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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  はやぶさ/HAYABUSA 堤幸彦らしいふざけた演出はなりを潜め、小惑星探査機「はやぶさ」の開発に携わった人たちの軌跡を群像劇的に描く。わかりやすい「天才」や「ヒーロー」ではない登場人物それぞれを描き分け、史実や宇宙に関する知識なども盛り込みつつ器用にまとめ上げたことは、監督の手腕として評価されるべきだろう。西田敏行、佐野史郎はじめ役者陣も好演だが、竹内結子のキャラクターはこんなステレオタイプに描く必要はあったのだろうか。講演中に寝ている客の演技など、相変わらず細部の演出が下品。[DVD(邦画)] 6点(2014-09-17 19:19:01)

2.  ヒミズ 「偉大なる失敗作」というべきか。東日本大震災を受け、定評高い原作を大幅に改変してまで映画化に漕ぎ着けた。興収や完成度を犠牲にしてまで自らに社会的使命を課す、そのナルシスティックな姿勢は確かに観るものを圧倒するが、そのこと自体が映画としての面白さに寄与しているかは別の問題である。[DVD(邦画)] 5点(2014-09-09 19:59:49)

3.  クロニクル モキュメンタリー(フェイク・ドキュメンタリー)に新しい視点を持ち込んだ功績は正当に評価されるべきだろう。ただし本作の問題は、映像があまりに「普通の映画」の範疇に過ぎる(=綺麗過ぎる)こと、それによってフィクション色が大幅に強まってしまっている点であり、そのためにせっかくの周到な企みも台無しになっている。[映画館(字幕)] 5点(2014-09-09 19:56:06)

4.  エアベンダー 『ロード・オブ・ザ・リング』や『スター・ウォーズ』級の大作映画を試しにシャマランに任せてみたら、単にダサく、つまらない映画になりましたという作品。それにしても、これほど世界観に魅力のない映画というのも珍しい。[DVD(字幕)] 2点(2014-09-09 19:45:53)(良:1票)

5.  ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! 故郷へ里帰りした中年たちの梯子酒という平凡にも程がある素材に、ジャック・ニィフィの「盗まれた町」を接ぎ木するその発想は大したものだが、物語の結構はあくまでこれまでのパターンの踏襲であり、その点では安心はしつつも不満が残る。いずれ、こうした焼き直しでは満足できなくなる日が監督にも観客にも来るであろうし、そうでなければ監督生命は決して長くはないだろう。[映画館(字幕)] 6点(2014-09-07 22:52:13)

6.  スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団 コミック、アニメ、ゲームなど、日本的なポップ・カルチャーをこれでもかとぶち込んだ世界観で繰り広げられる青春恋愛活劇。その徹底ぶりは一部のマニア以外の観客を拒んでいるかのような印象すら抱かせるが(実際、興行的には大敗している)、こうしたストイックな姿勢が観客の監督への信頼を担保していることもまた確かである。[ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-09-07 22:51:36)(良:1票)

7.  武士の家計簿 幕末期、加賀藩の御算用者(会計係)として仕えた猪山直之一家をモデルに、算盤を武器に激動の時代を生きた家族の姿を描く。終盤、やや情緒に流れる向きもあるが、深刻な題材を時にコミカルに、時にしっとりと描写する技量は卓越している。とりわけ直之とお駒の初夜の場面は白眉である。[DVD(邦画)] 7点(2014-09-07 22:47:16)

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