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【製作年 : 1930年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 丹下左膳餘話 百萬兩の壺 山中貞雄の現存3作の中で、一番好きな作品。テンポが非常に良い、シーンとシーンの繋ぎのカットも何気に意味を持つ。セリフにおいてもリフの効果がよいスパイスとなっている。話しとしてもわかりやすく、ユーモアと人情が各所に散りばめられている。[CS・衛星(邦画)] 8点(2010-03-27 09:33:19) 2. 人情紙風船 河内山宗俊と共通して、奥行き感を出す構図が良い。背景となった時代を知るわけではないが、長屋風情など至極良く出来ていると思う。ラストシーンの紙風船に心を打たれる。[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-03-27 09:25:15) 3. 河内山宗俊 タイトルが河内山宗俊なのに対し、登場人物の重要度の比重が程よい。山中作品で一番最後に鑑賞したのだが、個人的に他の2タイトルの(評価の点数と言う意味ではなく)中間的存在。最後の乱闘シーンの縦の構図は何度も繰り返して観てしまった。[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-03-06 23:08:27) 4. 舞踏会の手帖 各エピソードがバラエティに富んでおり飽きが来ない。エンディングの展開は予想していなかっただけに非常に味わい深いものだった。マッタリとした気分で臨む映画である。[ビデオ(字幕)] 6点(2010-02-13 20:05:22) 5. ジキル博士とハイド氏(1931) カメラワークの小細工、シーンのつなぎの効果が時代の割りに斬新。ジキル博士の2重人格よりも、ジキルとハイドを取り巻く人間の方が2重人格的に見えて面白い。[ビデオ(字幕)] 4点(2009-12-25 21:17:01)
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