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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ザ・ロック 《ネタバレ》 昔テレビで観た気がするけれど改めて。 2時間超えの作品ですが、テンポが良く、 メリハリの利いた展開。 各キャラクターもハマっていて、 両主役はもちろん、悪役にも信念があって良かった。 メイソンをただただ利用しようとしていた人間にはもう少し痛い目に合って欲しかったけれど、 そこまでやるとやり過ぎになってしまうかなあ。[インターネット(字幕)] 7点(2024-05-31 21:59:14)《改行有》

2.  エイリアン4 《ネタバレ》 3でリプリーが死んだはずなのに4とは?と思っていたら、 まさかクローンとは・・・ 意を決して溶鉱炉に飛び込んだのに、ただただ同情します。 実際、原題は「4」とは付いていないから、本編というというより、 番外編という感じなのかも。 そういう風に観たら、悪くはない出来。 ロクな人間があまり出て来ないので、 エイリアンの方がまともに見えるし、 実際、随所でエイリアン側を応援したくなるようなつくりに思える。 最後に産まれたのも、見ようによっては愛くるしいし、 ちょっと凶暴なだけで、ある意味人間よりも人間らしいので、 グロい死に方だったのはかなり可哀そうだった。 ましてやリプリーにとっては血縁なので、泣いちゃうのも分かります。[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-12 09:23:07)《改行有》

3.  エイリアン3 《ネタバレ》 2のラストが台無しな冒頭。 1よりはまだ観やすかったけど、 囚人刑務所という舞台設定のせいか、 終始重たい展開。 リプリーにエイリアンが寄生しているのが判明してから、 溶鉱炉に飛び込むラストまで、ずっと救いがなくて、かなり疲れました。 中盤で、主役級の扱いと思っていた医者が 自身の過去を告白した途端、あっさりと退場したのには少々驚いた。[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-11 09:35:03)《改行有》

4.  羊たちの沈黙 《ネタバレ》 今更ながら初鑑賞。 今となっては少々古めの映画ですが、今見ても非常にスリリングにできていて、 名作と呼ばれるのもよく分かる。 キャラクターとしては、レクター博士が抜きんでていることに何の異論もない。 特に序盤、無礼を働いた隣の囚人(ミグズ)を自殺に追い込んだことに、不謹慎ながら「かっこいい!」と思ってしまったほど。 終始じっと見つめる演技が抜群だった。 ただ、クラリス捜査官もジョディ・フォスターの演技ハマっていて、 非常良かったと思うし、作品としてグッと締まっていた。 個人的に欲を言えば、もう少しレクター博士に本筋に絡んできて欲しかったけれど、 これはこれで程よい塩梅なのかもしれないし、う~ん難しい。[インターネット(字幕)] 6点(2024-04-27 09:42:19)《改行有》

5.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 話の細部を理解するのはかなり難しく、部分的な消化不良感は否めないけど、 緻密な”叙述トリック”が仕込まれていて、全体的にはよくできた映画だと思う。 終盤のネタバラシはお見事で、 特に、徐々に歩き方が変わるラストシーンは、鳥肌ものだった。 ケヴィン・スペイシーの演技は素晴らしい。[インターネット(字幕)] 7点(2023-08-21 11:13:41)《改行有》

6.  L.A.コンフィデンシャル 《ネタバレ》 なかなかに面白かった。 多少モヤッとして終わるのも、逆に味わい深さが増す。 (特に、エドが自らの出世と引き換えに、ダドリーの悪行を公にしなかった(できなかった?)こと。) 登場人物が多く、話もなかなか複雑なので、頭がスッキリしている時に観た方がいい。 特に主役のバドとジャックの見た目が似すぎてて、完全に判別できるようになるまで時間がかかった。[インターネット(字幕)] 7点(2023-02-23 10:20:09)《改行有》

7.  12人の優しい日本人 よくできた映画。 冒頭の何気ない飲み物の注文シーンから、各キャラの特徴を表して、 緻密に練られた感がある。 ところどころに散りばめられた「小ボケ」にリアクション・ツッコミをするキャラがおらず、 スルーされるのがシュールだったが、元が舞台みたいなので、それならば納得がいく。 議論が進むにつれて、有罪派・無罪派の形勢や、 各キャラへの心象も変わっていったので、 その点も楽しめた。[DVD(邦画)] 8点(2023-01-22 09:46:37)《改行有》

