みんなのシネマレビュー |
| スポンサーリンク
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
スポンサーリンク
2. レクイエム・フォー・ドリーム 話に聞いていた鬱映画というより、カメラワークなど、 描写、表現の方法が非常に独特な意欲作として観られた。 内容はダークだが、どこか淡々としていていて、 地に足がついているぶん、希望を感じ取ることはできる内容になっている。[DVD(字幕)] 6点(2015-11-29 20:16:51)《改行有》 3. ラスト サムライ かなりベタに「儚さ」を描いた映画ではあるけれど、 渡辺謙が好きなので、僕はすっきり見られた。 ただ、ヒューマン映画というよりは、 イケメンなアメリカ人がファンタジーな世界に迷い込んでいくという映画。[DVD(字幕)] 6点(2015-11-29 17:12:40)《改行有》 4. ロード・トゥ・パーディション 《ネタバレ》 ストーリーは、ドミノが崩れるように、人が静かに死んでいく物語。 そのストーリーから、ラストシーンの締めかたは見事だと思った。 この映画のいいところは、そういった連鎖的で静かな崩壊と、 父親像の描き方、そして何よりも印象的な「シーン」の描き方、映像の美しさだと思う。 特異さや、他より鋭く抜きん出ているという感じではないのだが、 扱っているテーマや描き方が、個人的には、かなり印象的だった。[DVD(字幕)] 9点(2015-11-29 16:59:53)《改行有》
|