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プロフィール
コメント数 286
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自己紹介 関西の30歳男性。あらすじ読まずに映画見ています。レビューは評判気にせず率直に。
最近の洋画中心に、いろんなジャンルをつまみ鑑賞。
ドストライクの映画を求め、今後も映画のある生活をしていきたいです。

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1.  ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 非常に余韻が残った。 実在した一人の数学者の人生に、これほどまでに感動し、勇気づけられるとは思わず。 統合失調症を患った主人公を支える妻の献身が際立つ。また、彼がそんな自分自身を受け入れる様子からは、物事に打ち勝つ強さを感じた。 静かな物語なのだが、特に中盤以降、真実が明らかになるにつれて味わう「やられた」感も好き。 映画の終盤に近い、式典のシーンで主人公がスピーチを終えた瞬間、どっと感動の涙が溢れてきた。心が洗われる作品だった。[インターネット(字幕)] 9点(2017-12-02 06:21:46)《改行有》

2.  僕のワンダフル・ライフ 《ネタバレ》 ストーリーが好き、映像も好き。犬の演出が魂が宿ったようでエモーショナル。結論、大好きな映画になった。 犬目線で見た人間界は、面白いと同時に現実味や感動に溢れていた。涙が頬を伝うことが複数回あり、最近味わえていなかった映画の力を強く感じ、心が温まった。 ショートショートのような作品構成は特殊だが、エンディングにうまく結びつけてあるので、散漫にならずに良い。[映画館(字幕)] 9点(2017-09-24 21:42:17)(良:1票) 《改行有》

3.  ラ・ラ・ランド 《ネタバレ》 滑り込みで鑑賞。すごい。 上映2時間のあいだ、特に後半は鳥肌立ち続けの迫力。 こんな美しくて切ないロマンスがあるなんて。ラスト15分間の想像だにしない息のつけない展開、お見事。 決して説明的ではないし、音響と演出がピタリとハマってて圧倒された。 ミアではなくセバスチャンの目線で映画を見終わっていることに気づく。 この作品を見ていたら、人生における選択1つ1つの大切さに気付かされる。[映画館(字幕)] 9点(2017-04-10 20:59:34)(良:1票) 《改行有》

4.  007/スカイフォール 《ネタバレ》 ボンド映画の中でも最高傑作。[DVD(字幕)] 9点(2016-08-28 01:25:28)

5.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) 《ネタバレ》 ボンド映画の中でも最高傑作。[DVD(字幕)] 9点(2016-08-28 01:24:38)

6.  情婦 《ネタバレ》 プロットがすごい。練られた巧妙なストーリー。鑑賞し終えた後は「すごい」の一言。テンポよく話が進むのと、ウィルフリッド卿のユーモアセンスや見事な弁護術に圧倒されてどんどん続きを追いたくなる。最初の10分ほどの展開だけを見ると、ボールが怪しい犯人だと思うのだが、その後の展開を弁護側から追っていくと「ボール以外の何者かによる犯行に違いない。ボールは無実だ」という視点にいつしか思わされた。それゆえに、証人台に立った使用人が「難聴で、証言が頼りないこと」や、あれだけ冷静だったクリスチーネが泣き崩れるところは爽快感にあふれるのだが、まさかそれすらもまだこの事件の真相の始まりに過ぎなかったとは・・・。一番の黒幕がボールだという最後の展開は見事で、どんどんと新事実が明るみに出てくるところは鼓動が止まらなかった。クリスチーネが裁判後にボールを刺し殺したことに対して、使用人が"She killed him."と言ったことに対して、ウィルフリッド卿が"No, she executed him."と返したことが「ボール無罪」という裁判所が出した最大の過ちを解きほぐしてくれる。[DVD(字幕)] 9点(2015-07-31 15:34:56)

7.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 なんといっても作品を通して描かれる重厚でシリアスな雰囲気がたまらない。 「刑務所内での1コマたりとも無駄な部分がない」と他のレビュワーの方が仰られていたが、まさにその通りだ。一息たちともつくことなく映画が終了した。緊張感とともに。 脱獄をするという情報なしで鑑賞したので、社会的には厳しく罰せられべき脱獄という「偉業」を成し遂げた時の最後の爽快感を共に味わうことができた。[DVD(字幕)] 9点(2014-12-06 20:50:04)《改行有》

