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1. サウンド・オブ・ミュージック
《ネタバレ》 小学校の音楽の授業以来に見てみた。古い映画はなんとなく敬遠している節があったんだけど、これを借りて思ったのはBlu-rayの綺麗さ。映像もすごい綺麗だし、音も良いしで見やすかった。そして肝心の映画はというと、超名作。ドレミの歌、エーデルワイス、My favorite songs等、この映画の音楽は半端ではない。オーストラリアの美しい風景で伸びやかに歌う姿は、そこに多少の誇張こそあれど見ていて気持ちの良いものだった。最後は追われて国を出るという結末ではあるものの、音楽が持つ力みたいなものが伝わってきた。これは名作。[ブルーレイ(字幕)] 10点(2018-01-30 09:43:00)(良:1票)
2. シェルブールの雨傘
《ネタバレ》 ミュージカルは基本的に苦手だ。ただ、雨の日を彩るための映画として選んで借りてきた。しばらく台詞が歌で、まさかとは思ったが最後まで台詞はすべて歌だった。見入ってしまった。ミュージカルはあんなに毛嫌いしていたのに、全編台詞が歌の映画にやられるとは。そしてなにより、カトリーヌ・ドヌーヴが最高に美しかった。音楽もね。[DVD(字幕)] 7点(2012-06-10 22:05:27)
3. ティファニーで朝食を
あまりにも有名な映画。個人的なポイントは 1.オードリーの美しさ2.音楽の良さ(ムーン・リバー)である。カポーティの原作とはニュアンスも雰囲気も違う気がするけど、映画単体として、単純に良い映画だったです。[DVD(字幕)] 6点(2011-11-06 15:46:37)
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