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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  裏窓(1954) 《ネタバレ》 ハラハラしたんですけど、まぁそれだけかなぁ。 オチも弱いし。 グレース・ケリーの美しさだけで満足しました。 ストーリーはおまけ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-11-16 21:51:44)《改行有》

2.  めまい(1958) 《ネタバレ》 依頼者夫人は一度も主人公と関わりなかった。 ってことですよね。 主人公を目撃者として誘導するために女性共犯者がなりすましたはずなので、主人公と恋に落ちたのもまた共犯者の女性ってことでしょう? と、なると主人公が『死んだ女性が恋に落ちた女性』だと思い込んでるのって変じゃありません? なーんか、大事なところがモヤモヤしてちょっと不完全燃焼でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-02-14 20:30:59)《改行有》

3.  生きる 《ネタバレ》 巧みですね。 脚本も演技も。 ミイラのように働いていた男が、自らの死期を悟って、生きる意味を見いだしていく。 って、書きゃ、一行の話を、効果的に見せてくれます。 多少長い感じもするけど、構成がうまいですよね。 ホント感心します。[CS・衛星(邦画)] 9点(2015-08-31 15:20:55)《改行有》

4.  狂った果実(1956) 《ネタバレ》 若者の風俗をベースにしたドラマも公開から50年以上経ってしまったんですね。 ストーリーとしては石原裕次郎と津川雅彦の兄弟と北原三枝との愛憎劇。 まぁ『憎』の部分は最後に突如表れるんですが。 みなさん決して上手い演技ではないんですが、なんだか観ちゃう、観れちゃうのはさすがですね。 脚本演出も無駄がなくスッキリしてますが、現代の映画でこの内容だと物足りない感じになっちゃうんでしょうね。 時代が変わったってことでしょうか。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-12-14 09:24:50)(良:1票) 《改行有》

5.  死刑台のエレベーター(1958) 《ネタバレ》 うーーーん。。。 フランス人ってなんなんでしょう? 昔のモノクロ映画でいい雰囲気なので期待したんですが、登場人物の突拍子もない行動の数々に閉口しましたねぇ。 浮気相手である恋人に亭主の殺害を依頼する→まぁわかる、ってか動機ぐらいはしっかりしてないと。 白昼堂々ベランダをよじ登って亭主を殺しに→おいおい目撃者だらけじゃないの? 殺し終わって帰ろうとしたところロープを仕舞い忘れたことに気がつく→それ忘れるかね?ってかそのロープに気づくってことは登ってるとき見られるって思わんかね? ロープを片付けに行くのに気が気じゃなくってクルマをかっさらわれる→まー状況が状況だからありえる?ってかバカップル、フツー乗ってっちゃいます??? 乗り逃げしたバカップル、ドイツ人観光客夫婦にカマを掘る→盗んだクルマで故意に事故を起こしたのに、掘られたおっさん、何故か『一緒に飲もうぜ!!』??? バカップル、今度はドイツ人夫婦のクルマをパクろうとするも、うっかり人殺し→『いやーそんなこともあろうかとローギヤを隠しといたのさ』って信用してないじゃん、おっさん。 バカップル、もう逃げられない、心中しましょう!→全然死んでない。 夫人を追い詰めた切り札としてのカメラの写真→それ…誰が撮ったの???てかその写真が語るように不倫関係は成立しても殺人とはならないんじゃ?不倫関係を知った亭主が悲観して自殺のほうが自然なんじゃないの? と、まぁ気になるところがありすぎでした。 死刑台のエレベーターってゆーわりには誰が死刑台なんだかよくわかりませんし、そもそもエレベーターに閉じ込められたのは『自分のうかがい知らないところで殺人者になっちゃった』ってことが言いたいだけなのか。。。 55年も前の作品にいろいろケチつけましたが、それも時代背景なのか国民性なのかなどなど考えると、それはそれで映画って楽しいなぁなんて思ったりしちゃうのでした。 少なくともモノクロだからって現代のヤリスギ映像に劣るところなんて一切ないことだけは確信できました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-06-08 23:59:41)《改行有》

6.  羅生門(1950) 《ネタバレ》 多襄丸が武士の妻を手籠にし、武士が死んでしまうという事実に対する当事者三人の三者三様のアプローチ。多襄丸目線、武士の妻目線、武士(巫女が代弁)目線のそれぞれの『真実』、どれも自分に都合のいいようなストーリー、でも、わからない、だれが正しいか。それこそが原作のウリであり『藪の中を』読んだ時は、こんなこと(あえて言うなら投げっぱなし)があるんだ!と感心したものです。ところがこの映画では三人の告白のあとに杣売り(事件の目撃者)が事の顛末を語り、それぞれの醜いやりとりを白日のもとに晒してしまいます。そして人間のエゴを糾弾する杣売りもまた、後ろ暗さを抱えている…が、最後の最後は希望をもたせたラスト!という流れで結ばれています。この脚本はともすれば原作の主旨を大きく逸脱しているともとれなくはないですが、映画というエンタテインメントの視点からみれば、実によくできた脚本ともいえると思います。小説には小説の余韻、映画には映画の希望がありました。[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-04-20 10:03:46)

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