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1. 幸せのレシピ
完璧に仕事をこなしながらも人との関わりに躓いてしまう女性の、幸せとの出会いのお話。ストーリーはよくある話でこれといった目新しさはありませんが、見ていて何となくほっとします。ちょっと疲れたなあと感じたとき、女性が鑑賞するのにはよいのでは?最後のゾーイのパンケーキは、さとうかけ過ぎです。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-03 10:46:00)(良:1票)
2. 孤高のメス
好きな医療ものだし、堤真一主演ということで鑑賞。ストーリーは意外性もなく、淡々と進む。いかにもドラマですというようなストーリーに慣れて(?)しまっている身には新鮮に思えた。人命を預かる医師の重い存在を堤真一が地味に演じているところがリアリティを感じさせるのに、生瀬演じる先輩医師がいかにも悪役で、ここでドラマに引き戻されるのがもったいない。夏川結衣さんははまり役ですね。原作を読んでみたいです。[DVD(邦画)] 8点(2010-12-28 11:21:53)
3. ロビン・フッド(2010)
はじまってすぐにストーリーにひきこまれた。落ち着いてよく作り込んだ映像美は、真実味があってあきさせない。ウォルターの人柄を見ればマリアンが献身的につくすのもわかる気がする。後半、馬で疾走するロビンの勇姿がすばらしい。ただ、いくら弓の名手でも、ちょっと都合良すぎの気もする。[映画館(字幕)] 7点(2010-12-21 00:14:22)
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