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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. シン・ゴジラ コンセプトは学生時代に制作した「帰ってきたウルトラマン」。 ノリはエヴァンゲリオン。 小技に「愛国戦隊大日本」や「ナウシカ」等を散りばめ、 細部まで作り込んだ上で、脚本の破綻もなくテンポも良く 見終わって爽快感も得られる良い作品だと思いました。 基礎点9点、自衛隊頑張ってたからプラス1点。 残念ながら石原さとみの演技がマイナス2点で最終的に8点です。[映画館(邦画)] 8点(2016-08-07 00:42:48)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》 3. オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 面白かった。・・・・・8点 中国登場で一気に興ざめ。・・・▲3点 あそこはH-IIBでしょ![映画館(字幕)] 5点(2016-02-09 00:03:22)《改行有》 4. スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 観る前に知っていたのは邦題のみ。 で、ワクワクしたのはミレニアムファルコンでの最初の空中戦まで。 ハン・ソロ登場後はエピソード4〜6の既視感の連続。 そういう意味ではこの作品、まごう事なきスターウオーズです。 いや、決して面白くないわけじゃないですよ。 思い入れの強いファンには堪らない作品になっていることでしょう。 ただ、あまりにもセオリー通りと感じちゃったので、 将来続編が封切られても、もういいかなと思った自分がいました。[映画館(字幕)] 6点(2015-12-21 23:40:52)《改行有》 5. インターステラー 《ネタバレ》 非常に面白かった。2日続けて観に行きました。 1回目は久しぶりにエンドロールが終わるまで余韻を味わいました。 ハードSFに陥りがちな無機質な情景描写を、登場人物の人間的な振る舞いで 血の通った物語にしている点、そのバランスが良かったです。 無理解な教師に対しては、自分が父親だったらテーブルひっくり返して論破してやるわ! と感情移入できたし。 なぜ、地球があのような状態になっているか、NASAが表向き廃止された理由に 主人公がひと言触れていますが、あれで十分。 あれこれ言いはじめると別のお話になっちゃうし。 良かったシーンは子供たちを置いて、NASA(NORAD)の秘密基地に車で向かいながら、 カウントダウンが進むシーン。 ブランド教授のご臨終シーン、あれは絶望感たっぷり。 主人公と娘のラストについて、いろんな意見があると思いますが、 その先を想像できるから、あれはあれでありだと思いました。 世界観に関して、相対論的には良く考証されていると思いました。 15年以上前に読んだ、キップ・ソーンの「ブラックホールと時空の歪み」 が下敷きになるなぁと漠然と思っていたら、なんとこの映画。 キップ・ソーンが原案に関わっているのね。 どうりでどうりで。 マン博士の壊れたロボットの名前がKIPP![映画館(字幕)] 10点(2014-12-01 00:25:49)(良:1票) 《改行有》
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