みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. ピクセル(2015) 《ネタバレ》 元ゲーオタの僕にとってはかなり楽しめました!出てくるキャラは、70〜80年代前半を中心に、ドンキーコングやパックマンにインベーダーといったメジャーどころはもちろん、Qバードやディフェンダーにアステロイドやペーパーボーイ等、ディープでマニアックなキャラも満載!そうそう、ギャラガにフロッガーやディグダグのファイガーにテトリスまでいたぞ。これ作った制作陣は相当なゲーマーだね。(笑)ちなみに、僕は出てくるキャラの約9割は判りました。だって、常識なんだもん〜。映画的には、深く考えずに、往年のゲームキャラを見て楽しむタイプの内容だね。ゲーム黎明期から80年代前半のゲームに慣れ親しんだ方には特にオススメできる映画です。まあ、若い方でも、マリオやパックマンあたりなら有名だし、それなりに楽しめるかな。そういえば、セガ、アイレム、データイースト、ニチブツあたりはいなかった気が。もし続編を出すのなら、このあたりも出てくるといいなぁ・・。[映画館(字幕)] 6点(2015-09-20 09:37:56) 3. ファイナル・デッドブリッジ 《ネタバレ》 内容的には、サスペンス・スプラッタという、少し珍しい作り。頭飛んだり身体釘刺しとなったりと、結構どキツイ映像だった。まぶたを器具で固定するシーンがあったけど、あれは明らかに『時計じかけのオレンジ』のオマージュだね(笑)[DVD(字幕)] 5点(2015-08-24 01:13:16) 4. スティーブ・ジョブズ(2013) 《ネタバレ》 Apple Iや][、Macやその前身のLisaのエピソードが登場し、古くからパソコンをやってきた僕にとっては結構面白かったです。ジョブズや(特に)ウォズニアックも似ていて笑えましたし。惜しむべき点として、ビル・ゲイツとの出会いや、ジョン・スカリー(ペプシ社長)引き抜き時の名ゼリフ「一生砂糖水を売り続けるかい?それとも世界を変えてみないかい?」のエピソードをもっと取り上げて欲しかったですね。他には、ある程度コンピュータに精通している方や、昔からのパソコンユーザーでないと、解らない用語も多かったかな。6502や68000といったCPU用語、アタリのブレイクアウトやスペースウォー、初代Windows等々。もっとも、マニアには常識ですが(笑)。[映画館(字幕)] 6点(2013-12-20 20:03:51)
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