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年齢 39歳

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1.  ブラジルから来た少年 フランクリン・J・シャフナーは「猿の惑星」、「パットン大戦車軍団」、「パピヨン」は見たことがありましたが、本作はレンタル店にも動画サイトにもなかったので見たことありませんでした。 最近TSUTAYAレンタルでたまたま見つけたので見ました。 タイトルは「浦安鉄筋家族」の単行本に収録されていた作品に引用されていたので有名な作品なんだろうと思っていました。 タイトルだけでいつも「未来世紀ブラジル」と混同していた作品です。 実際見てみたら割かしちゃんとしていて「ナチス」とか「クローン」とか、当時としては斬新な内容だったんじゃないかと思います。 確かルパンの最初の映画版と並んでクローンを題材にした代表的な作品…と書いてあった気がします。 キャスティングは年老いたグレゴリー・ペックとローレンス・オリヴィエと大御所。 バットマンの執事役で有名なマイケル・ガフ(この時点でもうジジイ)、ヴィム・ヴェンダースの映画に出てたブルーノ・ガンツと地味に知ってる人が出ています。 ま~、「ナチス」と「クローン」を題材にすれば、やっぱりそれなりに面白いです。 しかし、フランクリン・J・シャフナーの作品は先に挙げた作品も含め、質が高く、斬新だったり、題材から着眼点が面白かったりするんですが、僕の中では良くも悪くも7点なんです。 個人的に作風的にはもっと高い点数を付けたい気もするんですが、客観的に評価するとやっぱり7点です。 ま~客観的にといっても評価しているのは私なので結局は主観的ではありますが…[DVD(字幕)] 7点(2019-12-03 23:44:10)《改行有》

2.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 「猿の惑星」のリブート作品。 「ダークナイト」以降、ただのリメイクではなく、シリアスでリアルな仕上がりにするのが主流でこの「猿の惑星」もそんな感じです。 僕が一番最初に見たのはほぼリアルタイムで見たティム・バートン版でした。 特殊メイクで話題になっておりましたが、本作の印象は全然違う感じです。 アルツハイマーのお父さんが治るどころか、以前より凄くなるけど、またボケちゃう感じは「アルジャーノンに花束を」的な感じでそれだけでも十分なストーリーとして成立すると思えますが、あくまでメインは「猿」。 その「猿」の天才チンパンジーとの生活の前半パート、そして当然「猿の惑星」なので…という後半パート。 ある意味、「猿の惑星」であるが故の展開… 「猿の惑星」とか関係なしに普通に面白い作品です。 僕は「猿の惑星」はこんなシリアスな作品ではなく、風刺の効いたシニカルなコメディであり、シリーズ作品は憎めない愛すべきB級映画と思っていたので、この作品の制作者とは解釈が随分違います。 同じ映画が好きでも解釈が違う…だからこそ映画ってやっぱ面白いですね~ 十分楽しめましたけれども、もしかしたら、「猿の惑星」とかのタイトルを入れずに別物として見た方が良かったかもしれません。[DVD(字幕)] 6点(2019-11-30 23:17:21)《改行有》

3.  3人のゴースト 面白い!というか好き! 冒頭から架空のTV番組のCMから掴みもバッチリ! 主人公の悪たれっぷりは口の悪さから出ており、タクシー、その直後のスピーチのシーンは象徴的で分かりやすい。ビル・マーレイはゴーストバスターズの人ってイメージが強いですが、良かったです。ヒロインのカレン・アレンはインディ・ジョーンズの人ですが、地味な感じの女性を好演していたと思います。またロバート・ミッチャムみたいな渋い役者も出ていてネコとイヌの件とか終盤の蹴飛ばすシーンも面白かったです。(今だったらネズミにホッチキスとかも含め、動物愛護団体とか過激に反応しそうで厳しそう…) 3人のゴーストとか元社長のキャラも良かったです。特に現代のゴーストの暴力的なキャラは面白かった。 秘書の家族とか弟の件も良く、楽しめました。 元ネタのディケンズの「クリスマスキャロル」は未見ですが、何となくミッキーとか稲垣潤一の曲でタイトルぐらいは知ってる程度です。 最後の大団円は強引な感じもしましたが、それぐらい無理矢理にでも持ってってしまえるのはすごいと思います。古臭いB級映画で、もし批評家目線で採点すれば決して高い点数は付けませんが、良い意味で80年代的な良さが出ている映画で好きです。8点献上します。[DVD(字幕)] 8点(2019-11-26 23:30:23)《改行有》

