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プロフィール |
コメント数 |
11 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
ストーリーも大切ですが、演技のすばらしさ重視。善人役と悪人役ができる俳優女優さんが好きです。映画は絶対字幕派。 |
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1. ジョー・ブラックをよろしく
《ネタバレ》 以前に観てブラピにキュンとくる映画だったと思っていたけど、再見したらスーザンからしてみれば結構迷惑。コーヒーショップで会った男性かと思いきや別人みたいだし、好きになってしまったら彼はいなくなってコーヒーショプで出会ったほうの男性が現れるという。。愛する父もいなくなっちゃうし、父とジョーはなんか男同士で分かりあってるみたいだし。スーザンはきっと混乱しっぱなしだったんだと思います(笑)。
でもアンソニーホプキンスはかっこいい父親だし、やっぱりブラピとスーザンのベッドシーンは美しすぎる。ふたりともものすごく魅力的!
あとはジョーが車に衝突されるシーンは何度見ても怖すぎる。。[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-09-06 08:27:12)《改行有》
2. 激流(1994)
《ネタバレ》 ガントレットの川下りはすごくハラハラしました。
これだけのことを乗り越えられたら夫婦仲も父息子関係も、父ペット関係も修復されるよね。
メリルは悪者二人を倒せるんじゃないかと思えるほど逞しいんだけど、夫婦で仲直りしたときの顔が可憐で可愛かったです。
ケヴィンは細マッチョで執着質な悪者役。俺様ぶって強がっていたかと
思えば立場が弱くなるといきなりヘコヘコして頭を下げる。打算的だけど知性はあまりない感じ。凶悪だけじゃなく人間臭さがあって観ていて憎めないところも。やっぱり現実にいたら嫌ですが。
でも、ケヴィンの悪役大好き。[DVD(字幕)] 8点(2013-07-22 01:51:01)《改行有》
3. フラットライナーズ(1990)
《ネタバレ》 臨死体験をすることによって半分無意識の中に押し込んでいたトラウマ的記憶が意識の上に現れ、それが幻覚となって現れているのかなあと思いながら鑑賞。罪悪感と戦い、トラウマを解決することがポイントだとベーコン演じるディビット(髪長っ)「が気づく。ネルソン(キーファーサザーランド)はレイチェル(ジュリアロバーツ)のように記憶と対峙すればよかったけど命がけですね。今なら瞑想とか心理療法とかでなんとかできるだろうに。でも還ってこれてよかった。ここでも神に謝ること≒罪悪感を解消すること、で解決しているのですね。意外と深いんじゃないかと思う作品でした。[DVD(字幕)] 7点(2013-07-21 19:02:03)
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