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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ザ・アウトロー(2018) 《ネタバレ》 確かにご都合主義的などんでん返しに不満を持つ方がいるのは理解できますが、アメリカのアクション映画としてみれば、こんなものでしょう。Storyが大事なはずなのに、原語で見ても(当然すべてを聞き取れているわけではない)、理解できるというのがその証拠。珍しくカースタントはないです。犯行当日の中華のデリバリーでは食べ物は腐っているだろうに、一人のご婦人は美味しそうに食べてましたね。それとも今回頼んだのは一人だけ?前回は二人なのに?普通に内通者を見つけて、デリバリーを頼んだほうが安全か?そんなことをしてあら捜しするのは野暮ですよね。 それから、アウトローっていう邦題も意味不明なんでやめてほしい。[DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2020-06-20 14:26:21)《改行有》 2. ハード・ラッシュ 《ネタバレ》 義弟のアンディの使えなさが、見ていてつらい。ここまで使えないなら、あんなことをしでかすのも予期できたはずでは?Amazon Primeの口コミを見て、鑑賞してしまったが、あちらはいつも甘いので注意が必要ですね。それでも最後は何となく話もまとまったので、6点です。[インターネット(字幕)] 6点(2019-02-03 15:00:19) 3. パッセンジャー(2016) 《ネタバレ》 映像美は良い。しかしカテゴリーとしてはSF映画でもなく、恋愛映画でもなく、登場人物の少ないパニック映画?と前述のものとの中間。だから見た人からの賛否両論という結果になると思う。見る前の予想期待とずれてしまうと、人は満足しないことが多い。ずれても大きくQualityの面で上回っていると、満足するのだが。もう一回は見なくてOKという映画。[インターネット(字幕)] 6点(2017-08-09 02:13:11) 4. クーデター 《ネタバレ》 Netflixで原語字幕鑑賞。原題はNo escape。前の方の投稿にもあるようにB旧映画のにおいがしますが、意外に面白い。途中にはこのような映画では定番の?な部分もありますが(子供を隣のビルに放り投げる、Pブロスナンあっさり死亡、主人公肺を撃たれても、気胸・肺出血にもならず生き延びれる)、それはそれで楽しめた気がする。100分だが、もう少し短くしても後味すっきりという気もする。それから子供たちも生き延びれて本当に良かったが、絶対PTSDになってて普通の生活に戻れないっしょ、という感想しかわかない。[インターネット(字幕)] 6点(2017-07-10 15:27:57)
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