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1. ペイバック
《ネタバレ》 なぜ7万に固執するのかというのが伝わってこなかったのと、ユーモアの入れ方が中途半端でした。最初から最後までテンポは良かったですね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-07-30 16:13:37)
2. 愛の新世界
《ネタバレ》 片岡礼子きっかけで観たんですけど完全に鈴木砂羽にやられましたね。地味なイメージしか無かったんですけど彼女の自由奔放さにぐいぐい引っ張られました。アラーキーの挿絵のような写真も山崎ハコの古くさい歌も最初こそウザイ感じですがだんだんしっくりきます。SM嬢とホテトル嬢の役だけに当然きわどいシーン満載ですが、二人の潔く明るい自然な演技でさっぱり流せて青春映画として気持ちよく観終わる事が出来ました。これで鈴木砂羽という俳優が好きになりましたね。邦画の中でもかなり好きな作品です。[ビデオ(邦画)] 9点(2010-07-29 13:40:35)
3. マン・オン・ザ・ムーン
《ネタバレ》 実話の作品化って、観る方の予備知識の有る無しでかなり左右される訳で難しいですね。知識が無くても素直に「そうだったんだ」ってどれだけ思えるかなんだろうなぁ。病気を周囲に話した後をもっと丁寧に描いたのも観てみたかったです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-07-23 13:32:48)
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