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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 許されざる者(1960) 《ネタバレ》 先住民のインディアンと開拓者の白人の戦いは西部劇ではお馴染ですが、人種の問題、家族愛などはいいですが、さわやかなラストの映像と裏腹に全くいい感じがしない終わり方でした。カイオワ族の音に対抗してピアノを使う所は面白かったです。オードリー・ヘプバーンが出ている珍しい西部劇です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-05-21 01:38:48) 2. 続・荒野の用心棒 《ネタバレ》 子供の頃に見たのが初めてですが、私の中では西部劇、マカロニ共に主人公は早打ちというのがセオリーで、棺桶も何で引きずっているんだろう、悪者でも入れるのかな位で見ていると出てきたのは機関銃。ぶったまげました。哀愁漂うジャンゴ、最後は拳銃ですが凝ってます。[地上波(吹替)] 9点(2014-08-11 04:02:36) 3. 荒野の用心棒 《ネタバレ》 子供の頃西部劇、マカロニはテレビでよくやっていて違いも分からなかったですが、楽しんで見ていました。なぜならカッコいいからです。当然「用心棒」より先に見ましたが、大人になって「用心棒」を見た後でも「七人の侍」と違い良さは変わりませんでした。クリントイーストウッドのクールなカッコ良さのせいなのか。痺れます。名作は音楽も良いです。[地上波(吹替)] 8点(2014-08-11 03:34:08) 4. 荒野の七人 《ネタバレ》 まだ深夜テレビの画面が砂の嵐だった頃、小さい私が西部劇によって映画の世界に引き込まれました。後から「七人の侍」のリメイクと知ったのですが、若い頃のスター勢揃いで、個人的にはジェームスコバーンの最後がカッコ良すぎでした。テーマ曲の壮快感は最高です。大人になって「七人の侍」を見た後ではオリジナルは超えられませんが名作です。[地上波(吹替)] 8点(2014-08-11 02:54:38)
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