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1.  近松物語 《ネタバレ》 日本人なら一度は観ておきたい古典的名作。 ……とはいうものの、愛の逃避行という限りなく女性向けの題材に共感するには、男性の自分には少々難しいところ。 およそ一般の町人と思えない歌舞伎顔の(公開当時の女性たちを虜にしたであろう顔立ちの)主人公にも、一抹の違和感がある。 時代考証の細やかさ、リアリティのある江戸の生活感には感嘆したが、それは本筋とはあまり関係がないだろう。 今も昔も、エンタメ作品というのは自分には合わないものなのかな、と考え込んでしまった。[DVD(邦画)] 4点(2014-12-21 17:43:55)《改行有》

2.  道(1954) 甘美なテーマ曲やストーリー、俳優のキャラクターも印象深く記憶に残るので割と好きな作品。 ただ、結構単純な話であるのに、いかにも深いテーマ性があるように語られる風潮はいかがなものだろうか。 深くはあるのだがそれはあくまで考察すればの話で、世界中で広く受け入れられているこの作品の良さは、もっと表層に表れているはずだ。 つまりこの映画が分かる分からないと言った話は、この作品全体を包むもの悲しさに心地良さを覚えるかどうか、といったことに集約されるように思う。 要は、何か分からんが雰囲気が良い、ということである。 [DVD(字幕)] 7点(2014-12-01 00:27:11)《改行有》

3.  情婦 《ネタバレ》 アガサ・クリスティ原作の推理小説を映画化した古典的名作。 とにかく最後のドンデン返しが秀逸で、主人公が事の真相を見抜けなかったこと、つまり主人公が負けるという革新性と、モノクロ映画という古臭い映像とのギャップが印象的で、何度観ても新鮮な驚きを感じる。 [DVD(字幕)] 9点(2014-11-30 22:25:59)《改行有》

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