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プロフィール |
コメント数 |
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自己紹介 |
管理人様、お世話になっております。 お礼が遅くなりまして大変失礼いたしました。 お忙しいなかお手数をお掛けしまして申し訳ございませんでした。 新たに無事ログインできました。ありがとうございました。
長年ROM専でいたせいか、皆様のレビューを拝見しながら 映画を観る癖がついてしまいました。 無知と偏見に満ちた斜め後ろのレビューにお付き合いくださいませ。 |
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1. 愛の嵐
大変申し訳ありませんが、二人の間に愛はありません。
これはストックホルム症候群に引き戻された女性が、昔とは立場の逆転した男が再び固執してくる中、意識せず当時の自分と同じ状況である飢えと死の恐怖に男を陥れ、自分諸共死へ向かっていった物語です。
近年、子供が被害者となる事件を耳にすると、この映画を思い出します。
自由を謳歌するはずだった時間を奪われた人々の心の傷は、想像を絶する程に深く、癒しえないものなのでしょう。[地上波(吹替)] 8点(2016-05-09 11:31:40)《改行有》
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