4.  ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国 映画といっても東映まんがまつり。子供向けの作品にとやかく言うのは野暮。 とはいえ、この島のガキにはイライラしました(笑)[DVD(邦画)] 3点(2019-10-07 20:48:51)《改行有》

5.  PLANET OF THE APES/猿の惑星 高校生の時にたまたま家にビデオがあったので見たのが一番最初でオリジナルより先に見ました。当時は娯楽映画として十分楽しめました。 オリジナルも含め旧5部作を改めて見て、さらに最近のリブート作品も見たので久しぶりに見ました。 やはりオリジナルの方が内容としては良く、さらに旧シリーズの級映画として言い訳ができていたことが、なまじ予算があって大作となってしまったことで誤魔化せないというか逆に粗が目立ってしまってます。 初見で面白かったという思い出補正もあったので6点ぐらいは上げたかったのですが、甘く採点しても5点が限界です。 本作は「リメイク」ではなく「リ・イマジネーション」だそうですが、「猿の惑星 」としても「ティム・バートン」映画としても中途半端な仕上がりになってしまったように思います。 しかし、ティム・バートンは本作がきっかけでヘレナ・ボナム=カーターと付き合い出したそうですが、よりによって何故猿メイクをしている時に?彼の性的嗜好から凡人と違う奇才ぶり、変態ぶりというのを世間にアピールすることにだけは大成功だったのではないでしょうか(笑)[ビデオ(吹替)] 5点(2019-08-05 16:31:38)《改行有》

6.  ONE PIECE ねじまき島の冒険 映画といっても東映まんがまつり。子供向けの作品にとやかく言うのは野暮。 1時間で見やすく、敵幹部が全員能力者でいかにも映画版。 主題歌は僕と同年代のFolder 5が歌っており、アニメはあまり見てませんでしたが、この時期のOPは割かし好きでした。[DVD(邦画)] 4点(2019-08-03 23:50:37)《改行有》

7.  ULTRAMAN 最近「シン・ゴジラ」に続いて庵野さんが「シン・ウルトラマン」を撮るという冗談みたいなニュースを見て以前にもあったリアルウルトラマンを思い出して見ました。 ちょっと前ぐらいのつもりでしたが、15年も前なんですね… 当時は「X-MEN」や「スパイダーマン」といったアメコミブームで日本でも「CASSHERN」、「キューティーハニー」、「NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE」といった実写映画が立て続けに公開された時期でした。本作の記憶は皆無でしたが(笑) しかし、日本を代表するキャラクターにも関わらず、低予算でしか作られなかったのは残念です。昨今のイケメン俳優やアイドルのキャスティングありきの実写化もどうかと思いますが、いくら低予算とはいえ、主役が「ハムの人」ですか-!?敵役がルミ子の元旦那ですか-!?あと、僕は「笑う犬」世代ですから好きですけど、ヒロインが遠山景織子というのも時代を感じますし低予算な感じがします(笑) 実写映画にありがちな悪いクセですが、本作もターゲットが見えない。チープな仕上がりのくせに中途半端に大人向けというか、大衆向けを狙っているあたりが嫌いです。ウルトラマンが出てこなさ過ぎて退屈。かといってウルトラマンなしで惹き付けられる程の人間ドラマもない。 思うんですが、この手の作品はまずはあくまでメインターゲットは子供(大きなお友達)でそこからファミリー層へと拡げてあわよくば一般層というスタンスでなければならないと思います。手堅くヒットを打ってその延長線上でホームランというのが基本なのに、ホームラン狙い見え見えのマンガに出てくるような弱小球団のただ振り回すだけで、ホームランどころかヒットすら打てない4番打者みたいなもんです。いや、その例えだと当たればデカイ一発長打のある意外と魅力的な打者になってしまいます。上手く例えたかったのですが、全然ダメだったので忘れて下さいm(__)m 敵はビジュアル的に全然タイプじゃないですが、魔人ブー的な感じで次々と他の生物の能力を吸収するあたり、吸収する相手によってはいくらでも強くなる可能性を秘めたいかにもラスボスといった感じです。ただ魔人ブーと違って何の魅力もない打ち切り前で急遽無理矢理出てきた最凶キャラっぽさは否めません(笑) 他の方も言ってますが、音楽は全然あってません。ただ、エンディングはB'zの松本さんとMr. Bigのエリック・マーティン、ナイト・レンジャーのジャック・ブレイズからなるスーパーバンド「TMG」だったのは低予算のくせにムダに豪華だと思います。「ハルク」も元ガンズのメンバーとストーンテンプルパイロッツのヴォーカルからなるスーパーバンド「ヴェルヴェット・リヴォルヴァー」だったので、その手の流行りは抑えてたみたいですね。当時の僕は彼らのアルバムをよく聞いており良いアルバムだったと思います。しかし、本作も「ハルク」も映画自体は退屈でつまらないので2点です(笑) 最後にウルトラマン…変換したらこんな(o|o)絵文字になることに気付きましたが、どうやって使うんですかね(笑)[インターネット(邦画)] 2点(2019-08-02 01:29:59)《改行有》

