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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. フェイス/オフ 《ネタバレ》 やや長尺の割にはテンポ良く進む。 が、時代設定が曖昧。近未来でしょうか... もっと遠い未来なら納得できるのしょうが、顔面移植はあまりにも有り得ない。 そこがメインで根幹部分ゆえ、目をつぶることは出来なかった。 しかしながら、小刻みに展開するアクションは見応えあり。 数の打ちすぎで少々飽きてきますが。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-03-17 23:10:42)《改行有》 3. セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 この作品で自身初となるアカデミー主演男優賞を獲ったのも納得できる。 各シーンの一コマ一コマ、台詞の一つ一つ、どこをとってもアル・パチーノの存在が際立っており、 彼の一挙手一投足を固唾を呑んで見ているような、そんな映画でした。 ラストの演説は圧巻。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2011-02-25 12:37:25)《改行有》 4. 遠い空の向こうに たんたんと物語が進みこれといって感動もなかったです。[DVD(字幕)] 4点(2011-02-25 12:06:48) 5. ストレイト・ストーリー ただ兄に会いに行く。それだけの為にひたすら会いに行く。 一つのことを全うする人生の教本的な、そして自身を投影できる映画になるんじゃないか...と、 かなり期待して観にいったのですが、何も伝わってくるものがなく、 あまりにものんびりし過ぎていてほとんど記憶に残っておりません。 とにかく退屈な映画でした。[映画館(字幕)] 2点(2011-02-25 00:56:25)《改行有》 6. もののけ姫 メッセージ性はひしひしと伝わってきました。 が、宮崎アニメの限界を感じた作品。※放映当時の自己採点[映画館(邦画)] 5点(2011-02-25 00:14:08)《改行有》 7. タイタニック(1997) フィーバー最中の放映当時、同僚女子と劇場に並んで観ました。 泣くわけにはいかず、涙を必死に堪えていたのを思い出します。 再見のチャンスを伺い中。※放映当時の自己採点[映画館(字幕)] 8点(2011-02-25 00:00:09)《改行有》 8. ファイト・クラブ 《ネタバレ》 人生の憂さや負い目やストレス。 その捌け口目的で生身の人間同士が素手のコブシで本気?で殴り合うという有り得ないクラブに、果たしてあれだけの志願者が集うのだろうか?? そして更に輪をかけカルト宗教化していく始末。 と、その部分が納得いかず映画に入り込めませんでした。 男を誇張・象徴すべきステージは、物理的なものでなく内面的なところにその本質があるのではないか。 それが、もう一人の野蛮な自分、二重人格者...めいた設定ならばどこか安易で陳腐。 ブラッド・ピットは凄くかっこよかったです。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2011-02-24 23:12:24)《改行有》 9. カリートの道 《ネタバレ》 アル・パチーノの演技は言うまでもないのですが、如何せん魅力を引き出せていない感が。残念。 結末が分かってしまう冒頭も×。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-02-24 21:48:11)《改行有》
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