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1. ウィキッド ふたりの魔女
《ネタバレ》 アメリカで、公開直後に鑑賞。字幕もないためところどころ聞き取れてません。BroadwayのWickedは二回見ていて、音楽のすべての歌詞と内容は頭に入っています。
1)これは映画評論ではなく、Musical 評論になるのでうが、オリジナルSound Trackの音源を聞きすぎているので、グリンダはKristin Chenowethの歌唱力と声じゃないと満足できない。Broadwayで見た時もグリンダの歌唱が物足りなく感じられてしまう(Musicalあるある)。アリアナ・グランデは歌はうまいほうなのだろうが、映画用に音声を修正しててもそれでもKristin Chenowethにはかなわない。本人もわかっていると思うが。
2)アリアナはやせすぎてて、見てられない。本人もわかっているだろうが。
3)Kristin ChenowethとIdina MenzelがOne short dayでカメオ出演して歌っているのに気づかなかった。You tubeで見返すと、Kristinは今でもアリアナくらいに痩せすぎてる。
4)Dancing Through Lifeのシーンで本を踏んづけるのは生理的に嫌だが、どのアメリカ人に聞いても、まったく気にならないと言う。日本人に聞くとみんな嫌だと言う。文化の違いを感じる。
5)前半だけなのに長すぎ。後半の収録は終わっているのだろうか。アリアナの健康が心配。
なんだかんだで後半も絶対に見に行きます。[地上波(字幕)] 6点(2025-04-28 13:53:50)《改行有》
2. 教皇選挙
《ネタバレ》 つい今週、ローマ教皇が亡くなったので、タイムリーな話題だったので鑑賞。とてもおもしろいミステリー作品であった。英語、イタリア語、スペイン語が混じって話されているのに、枢機卿たちが理解している風?なのだけが腑に落ちない以外は、おもしろかった。最後は現代的なネタなのと、伝統と革新はどのようにせめぎあっていくのか深く考えさせられるものであった。多様性は良いが、片側に多くを肩入れしすぎるのもまた困るし。
システィーナ礼拝堂、また行きたい![インターネット(字幕)] 8点(2025-04-28 13:35:57)《改行有》
3. THE GUILTY ギルティ(2021)
Netflixで鑑賞。1:20で終わるので、サクッと見れます。
Jakeの演技がいい。何の前情報も知らずに、見るのがおすすめ。[インターネット(字幕)] 7点(2021-11-07 23:08:18)《改行有》
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