8.  ONE PIECE 映画といっても東映まんがまつり。子供向けの作品にとやかく言うのは野暮。 50分で見やすく、初期で能力者が相手で珍しい。 世界観は無視してるが、とにかくおでんが美味しそうだった。[DVD(邦画)] 3点(2019-07-30 23:15:00)《改行有》

9.  大列車作戦 《ネタバレ》 いくら名作といえど、今となっては時代を感じる…って50年以上前ですから、当たり前ですね。どうしても派手なアクションを期待すれば、肩透かしを食らってしまいます。しかし、物語の時代背景や駅名を変える妨害などは僕好みで十分楽しめました。また鉄道の描写がリアルという点については、僕がイマイチ鉄道には疎いのでその点についてはこの映画の良さを十分に理解できてないのかもしれません。[インターネット(字幕)] 6点(2019-07-17 12:15:24)

10.  最後の猿の惑星 《ネタバレ》 「最後の」という完結編にも関わらず、90分足らずなので軽く見れます。 前作の後に結局人類は核を使ってしまったようですが、街は滅んでしまってもシーザーは元気に生きているということは、このシリーズの人間達は余程無能なのでしょう。 3作目のレビューでこのシリーズは無限ループと表現しました。しかし、10年振りぐらいに見ましたが、印象が変わりました。このまま第一作目に繋がる可能性はまだ残ってはいますが、ラストを見る限りは違う未来になるかと思います。 このシリーズは日本人に対しての皮肉だとか、核戦争に対しての警鐘だとか、黒人奴隷差別問題だとか、ベトナム戦争批判だとか、考え過ぎれば様々なメッセージがあったかと思いますが、最後は人間も猿も共存できるという明るい未来を示しつつ終わります。 ただ前作に続きシーザーが主人公であまり時が過ぎてないのにみんな急に喋れるようになり過ぎ…いや、そういうことは気にせずに力を入れずに軽~く見るべき作品です。[ビデオ(字幕)] 4点(2019-07-08 17:50:21)(良:1票) 《改行有》

11.  パピヨン(1973) 《ネタバレ》 フランクリン・J・シャフナーの「Planet of the Apes」、「Patton」に続く「Papillon」の3P作品と呼ばれてるかはどうかは知りませんが、代表作です。 スティーヴ・マックィーンは「大脱走」のイメージが強いので勝手に脱獄・脱走のイメージが強いです。 一番最初に見た時は確か20歳ぐらいの時でダスティン・ホフマンとの二大スター共演ということで華やかな取っ付き易い話を期待しておりましたので長いし地味に感じたので肩透かしを食らいました。 ただ何となく良い映画なんだろうなと思っておりましたのでいつか見直そうとは思っておりました。結局それから15年近く経ちましたが(笑) 久しぶり見ましたが、ほとんど覚えてなかったです(笑) どうしても平坦で長いので集中力が持たなかったので何回かに分けて見たので見終わる頃に既に最初の方は覚えてなかったです… 念の為に休みの日に集中して見ましたが、この時は楽しめました。再見一回目はどうしても長いという悪いイメージがあったので集中力に欠けていたのでしょう。 再見二回目は何となく内容を把握していたので、何というか最初長いので今どこを見ているのか、何をしているなか分からないところがあり、見知らぬ土地で迷子になっているような感じだったのですが、何とな~くですが、概要を把握してからだったのでストーリー進行中にも迷子にならずに着いて行けたので、寧ろ「そうだったか」と確認しながら見れたので良かったです。 二回目の脱走でほとんどセリフなくチャップリンみたいな音楽が流れるシーンなど好きです。その後もスティーヴ・マックィーンが島に着いてからも逃げるシーンはほとんどセリフがないし、現地住民のところのシーンも音楽のみでサイレント映画としても通用するような演出はすごく好きです。ただ現地住民の女の人たちはトップレスだったので今だとテレビ放映できないんでしょうね。設定にムリはあるかと思いますが、是非このシーンを日本で、日本人でリメイクしてもらいたい(笑) 話は逸れましたが、「大脱走」みたいにエンタテイメント性はないので初見では僕みたいに迷子になる人もいるかもしれませんが、何となくストーリーの道筋を把握してから再見したら印象変わる作品だと思います。[DVD(字幕)] 7点(2019-07-04 23:00:52)《改行有》

