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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 秦・始皇帝 なかなか迫力のある映画でした。始皇帝の映画というと難しそうですが、そうではありません。始皇帝の一代記にせずある一定の長くない期間を描いています。荊軻の市川雷蔵、蘭英の中村玉緒などの演技は、とても印象に残りました。呂不韋の読み方だけちょっと引っかかりますが、作られた当時はそう呼んでいたのかもしれません。娯楽作品として良くできていると思います。[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-12-12 02:46:45) 2. 妖星ゴラス 《ネタバレ》 期待通りではなかったです。怪獣が出てきたのには、かなりがっかりしました。まあそれはいいとしても、最後のシーンは、もろ川に模型が漬かっているとしか見えない。大きさがわかってしまう感じがしました。バンザイのシーンも、「あれはないだろう」と思いました。当時時代劇は良いものがたくさんあるのに・・・力みが感じられる映画でした。[ビデオ(邦画)] 4点(2010-12-12 00:56:52)(良:1票) 3. 西遊記(1960) 《ネタバレ》 小学生の時、学校のお楽しみ会で見たのが最初です。最初の天空のシーンはとてもユニークな西遊記かと思います。というかこの作品自体かなりユニークな設定をしています。今見てもとても上品なよい作品になっています。印象に残るシーンは吹雪のなかでリンリンが倒れ助かるところで、思わず目が潤んでしまいます。「でたらめの歌」もとても印象的な歌でした。子どものときに、ぜひ見ておくとよい映画だと思います。[ビデオ(邦画)] 8点(2010-12-12 00:30:40) 4. 地球の危機 楽しい冒険SFです。当時の映画としては、良くある感じではないでしょうか。冒頭の歌はちょっとびっくりしますが。テレビ版(海底科学作戦)と俳優は違いますが、楽しめました。[DVD(字幕)] 7点(2010-12-11 12:23:11)
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