8.  セブン 《ネタバレ》 まさしく「映画を見た」という感想を抱く作品。 内容は7つの大罪になぞらえて事件が起こり、被害者の殺され方も残虐である一方で芸術さも感じられる。 最後のシーンでは、車の中で会話しているところから既に鑑賞しているこちらまで心拍数が上がり、手に汗をにぎっていた。[DVD(字幕)] 9点(2014-12-03 09:56:58)《改行有》

9.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 まず冒頭の列車が走る鉄道映像の綺麗さ。完全に映画の世界観に入ってしまった。 犯人が判明した時は、若干の小物臭にがっかりした。 しかし、犯人のメンタリティが露わになるにつれてそのクレイジーさが浮き彫りになって、がっかりから納得に変わった。 個人的にはコメディアンが観客を笑わせる最後の静止画で終わっていれば、冗長さがなくなりよかったかな。[DVD(字幕)] 9点(2014-11-30 16:59:20)《改行有》

10.  君の膵臓をたべたい(2017) 《ネタバレ》 原作既読。原作も実写映画も、共にとても良かった。 人生のやるせなさや、人間は強くない、ということを静かに教えてくれる作品。終盤の畳み掛けるシークエンスでは、大粒の涙が止まらなかった。 配役、特に『咲良』という女の子が原作のイメージとぴったりだったのも腑に落ちた点の一つで、しっくりきた。若干のリメイクはあったものの、作風の印象を大きく損ねるものではなかった。[インターネット(邦画)] 8点(2018-03-24 09:30:20)《改行有》

11.  レミーのおいしいレストラン 《ネタバレ》 視覚と聴覚だけでもこんなに楽しめたのに、味覚や嗅覚をもってすれば最高だっただろう。異国情緒たっぷりで、愉快で味わい深い映画だった。 天才ねずみと若者のやり取りを見て学べるのは、謙虚さが大事ということ。これが欠けると、いくら相性がいい者同士でも歯車が噛み合わないのだと感じた。 感銘を受けたのは、田舎料理ラタトゥイユを辛口批評家に出した時、彼の少年時代がフラッシュバックするシーン。眠っていた過去の記憶を呼び起こすほどの、「おいしい」だけの言葉では説明できない、料理の持つ強さを感じた。[インターネット(字幕)] 8点(2017-11-21 18:43:04)(良:1票) 《改行有》

12.  ヒックとドラゴン 《ネタバレ》 素晴らしいアニメ映画でした。ドラゴンって、作品のパーツパーツには出てきても、メインで取り上げられなかったので既視感も無く、全てが新しかったです。 したがって、物語の展開を予想できるはずもなく、古代勇者風なBGMも相まってハラハラドキドキを味わえ、純粋に楽しめました。数々の賞を受賞/ノミネートするのも納得の出来です。 ここまで作品にのめり込めたのも、主人公が出会うドラゴン(ナイトフューリー)に鑑賞者自身も愛着を持つことができたためと考えます。個人的にはモンスターハンターの世界が彷彿とし、見たいと潜在的に思っていた世界が見れたという満足度も高いです。[インターネット(字幕)] 8点(2017-11-04 15:21:16)《改行有》

13.  マリアンヌ 《ネタバレ》 上映2時間中、片時も目を離すことのできない傑作でした。音楽から脚本から映像まで、すべてが素晴らしく、良い緊張感が持続しました。 ロマンスとスパイという2つの要素が、1940年代の戦下の状況で融合。美しくもあり、切なくもあるサスペンスフルな展開が続いて、最後はやるせなさに涙する終焉を迎えました。 主演女優の演技が身震いするほどだったので調べたら、過去にアカデミー主演女優賞を受賞されているマリオン・コティヤールというお方でした。感服致しました。[インターネット(字幕)] 8点(2017-10-28 13:55:54)《改行有》