12.  猿の惑星・征服 《ネタバレ》 B級映画としては見れます。時間も90分もないので見やすいです。 舞台は未来(といっても1991年…ちなみに僕も生まれてるはずなので6才ぐらいのはず)にも関わらず、あのアメリカが進化したとはいえ、まだまだ原始的な猿達に負けますか?安保条約を結んでいるので日本人として不安になります(笑) ただ公開当時を考慮するとベトナム戦争がありましたから、圧倒的に軍事力差があるにも関わらずベトナム軍に苦戦し撤退しているのも事実。ベトナム軍と猿達を比べるのは全く見当違いかもしれませんが… ま~仮にどんなに実は政治的なメッセージが込められていたとしてもB級映画に変わりません。[ビデオ(字幕)] 3点(2019-07-03 17:39:46)《改行有》

13.  新・猿の惑星 久しぶりに見ましたが、B級映画として見れば十分面白いです。 しかし、コーネリアス達が猿の進化の過程や人間が退化した経緯などの後付けの設定を知っている辺りどうしても違和感を感じてしまいます。 本来は最初の作品のみで完結している作品を無理矢理終わっているのに続けさせたシリーズですが、「続」だけでは完全に黒歴史として終わっていたでしょう。本作はなまじ面白いがためにシリーズを延命させ無限ループの初期5部作を成立させるに至ったある意味では罪深い作品でもあります。 悪くない、嫌いではない作品です。[ビデオ(字幕)] 5点(2019-06-28 21:07:30)(良:1票) 《改行有》

14.  続・猿の惑星 続きますか? そんな感じで前作の復習から始まる本作です。 最初見た時は無理矢理感を強く感じ過ぎてクソオブクソ映画と思いましたが、久しぶりに見返したら意外と大丈夫なB級映画かなと思いました。 監督がパットンを優先して代わってるのは仕方ないと思いますが、チャールトン・ヘストンが引き続き出ているのは嬉しいです。 前半のありきたりの続編的な路線は「THE B級映画」って感じで嫌いではないですが、後半のミュータント的な人達が出てきてからはちょっとキツイなとも思いました。 結局、「猿の惑星 」というヒットシリーズに出ているジェームズ・フランシスカスがその後、ヒット作に恵まれず大成してないことが全てだと思います。 以前見た時よりは悪くないと思い改め直しましたが、ただし、大した作品ではないということには代わりはありません。[ビデオ(字幕)] 3点(2019-06-24 23:56:20)《改行有》

15.  パットン大戦車軍団 《ネタバレ》 「猿の惑星」のフランクリン・J・シャフナーが監督、「ゴッドファーザー」のフランシス・フォード・コッポラが脚本、さらにアカデミー賞作品賞でタイトルに「大戦車軍団 」となるとさぞかし派手なアクション大作映画なのだろうと思って一番最初は見たので意外と地味というか、イマイチ物足りなくて、長いし退屈に感じ肩透かし食らいました。 今回久しぶりに見てみましたが、見たことあるはずなのに全く覚えておりませんでした。たぶん、20歳頃に見た時は戦闘シーン以外興味ないというか、まだ若く頭が弱かったのでストーリーをまともに見る忍耐力がなかったのでしょう(笑) 約15年近く振りに見ましたが、冒頭から勲章まみれで演説するシーンには引き込まれました。その後も派手なアクションの戦争映画ではなく、このパットン将軍の物語として進行して行きます。今なら問題になるパワハラクソジジイですが、当時でも問題になってしまっているのはある意味流石です(笑)でも道理は分かるとうか、筋は通ってるというか、とにかくベストではなかったのかも知れませんが、かと言って間違ってるというわけではなく、嫌いではありません。あっ一緒に仕事はしたくないです笑) この映画もパワハラクソジジイも別に特別好きというわけではありませんが、嫌いではありません。割かし好きです。僕も年を取ったというか、中途半端ですが、忍耐力が着いて若くはなかったということでしょう。もちろん、良い意味でと自負しております(笑)[DVD(字幕)] 7点(2019-06-24 21:08:00)(良:1票) 《改行有》

