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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ラム・ダイアリー いろいろ今まで映画を観てきましたが、現時点における映画鑑賞人生において最低の作品です。盛り上がりのない展開、投げ槍で終わるラスト。一言で感想を述べるなら「中途半端」。一部分だけではなく、全てが中途半端なんです。どうしてもジョニー・デップが映画化したいと熱望して実現した作品だそうですが、ただハンター・S・トンプソンが親友だったからというだけなんだろうなと邪推してしまいます。この映画のファン方がいましたらまことに申し訳ありません。でも私はこの映画は認められないんです。素人の自主制作映画であれば、仕方ないと割り切れるところがありますが、世界的にも有名でファンも多いジョニー・デップ氏ならなおさらそう思います。彼の手がける映画にはいろいろなスタッフの人生もかかってるのですから。[映画館(字幕)] 0点(2014-09-06 08:52:41) 2. トランスフォーマー/ロストエイジ 3Dの字幕で見たせいか相当目に疲れました。やはり3D映画鑑賞は吹き替えに限ると思いました。 時間が長いうえに、ストーリーを追う上で仕方なく長尺になるのならしょうがないですが、CGのドンパチアクションが長い上での長尺はかなり苦痛でした。もっと時間はカットできたはず。 前作で相当色々なものをぶっ壊しての幕引きだったので前作で終わりにしておいた方がよかったようにも思います。[映画館(字幕)] 2点(2014-08-23 09:54:06)《改行有》 3. ダイバージェント アメリカのティーンズ向け映画でした。日本の漫画誌ジャンプでお決まりのトーナメント展開みたいなものがあるように、アメリカのティーンズファンタジー映画では団体戦が結構な率で行われますが、この映画もそんなところです。 最初の世界観で心を掴められればいいのでしょうけれど、無欲、平和、勇敢、博学、高潔の派閥に属しなければ落ちこぼれの世界観の設定は掴まれるところは無かった。 最初の段階でもうちょっと入り込めたら楽しめたのかもしれない。[映画館(字幕)] 2点(2014-08-01 08:45:30)《改行有》 4. 複製された男 ジャンルは何になるのでしょう。サスペンス映画ではないですね。不条理ドラマ?いえいえ最後の最後まで観れば道理が合ってるのがわかります。色々なところに気が付くとかなり面白い作品だと思います。[映画館(字幕)] 8点(2014-08-01 00:03:46)
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