14.  ドリーム 《ネタバレ》 素晴らしい完成度の映画でした。1960年代の世界に、このような事実があったことを知れて素直に嬉しいです。 宇宙船計画の舞台裏で、努力と奮闘を重ねる黒人女性3人の姿が勇敢であり美しく、幾度も感涙しました。 人種差別が根強く残る州での肩身の狭さは納得させられましたし、そのような逆境下でも屈せず、仕事面や家庭面で幸せを掴んでいく彼女たちの誇らしく感じられ、勇気づけられました。[映画館(字幕)] 8点(2017-10-15 15:45:11)《改行有》

15.  塔の上のラプンツェル 《ネタバレ》 憎すぎるほどの幸せなハッピーエンド、最高のカタルシスを感じながら鑑賞終了しました。 塔の上だけで18年近くを過ごした主人公が、ユージーンとの出会いをきっかけに夢を掴んでいく過程に心が震え、涙腺が緩みました。PIXAR特有の小動物キャラ(今回はカメレオンと馬)も相変わらず魅力的で、しっかりと笑いどころもありました。 特に、ラプンツェルが18年ぶりに帰郷するKingdom Danceの曲が流れるシーンや、ランタンが王国から一斉に放たれるシーンは、鳥肌が立つレベルに印象的で良かったです。[インターネット(字幕)] 8点(2017-10-06 19:26:57)(良:1票) 《改行有》

16.  白雪姫 《ネタバレ》 初鑑賞でしたが、完成度の高さに驚きました。 BGMとアニメーションのシンクロ率が非常に高く、終始愉快で楽しい気分になりました。中でも、かわいい森の動物たちと小屋を掃除するシーンが印象に残ります。7人のドワーフも個性的で、白雪姫との相互愛が十分伝わり、物語に温かさが生まれていた気がします。 エンディングはややあっさりでしたが、変に間延びしないという意味では、逆に余韻が残る形になりました。[インターネット(字幕)] 8点(2017-10-04 19:11:58)《改行有》

17.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 城みたいな工場や雪の降る街の雰囲気が良く、ストーリーも童心くすぐられる内容で、最初から最後まで楽しめた。 主人公の少年みたいな、家族愛あふれる純朴な子どもが素直に素敵だった。金のチケットが当たった他の4人の子どもたちも個性的でキャラが立っているので、皮肉的だが憎めない。 最後の大団円も、主題のチョコレートと絡ませて甘くて良かった。[インターネット(字幕)] 8点(2017-08-20 19:42:30)《改行有》

18.  ルーム 《ネタバレ》 感情もっていかれた。子役と母親役のキャストのはまり込みが絶妙。 僅かな細かいところを除けば、非の打ち所がない作り込まれようの完成度の高い作品。 ハッピーエンドで終わりましたチャンチャンではなく、「犯人の子どもと生きていく」という現実的な問題がむしろメインで描かれているので独創的でポイント高い。[インターネット(字幕)] 8点(2017-07-29 19:02:21)《改行有》

19.  ハクソー・リッジ 《ネタバレ》 良作。 多くの敵を倒した者 = 英雄、と思っていた価値観を揺さぶられた。 戦争映画では突撃兵や狙撃兵が印象に残るが、今回は「衛生兵」に焦点が当たってて斬新。 主人公ドスの『ライフルを握らない』という一貫した信念が伝わり感心した。 その信念のバックボーンである幼少期のエピソードも交えられていて説得力あり。 凄惨な現場で、こんなにも多くの命を助けたのは奇跡的。[映画館(字幕)] 8点(2017-07-01 19:44:44)《改行有》

20.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 《ネタバレ》 感涙。 有名な話なのでオチは分かっているものの、これは壮絶な奇跡の物語だと思う。 産みの親と育ての親・・・。血の繋がっていない育ての親も温かいからこそ、主人公の葛藤も垣間見れ、ストーリーに奥深さを与えていた。 5歳で家族と生き別れた主人公の人生を噛み締めながら、半ば史実を追うかの如く鑑賞していたが、エンディングの実際の映像が流れると自然と涙が出ていた。[映画館(字幕)] 8点(2017-06-27 18:47:07)《改行有》

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