16.  猿の惑星 ティム・バートン版を見た後に見ました。 特殊メイクについてはティム・バートン版の方が凄かったですが、本作の方が好きです。 最初見た時は確かまだビデオレンタルで見た気がします。パッケージで落ちのネタバレであったり、リメイク版を先に見たから古くも感じましたが、やっぱ本作は別格で面白いです。本作はふざけ過ぎず、シリアス過ぎず、適度なバランスで風刺というか皮肉が効いているというのか知りませんが、後のB級映画としてのシリーズ作品とは一線を画してます。パロディやら何やらで散々ネタにされて来てそちらの方を先に見てしまっている世代としてはリアルタイムでネタバレなしに見れなかったことは残念です。[ビデオ(字幕)] 7点(2019-06-21 00:32:37)(良:1票) 《改行有》

17.  オーメン(2006) 悪くないですけど、オリジナルの方が好きです。 車が燃える爆破シーンや首吊りのシーンで靴が脱げて瓶が割れるなど、全体的に派手というかスタイリッシュというか洗練されてる感じがしました。バイオレンス系の映画であればグロさが薄れ見やすくなるのでしょうが、オーメンでそれをやると肝心の怖さが薄れてしまうような気がしてしまいました。 キャスティングはミア・ファローやX-MEN ZERO でセイバートゥース役の人が出ていたり、オリジナルでダミアンを演じていた子が出ていたりと4よりは豪華です。ただし、お父さん役はセイバートゥース役やっていた人はグレゴリー・ペックに比べればどうしても見劣りしてしまいます。 とはいえ、十分楽しめました。公開当時は駅とかにポスター貼ってましたのを覚えてますが、全然興味ありませんでした。本当は6点ぐらい上げたいのですが、オリジナルに6点付けてしまったので5点です。[インターネット(字幕)] 5点(2019-06-20 23:40:00)(良:1票) 《改行有》

18.  ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇 世代ではないので原作など見たことはないのですが、一通りシリーズを見たので変な愛着が沸いて完結となると少し寂しいです。ただし、ノリは相変わらずです(笑) 内容としてはおそらく仁義なき戦いの代理戦争に影響受けてるのでしょう。また彼らは東京かどこか知りませんが、おそらく関東だと思っています。僕は世代でもヤンキーでもないのでよく分からないのですが、何故時折関東なのに仁義なき戦い風というか、広島風な話し方をするのは疑問です。 完結編らしく今までのキャラクターで総出演オールスターで面白かったのでおまけで4点です。[インターネット(邦画)] 4点(2019-06-17 00:10:06)《改行有》

19.  オーメン4<TVM> 僕にとってエイリアン4に近い評価の作品です。 つまりシリーズとしては蛇足な作品といった感じです。 今までの作品には知ってる役者が必ず出ていましたが、本作は誰も有名な役者が出ておらずキャスティングがしょぼくなっております。ま~テレビ映画だから仕方がないのかもしれません。 ただし、シリーズとしては蛇足とは言いましたが、オーメンシリーズとは関係なしにB級映画として見る分には悪くはないと思いました。[インターネット(字幕)] 4点(2019-06-16 18:34:43)《改行有》

20.  オーメン/最後の闘争 《ネタバレ》 僕にとってエイリアン3に近い評価の作品です。 つまり続編だけど、新しいことをやろうとしていることは分かりますが、ん~って感じの作品です(笑) 前のイギリス大使が自殺するシーンやTV局のシーンは刺激があっていいのですが、残念ながらその辺がハイライトでした… ジュラシックパークのサム・ニールの若い頃が見れたり、雰囲気もいいのでどーせならゴッドファーザーみたいにマフィアの抗争的な感じにしてくれてたら相当僕好みの作品になってたのにと残念に思いました。 ホラー映画とかオカルト映画とか僕の専門外の素人なのでよく分かりませんが、ホラー映画的な恐怖はあまりなく、寧ろオカルト映画的な色が濃くなり着いていけない感じがして退屈でした。 ゴッドファーザー風にリメイクしてくれたら意外と傑作になるんじゃないかなと少し期待してたります。[インターネット(字幕)] 2点(2019-06-10 23:34:00)《改行有》

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