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プロフィール |
コメント数 |
13 |
性別 |
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自己紹介 |
若い頃は全く映画は趣味ではなかったんですが、 ここ10年くらい嵌って見るようになりました。 邦画、洋画ほぼ半々くらいの割合で見ます。 新作も一応チェックしますが、旧作中心に鑑賞してます。 アクション物、ホラー物はどちらかと言うと苦手です。
というわけで年は取ってますが、決して「映画通」ではない 素人なので、難しいことよりエンタメ性最重視です。 |
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1. 裏窓(1954)
《ネタバレ》 ヒッチコック作品の中で私が一番好きな作品。
「救命艇」「ロープ」と続く密室劇の集大成です。
サイレントムービーをジェームズ・スチュアートと一緒に鑑賞している感じ?
ちょっと違うか。
でも、いやがうえにも主人公に感情移入してしまうこのアイデアには脱帽するし、
物語の展開もいい、コメディー要素もいい、ハラハラするシーンもいい、全てがいい!
ミスロンリーさんにいい人が見つかって良かった。
あと、孫の手ってアメリカにもあるのか?[DVD(字幕)] 10点(2017-07-17 16:37:11)《改行有》
2. 十二人の怒れる男(1957)
《ネタバレ》 密室劇としての台詞まわしもいいし、まず脚本の全体的な構成が素晴らしいんで時間があっという間に過ぎる。
裁判員制度に対する、皮肉やメッセージ性も十分。[DVD(字幕)] 9点(2017-07-17 13:13:06)《改行有》
3. お熱いのがお好き
「情婦」と並ぶワイルダーの最高傑作。
コメディー映画に必要な要素として、主人公のキャラクターや演技力はもちろん、
やはり綿密に練られたシナリオが一番重要ということが良く分かる。[DVD(字幕)] 10点(2017-07-16 20:41:55)《改行有》
4. 情婦
完璧なシナリオ、程よいコメディー要素もあり、これを超えるサスペンス映画はない。[DVD(字幕)] 10点(2017-07-16 20:33:50)
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