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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. ウルトラミラクルラブストーリー こういうのは堅苦しく型にはめて観るべきではなく、こういうのはこういうのを観るそれこそ"脳"があると思いつつ、それでも訳の分かんないラストには唖然。主演の二人はあんな感じでいいんだろうし、ストーリーも全編にわたってあんな感じにしか出来ないんだろうけど、ラストのシーンは嫌悪感以外のナニモノでもなくそのまま"完"で置いてけぼり。何をどう感じればいいんだよ!とこっちこそ何かを投げつけたくなる作品です。[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-12-09 22:51:34) 3. グッド・シェパード 重い。この雰囲気に果たしてマット・デイモンで良かったのか疑問。彼では若い。実年齢というよりイメージ的にもう少しだけでも貫禄のある役者が良かったんじゃないかと。そして淡々と長い。しかしその質の良さに真剣にストーリーにはめられて目を離さずにはいられない。なんとも疲れました。。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-03-05 16:58:29) 4. コンフィデンス 《ネタバレ》 やはり結末の手法がオープニングと同じというのがいただけなかったですね。全編で入るエドワード・バーンズの説明が少しうざったいですが、テンポはいいので素直に楽しめたのに本当にラストが残念。豪華なキャスト陣とレイチェル・ワイズの魅力に+1。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-03-04 11:47:34) 5. イーグル・アイ 《ネタバレ》 内容も映像も既出の要素で構成されていますが最後までテンポよく観れました。こういうのが好きかどうかでしょう。まあ言ってしまえばわざわざ何人もの人間を動かすなんて面倒な事しなくても、アリアが直接なにかしらの機械を操って目的を達成出来るでしょってつっこめますけどね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-03-01 19:52:34)(良:2票) 6. アバター(2009) 2Dでも十分鑑賞に堪えうるという評判だったのでCSで。今まで見た事の無い映像では有るけれどもどこかで見た事の有る様な物語でしたね。それに尽きます。その映像も生物に関しては動きこそ自然な感じが伝わっても、質感はいまいち生身っぽさが足りない気が。地球人と並ぶと特に。他にも色々思う所は有りましたが、こういうのは特に細かな所にケチつけるより素直に楽しめた者勝ちなんでしょう。3部作として発表されている様ですが果たして大丈夫かな~。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-01-09 00:53:50) 7. 2012(2009) 主人公やその周りだけが助かればそれまでの出来事はどこ吹く風でハッピーエンドってなハリウッド丸出しの作品です。突っ込みどころ満載なストーリーなぞすっ飛ばして迫力あるCGだけでも見れますんで否定はしません。しかしこの監督の作品にはいつもイマイチ感が残ります。子供の頃に観たらかなり楽しめたかも。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-12-11 18:25:04) 8. 誰も守ってくれない テーマを思いついた時のテンションだけで作ってしまった様に感じました。長く温めた企画と知ってもです。やりたい事を色々詰め込んじゃった感が否めず、結局何が言いたいのか分かりませんでした。社会の問題を取り上げたいのかエンターテインメントにしたいのか。「人間」を描きたいならどこかを選んでもっと掘り下げないと。物語を楽しませたいならもっとリアルに。中途半端で最後まで入り込めずエンディングとなりました。そしてこの作品に限らずですが、ネットネットって騒ぎ過ぎなんじゃないかと思います。どんなものにも問題はありますし。必要な時だけ便利に利用している人間の感想です。[CS・衛星(邦画)] 4点(2010-11-23 15:07:17) 9. 大いなる陰謀 難しい事ディスカッションするだけして理想を高々と掲げるくせに、 なんだかんだ言っても自分の蒔いた種で四苦八苦してるだけですよね、アメリカって。 俳優達の演技は素晴らしいですけどそれだけかな~。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-09-17 21:58:13)《改行有》 10. チャーリー・ウィルソンズ・ウォー どこまでが事実かは分かりませんが、アメリカがおせっかいにも世界に押し付けている”正義”の最たるものを見た気がします。本当のところはもっと色んな事情がドロドロ渦巻いているんでしょうけどね。そしてこういう”事実”をエンタテインメントにしてしまう所に不謹慎さを感じました。あくまで作品として観れば最後までテンポ良く出来ていてそこそこでしたけど。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-08-03 17:10:20) 11. ゴーストワールド 前半のリアル感のまま行けば面白いなーという期待通りにはならず、ラストに向かうにつれてイマイチ不完全燃焼気味でむにゃむにゃ~っとしてTHE ENDってな感じでした。それでも十分個性的ではあるので楽しませてはもらいましたけどね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-07-29 13:05:56) 12. 今日も僕は殺される 《ネタバレ》 題名が、”ハーベスター”だったりしたら気にもならなかったかもです。タイトルからのイメージや冒頭何十分までの「どんな感じになって行くんだろう?」っていう期待は完全に裏切られます。映像はなかなかなのに話自体あまあまでハズシちゃってるから、ラストで”キメッ!!”てされてもなんだか残念な感じですね。だから90分足らずで良かったとも思えます。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-07-24 17:59:05)《改行有》 13. シカゴ(2002) 老け顔のレネー・ゼルウィガーがどうしても好きになれないのはこの作品を観終わっても変わらず。最後まで馴染めずじまいでした。そしてリチャード・ギアの歌唱力には疑問が。だからって訳ではないけどキャサリーン・ゼタ=ジョーンズに注目して鑑賞~。とても美しくとても力強いです。クイーン・ラティファもドーンと存在感があってなかなかいい。これはミュージカルであってショーな訳で、そういう目で見ればとても楽しめる作品ですね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-07-24 17:39:39)
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