シーンはちょっとダレた感がありましたが、全体として、レールをひた走るような爽快感がありました。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-30 13:45:04)
2. チャップリンの黄金狂時代
《ネタバレ》 開始直後の熊がついていくシーンから笑わせてもらいました。
ロールパンのダンスは笑いを超えて、そのアイディアに芸術性を感じました。
崖っぷちの山小屋のシーンは言わずもがな…。
エンディングがややあっさりした感じだったため、個人的にはもう少しインパクトがほしかったです(そもそも大金持ちになって、なおかつ、恋も実らせる必要があったのでしょうか)。[DVD(字幕)] 7点(2010-05-01 22:18:39)《改行有》
3. 戦艦ポチョムキン
某作品の階段シーンが大好きなのですが、その元となった作品があるということで気になって鑑賞しました。非常に短い映画ですので苦痛なく見れますたし、バックの音楽が気に入りました。というよりこの音楽あってこそ苦痛なく観れた感じです。例の階段シーンにかなり期待を集中させていたため、最初は「こんなものか~」という印象でしたが、考えてみれば、あの場面であのシーンを持ってくることのアイディアがすばらしいですね。全体として、どうしても「80年以上前の作品であることを思えば・・・」というフィルターを通して評価しなければならないと思いますが、その辺は、もっと映画に精通した方にお任せしたいと思います。[DVD(字幕)] 5点(2010-04-16 09:40:55)
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