8.  ケープ・フィアー 《ネタバレ》 ロバート・デ・ニーロが復讐に燃える役どころ。 冒頭シーンの出所時デ・ニーロの鍛え上げられた背筋にもうやられた。 復讐される弁護士は「自業自得」なので、 デ・ニーロオーラに弱い私は、どうしてもデ・ニーロを応援してしまった。 内容に関しては、弁護士一家がデ・ニーロに追い込まれていくのだが、 「恐怖から」という理由付けなのか、自ら率先して追い込まれていく感じが不可解で、ツッコミどころ満載。 考えて弁護士の心情を理解しようとしたが、途中であきらめた。 デ・ニーロを始めとした役者陣は頑張っていたと思うので、 迫力と見ごたえはあった。[インターネット(字幕)] 5点(2022-11-26 09:59:17)《改行有》

9.  踊る大捜査線 THE MOVIE TVシリーズの最初から順番に鑑賞中。 面白さは及第点。 しかし、月並みになるが、あまりにTVシリーズの出来が良すぎて、 それとの比較となると、少し物足りなさは感じる。 領収書の事件など、随所随所は面白いのだけれど、 それだけに、メインストーリ―のパンチ力がもう少し欲しかった。[インターネット(邦画)] 6点(2022-08-11 14:17:33)《改行有》

10.  ラスト・ボーイスカウト 《ネタバレ》 やや詰め込み過ぎな感はあるが、なかなかに面白かった。 制作時系列的に「ダイハード2.5」ではないかと思うくらい、 ブルース・ウィリスの気怠そうな日常パートとキレキレのアクションパートが見事にハマっていたように思う。 終盤で、ヘリコプターで狙撃手が粉々になった後、突然ブルース・ウィリスが踊り出したのと、 その後、悪の親玉がスーツケース爆弾を自宅で爆発させたとき、 まるで花火を見ているかのように主人公側の面々がケラケラ笑っていたのが、 あまりに不謹慎で、こっちも笑ってしまった。[インターネット(字幕)] 6点(2022-05-04 21:57:02)《改行有》

11.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 一・二作目で上がり切った期待にしっかり応え、 観終わった後のこのスッキリ感。 素晴らしい! さすがという出来。 何度観ても楽しめる、理想的な三部作だったと思う。 二作目以上にテンポがよく観やすかった気がするし、 文句なく10点。[DVD(字幕)] 10点(2021-10-24 14:01:11)《改行有》

12.  ウォーターワールド 《ネタバレ》 メインBGMを聴くとUSJが自ずと想起される。 1995年の作品ということで、今ならCGが多用されそうなシーンが、 しっかりお金を使ってド派手に演出されていて、その点は目を見張るものがあった。 しかし、内容に関しては、世界観や設定に無理を感じるところが多く、 消化不良感が否めない。 (皆が血眼になって探していた陸地に、地図の読み方が分かっただけで、 いとも簡単に到着してしまったこととか。この世界の人々の資源の扱いとか。)[ブルーレイ(字幕)] 5点(2021-10-09 11:03:53)《改行有》

13.  007/ワールド・イズ・ノット・イナフ う~ん、アクション映画にしてはそこそこ長い割に、内容が平凡というか。 007シリーズをあまり観たことがないので、 「お約束」があまり理解できていないからかもしれないが。 ソフィー・マルソーはこの役にハマっていたと思います。 もう一方の「ボンドガール」がその分出番を食われてしまって不憫ですね。[DVD(字幕)] 4点(2021-09-11 10:32:14)《改行有》

14.  ロケッティア 《ネタバレ》 総じてあまり登場人物に魅力を感じず、感情移入もできなかった。 ロケットの活躍もなんか地味。 ガムの伏線、容赦ない敵の最期、めでたしめでたしで3点。[DVD(字幕)] 3点(2021-09-03 21:45:49)《改行有》

