みんなのシネマレビュー
こんさん99さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング


◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

スポンサーリンク
プロフィール
コメント数 112
性別
自己紹介 映画は映画館で見るものだ!なんて昔は考えてましたけどVHS、LD、DVD、BD。ドルビーや、DTSのデジタルサラウンド。家で見るのも悪いもんじゃなくなってきました。
兎に角、映画を楽しみたいです。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

スポンサーリンク
1.  極底探険船ポーラーボーラ 《ネタバレ》 ティラノザウルスが尻尾引きずって出てきます。 でもね、公開当時のティラノザウルスは今みたいに羽毛も生えてなかったし、尻尾を浮かせて前傾姿勢をとってたりしてなかったんですよ。 着ぐるみでどこまで恐竜をリアルに描けるか、スタッフは拘っていたのですが、時間を経て恐竜の考証が変わってしまったんです。 本作の原題は「最後の恐竜」で、地底世界にただ一匹生き残っているであろうティラノザウルスと、主人公マステンのダブル・ミーニング。 DVD化されたときにタイトルバックのマステンのアルバムに書いてある文言がキチンと訳されていて、 (DVD以前の劇場版やビデオ版ではほとんど訳されていない)マステンの因業ジジイぶりが分かりやすくなっていたのは嬉しかった。 地球が空洞で、別世界が広がっているというのはUFOマニアにも有名な説。 多分元ネタはバロウズのペルシダーシリーズで、古くて新しい(?……?)設定。 この映画、素敵な邦題のせいで大分損してると思います。[映画館(字幕)] 8点(2021-04-24 10:11:28)(良:1票) 《改行有》

2.  御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判 《ネタバレ》 3作目はさすがに息切れ気味。御金蔵から小判を盗み出すアイディアは面白いのだけれど、全体にエピソードを詰め過ぎて散漫になってしまった印象。女を責めて、いろいろ聞き出しすプロセスが似ている印象なので、新しい責め技があればよかったのかも。とはいえ、前2作に比べれば、というレベルのなので娯楽映画としてはベリーな出来です![ビデオ(邦画)] 6点(2014-06-29 09:13:49)

3.  御用牙 かみそり半蔵地獄責め 《ネタバレ》 1作目を見事にスケールアップした続編。スキンヘッドの女子萌えの方には溜まらない一作です。映画に対してひとかどならぬ思い入れとアイディアを持った勝新太郎作品らしさは、斬新かつカッコいいBGMを生み出しました!作曲はアニメ「ジャングル大帝」や特撮ドラマ「マイティジャック」の冨田勲。時代劇のニューウエイブと言いたくなる逸品です![ビデオ(邦画)] 8点(2014-06-29 09:09:35)

4.  御用牙 《ネタバレ》 三隅研次+牧浦地志コンビの映像美が冴える作品。オープニングのマルチスクリーン風画面で江戸の町を往く勝新太郎の映像のイメージ豊かなこと!最近のハリウッド製アメコミヒーロー大作も真っ青です。同様にエンディングもカッコいい!村井邦彦&モップスの音楽もCool!!小池一夫原作なので「子連れ狼」を連想しますが、鑑賞後の印象は『ポルノ時代劇 亡八武士道』!!ナカナカのいちもつ、イヤ失礼、逸品であります。[ビデオ(邦画)] 8点(2014-06-29 09:02:33)

5.  ウィークエンド(1976) 《ネタバレ》 俗に言う「レイプリベンジもの」の中で多くはない傑作の一つ。 ブレンダ・バッカロがおばさんにしか見えないのが残念だけど 後半の復讐戦の迫力で鑑賞後は満足でした。[映画館(字幕)] 8点(2013-09-16 19:12:36)《改行有》

6.  愛のコリーダ 常識からも社会からも背を向けて情欲の世界に溺れる女と男。行く末に明るい未来などあるはずもない。切なく、グロテスクなまでにエロチックな映像。見事な映画ではある。 本番AVなど無かった時代だからこそ、あえて本番を行った価値がある。が、これは演技の否定と言えなくもない。殺人者を描く映画で撮影のために実際に人殺すなど、あってはならないというか、その必要はないからだ。しかし、70年代の大島渚はチャレンジしてみたかったのだろう。そして、この作品のチャレンジは成功していると思う。[ブルーレイ(邦画)] 8点(2013-09-16 00:39:44)(良:1票) 《改行有》

全部

© 1997 JTNEWS