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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝 《ネタバレ》 普通に面白いと思いますよ。 ただ、映像美に拘りが垣間見れるのは次回作辺りからなので、そこの所はあまり突っ込まず。 個人的には、おかまの二人が感動して涙を流すシーンで「何笑ってんの?」と言ってしまう、 相変わらずのポジティブシンキングなしんちゃんが個人的にツボでした。[DVD(邦画)] 8点(2015-02-09 23:15:12)《改行有》

2.  羊たちの沈黙 全てにおいてスリリングで色褪せず全く飽きがこない作品。 レクター博士の醸し出す独特の雰囲気、スターリング捜査官の若いながら直向きに事件に迫ろうとする姿勢、それらが織り交ざった中で起こる連続殺人の謎。 物語としてのテンポはサスペンス映画の中でも最高の出来です。目を覆いたくなるシーンがあるのも事実ですが、次回作の『ハンニバル』や『ハンニバル・ライジング』程ではないですし、本作品は何よりも数多くの作品内での出来事を、良い意味で上手くまとめている事だと思います。万人受けはしないと思いますが、ともかく万人に観て欲しい!素晴らしいですから。[DVD(字幕なし「原語」)] 10点(2014-04-21 23:29:34)《改行有》

3.  クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険 「笑い」の要素で考えれば、本作品は映画クレヨンしんちゃんシリーズの中でも 間違いなく最高傑作。とにかく笑えます。 ちょっとシリアスな場面かな?ちょっと怖いかな? と思いきや、一気に笑いを持ってくるという「粋」な演出が多い作品だったと思います。 終盤辺りでは、笑わない人がいるの?と思える位に笑いの要素が多く詰まっているので、 思う存分観て笑ってください。 [DVD(邦画)] 10点(2014-04-05 22:40:41)《改行有》

4.  永遠に美しく・・・ ブラックコメディの中でも本当に特殊な作品だと思います。 出演している方々は驚くほど豪華な面々。 しかし登場人物たちが血眼で追求する「美」や「美学」は、 最後のシーンでは客観的に見て「醜悪」なものになってしまうという皮肉。 内容自体は凄く分かり易く非常に面白いので、本当にお勧めです。 [DVD(字幕)] 9点(2014-04-05 22:23:56)《改行有》

5.  アダムス・ファミリー2 普通に面白い。特にブラック・ユーモアが好きな方にお勧めしたい。 特にサマーキャンプ辺りは素晴らしくユーモアが効いていると思います。 あと「伏線」も意外と表現され、しっかりと作品内で回収しているので注目して欲しい。[DVD(字幕)] 9点(2014-04-04 23:26:34)《改行有》

6.  クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望 これ結構良い作品なのに評価が低くて残念。 特に、時代劇らしい殺陣の描写はアニメ作品の中ではずば抜けて高いレベル。 ただ、子ども向けかと言われるとそうではなく、どちらかと言うと大人向けの作品。 怖い描写もあるし、結構観ていてハラハラする場面も多い。 もっともクレヨンしんちゃん自体が元来大人向けの作品なのだが、 数あるクレヨンしんちゃんの映画作品の中でも相当な大人向けかも知れない。 内容も結構凝っているので、人によっては難しいだろう。ただ、相当面白いです。 [DVD(邦画)] 9点(2014-04-03 23:02:18)《改行有》

7.  平成狸合戦ぽんぽこ 《ネタバレ》 この作品で登場するたぬきたち。人間に化け学で復讐しようにも、結局は人間に利用され悲しい末路を遂げる。最後の方では人間社会に必死に馴染み生きようとする者、一方でたぬきらしく生きる者と両者に分かれる。 これらのたぬきたちは、恐らく現代社会、特に現代の日本社会にて生きている人間そのものなのだろうなと思います。 自分自身を抑制し必死になって働きながら生きる者は社会に枠にはまって生きられる、ただし自分らしさは出そうにも出せない。 一方で自分らしく自分を表現し生きようとする者には社会から外れた形で生きる、または出る杭は打たれる形になってしまう。まさに現代の日本社会そのものですよね。 そう考えると、高畑監督は一種の皮肉や批判を込めたのではないかと思います。 観ていると、本当に切なくなってくる映画です。幼少期に観た時は何ともなかったのに…。文太の「人間どもは狸だったんだ! 奴ら、狸の風上にも置けない臭い臭い古狸なんだ!」この台詞が本当に深く切ない意味を成しています。非常に考えさせられる内容です。[DVD(邦画)] 9点(2014-04-03 22:39:10)《改行有》

8.  ナビィの恋 《ネタバレ》 本当に面白い映画。邦画の中でもかなりの傑作。 琉球独自の文化を作品内で多く表現し、琉球のニライカナイ信仰もさり気なく上手く表現している。歌や、ナビィの恋物語だけの楽しくも悲しい作品と思いきや、各シーンで表現しているもの一つ一つはもの凄く深いものがあります。 特にニライカナイ信仰に関しては、良く観ないと気付かないかも知れないが、相当巧みに表現しているので凄い。 それに気づいた瞬間、本当に鳥肌が立ちました。この作品は想像以上に深いです。 [DVD(邦画)] 10点(2014-04-03 19:20:35)《改行有》

9.  ドラえもん のび太の創世日記 《ネタバレ》 幼少期は何となく面白いと思って観ていたが、結構とんでもない内容です。 未来の秘密道具だけで太陽、星、生物、人間、文化を創ることが可能で、場合によっては創った世界で戦乱、環境破壊、生態系の突然変異といった現象を起こすことも可能になる。 加えて、創った側の世界にも影響を与えてしまうという、とんでもない道具を使用しています。 創生セットを使用すればもう何だって出来てしまい、世界を壊したり、変に増やしたりするのも創った側のさじ加減で何でも…と想像すれば、ドラえもんの秘密道具の中でも恐ろしい道具の一つだと考えます。何よりも現実社会に影響がある時点で怖い。 ゴルゴンの首や地球破壊爆弾も恐ろしいのですが、この創生セットはそれら以上に恐ろしい道具です。創生日記という小学生の自由研究の絵日記のような、ほのぼのした形で映画の内容は構成されていますが、そんなに可愛らしい内容ではありませんね。[DVD(邦画)] 2点(2014-04-03 18:50:08)《改行有》

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