15.  大誘拐 RAINBOW KIDS 《ネタバレ》 面白かった。 全体的にコメディ調で、シリアスをほとんど感じないので、 気楽に観られる。 最初に、誘拐犯が誘拐対象を「おばあちゃん」と呼んだ時点で、 もう映画の方向性が分かった。 結末を見た後だと、誘拐犯はおばあちゃんとしては「渡りに船」だったということか。 自分の行く末を考える中で、いろいろ思いを巡らしていたのだろうが、 咄嗟にこんな巧妙な計画を思いつくのはすごい。 年の功ですかね。 緒形拳扮する刑事だけが、最後の最後に真実にたどり着いた(?)のも、良かった。 「犯罪もの」でこれほどまでにスッキリとした結末も なかなかない。[インターネット(邦画)] 8点(2021-08-08 11:33:53)(良:1票) 《改行有》

16.  セブン 《ネタバレ》 印象に残るのはやはりラスト。 ミルズ一家にやたらフォーカスを合わせる造りになっていたし、 ジョン・ドゥを交えた緊迫感のある終盤のシーンでは「あれ、もしかして・・・」という不安を煽られる。 ミルズの性格なら引き金を引いてしまうかも・・・と思ったら案の定。 終始、作中に漂う暗く陰鬱な雰囲気。 モーガン・フリーマンのおかげで、あまり胃もたれなく観られた。 後味は良くないものの、よくできた映画だと思う。 余談だが、序盤のミルズ夫妻との食事シーン。 モーガン・フリーマンのここまでの大爆笑顔を見られる映画はあまりない。 いろいろふまえて、映画のタイトル通り、7点。[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-31 10:09:59)《改行有》

17.  ゴッドファーザー PART Ⅲ 《ネタバレ》 前2作と比較すると、何か異質な印象を受けた。 トムがいないのも大きいと思うが、物語の中でのマイケルの立ち位置が変わり、 十分かどうかはさておきマイケルの役割をヴィンセントが引き継いだことで、 前2作とは趣向が異なる映画になったことが理由なのかな、と。 「そういうもの」として割り切ってみれば、アリなのかもしれないが、 これで3時間はいささか長く感じる。 とはいえ、メアリーが死んでも特に感じることはなかったが、 マイケルがかつてなかったほど泣き叫び、後に哀愁に満ちた最期を遂げる様子には、 シリーズを通して鑑賞するとグッと来るものがあった。[インターネット(字幕)] 5点(2021-06-24 10:37:34)《改行有》

18.  ファーゴ 《ネタバレ》 最初は狂言誘拐で舅からお金をせしめるだけだったはずが、ちょっとした歯車のズレから大量殺人事件になってしまうという、いかにも実話っぽい話。 人間の中の醜さがリアルに表現されていたと思う。 しかしながら面白かったか・・・と言われると、 全体的に淡泊な展開で、それほどでもなかった。 あと、気になった点を2点。 精神を患った日系人の登場は必要だったのだろうか。 あと、妊娠している警察官が殺人事件の調査をバリバリやって、 終いには単独で犯人と対峙してしまっているのが、何ともまあ。 被害者は全員銃殺されているのだから、確保時に相手に銃で撃たれる可能性は考えなかったのだろうか。[インターネット(字幕)] 4点(2021-05-15 09:50:25)《改行有》

19.  めぐり逢えたら 《ネタバレ》 絵に描いたようなラストシーンの収まりの良さで忘れそうになるが、全体的にはなかなかひどい映画。 本能に生きるヒロインは、メグ・ライアンだから個人的にギリギリ許せるが、他の女優が演じていたらどうなっていたか。 トム・ハンクスは結局顔で選んだ、という結末にしか思えない。 笑い方が不快(理不尽)なヴィクトリアはまだしも、ウォルターは何も悪くないのでただただ不憫。[インターネット(字幕)] 2点(2021-04-18 10:04:40)《改行有》

20.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 あのラストシーンだと、そのすべてが主人公の妄想のように思えてくる。 登場人物の全員が何かしらおかしいので、作品の中に入り込みにくかったが、 現代社会に少なからず不満を抱いている人は、それが大きければ大きいほど刺さるのかもしれない。 適度なストレスの発散は大事ですね。[インターネット(字幕)] 5点(2021-04-11 11:01:13)《改行有》

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