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1. メンフィス・ベル(1990)
《ネタバレ》 ずいぶんのんびりとした戦争ものでした。
――こんな調子で出撃? これじゃドイツ軍に失礼なのでは?
などと余計なことを思うくらい、規律のゆるいアメリカ空軍。
だから戦闘シーンにも緊迫感が薄い。
それにしてもなぜ、操縦席にトマトジュースが?[DVD(字幕)] 3点(2012-03-17 22:03:46)《改行有》
2. ミルク・マネー
全体としては楽しかったのだけれど。
エド・ハリスが娼婦のメラニー・グリフィスを数学の教師だと
誤解し続ける展開に無理を感じた。
そしてラスト。あの田舎町で娼婦と認識していた女をこれから
あたたかく受け入れてくれるものだろうか。
そこがお気楽に扱われているので、納得できなかった。[DVD(吹替)] 4点(2011-07-30 12:14:34)《改行有》
3. シティ・オブ・エンジェル
《ネタバレ》 リメイクなのは知っていたので、中盤あたりからは、
(きっと「ベルリン 天使の詩」は良作なのだろうなあ……)と
思いながら観ていました。
どうしてもニコラス・ケイジが天使に思えない。[DVD(字幕)] 3点(2011-07-30 11:05:00)《改行有》
4. 遊びの時間は終らない
この映画がどうしてヒットしなかったのか、不思議でしょうがない。
原作の文学新人賞受賞作が短くて単行本として出版されなかったのも
影響しているのだろうか。
融通の利かない本木君がともかく面白かった。[ビデオ(邦画)] 9点(2011-07-11 13:27:09)《改行有》
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