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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123
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1.  キングスマン: ゴールデン・サークル 《ネタバレ》 前作同様、アクション面は非常に見やすく見ごたえがあったけれど、 ストーリーがイマイチ。 前作との比較で、敵の小物感が気になった。 ハリーの活躍は熱いのだけれど、はっきりしたきっかけなく急に本来の力を取り戻していたり、 カウボーイの裏切りに気づいたきっかけが分からなかったり(私の理解力不足?)、消化不良感が否めない。 あと、マーリンは別に死ななくても良かったのでは?と思う。 エルトン・ジョンがまさか本物とは驚いた。[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-03 11:33:26)《改行有》

2.  キングスマン 《ネタバレ》 ちょうどいい上品さと下品さを兼ね備えている、絶妙な映画。 ビシッとスーツをキメて、「紳士とは、正義とは」というのを語るシーンがありながら、 そのスーツで大量に殺戮をするという、このバランス。 特に、終盤の頭爆発花火大会は、笑っていいのかいけないのか、 何とも言えない感じがむしろいい。 アクションの動きが激しいのだけれど、非常に見やすく、 カメラワークと演出が非常に優秀なのだと思う。 話の展開も先が読めない感じで良かった。 良作。[インターネット(字幕)] 7点(2024-04-29 11:06:16)《改行有》

3.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 結果的にメイン級の方々はあまり死ななかったものの、 戦争映画特有の重たい展開がずっと続いた。 おまけにBGMがずっと不安を煽ってくるので、 観ててとっても疲れる映画。 「クリストファー・ノーラン作品の割に時間が短いなあ」 と鑑賞前に思いましたが、これなら納得。 これ以上長いと耐えられない。 特に引っかかった点を2点。 ①あんな小型船が数隻で(まあ、一部とは思うけど)、 本当に30万人も救えたのか甚だ疑問。 ②救出船内で頭を打って亡くなった子供は、早々に重傷を負っていたので、 新聞に載った!と言われてもあまり心動かされなかった。 時間経過の流れを変えて3つの舞台を同時に展開させる構成や、 音や映像に関してはよくできていたと思う。 が、二回目見ようとは思わない。[インターネット(字幕)] 4点(2024-03-17 09:10:56)《改行有》

4.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 過去作(4作)を全て観た上での感想。 それらとの比較で、尺も含めてややコンパクトにまとまっていた感があるけど、 思っていた以上にダレずに楽しく観れた。 ところどころ過去作のオマージュ(例えば、コマロフが落下していく場面)が含まれていたのも良かった。 父子ともに、あれだけの重傷っぽいものを幾度も負いながら、 シーンが変わると大したことなかった感じになるのが、さすが"不死身"のマクレーン一家。 終盤にジョン・マクレーンの白シャツ姿を見ると「ダイ・ハード」って感じがして、映画が引き締まる。 なお、個人的には、最後のヘリコプターが突っ込んできたときに、父子で外に飛び出して ヘリとすれ違っていく場面がすごく良かった。[インターネット(字幕)] 6点(2024-03-03 09:28:35)《改行有》

5.  三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 《ネタバレ》 シナリオ面で中身軽めのさっぱり味。 でもまあ、テンポがよくて気楽に観やすい映画だったかと思います。 気になったのが三点。 まず第一に、「三銃士」と題しておきながら、この三人が割と存在感が薄かったのが気になった。 悪役サイドにミラ・ジョヴォヴィッチやオーランド・ブルームを配すると、出番配分的にこうなるのは仕方ない。 第二に、どうにもダルタニアンのキャラクターがイマイチ受け入れにくかった。 オリジナルの「三銃士」は見たことがないのだけれど、チャラいし軽い。 第三に、終盤の敵の行動原理がよく分からなかった。 髪飾りを奪い返すのが第一ミッションであるはずなのに、相手の飛空艇を深追いしすぎでしょう。 最後の一対一の剣闘も敵が勝っていたのに、油断が過ぎる。[DVD(字幕)] 5点(2023-09-23 20:24:15)《改行有》

6.  SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁<TVM> 《ネタバレ》 テレビシリーズの流れの中で鑑賞。 テレビシリーズの良さの一つが「現代社会にシャーロックが存在したら」という点だと思うので、 その舞台設定がオリジナルの時代に戻るとなると、そういう作品は山ほどあるので目新しさが薄くなる。 また、現代シャーロックとのつながりを強引に持たせようとして、 テレビシリーズを見ている前提の作りにもなり、中途半端な感じになった印象。 特に後半部の展開が分かりにくい。 主役級の演者さんはハマっていると思うのだが、テレビシリーズの延長として期待すると、 裏切られる感じになってしまっているように思う。[インターネット(字幕)] 4点(2023-05-27 09:05:01)《改行有》

7.  ウンギョ 青い蜜 《ネタバレ》 序盤のねっとりカメラワークで、「あっち系」の映画化と思ったけど、 観終わってみると、案外そうでもなかった印象。 静かな展開が続くので、観るのも体力がいるけど、 映像・映像の美しさには強い「こだわり」を感じる。 それだけに、終盤のやたら力の入った事故のシーンは 浮いていたように思う。 あと、ウンギョさんは「魔性の女」感全開だった。[DVD(字幕)] 5点(2023-04-29 09:34:03)《改行有》

8.  コリーニ事件 《ネタバレ》 なかなかに重たい内容だったが、かなりの見応えがあった。 特に後半は怒涛の展開で、惹きつけられた。 事件の動機となったシーンの役者(特にマイヤー役とコリーニの父親役)の演技は特に名演で、 かなり効果的に随所で挿入されていた。 細かいツッコミどころがないわけではないが、 これは「名作」と言ってもいい出来だと思う。[インターネット(字幕)] 8点(2022-11-13 09:36:52)《改行有》

9.  英国王のスピーチ 《ネタバレ》 バーティのローグへの信頼が次第に深まっていって・・・というストーリーなのだが、 その過程に自分の気持ちがもう一つノリ切れなかった。 ただ、個々のシーンの二人の掛け合いはなかなかに面白く、 最後までダレずに観れた。 デイヴィッドとの最終的な関係などは曖昧に終わったが、 そこは皇室のデリケートな事情ということなのか。 総合的には、話が非常に分かりやすく、 万人にすすめやすいまとまりのいい映画という印象。[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-12 10:18:23)《改行有》

10.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 なかなかテンポがよく(特に序盤)、観やすい作品だった。 第一形態を見たときは、挙動が少々気持ち悪く、 てっきり「これは別の怪獣で、後からゴジラは出てくるのだ」と思っていたが、 進化するにつれ、お馴染みの姿になっていった。 現代にゴジラが出現したらどうなるか?という疑問に 一つのリアルな回答をしてくれたと思う。 (終盤の無人電車の突撃シーンは特に良かった。) また、政治・行政を安易に非難しない内容だったのも良かった。 ただ、石原さとみは悪くないと思うのだが、役柄上仕方ないのかもしれないが、 なんか作品から浮いていたようには思う。[インターネット(邦画)] 7点(2022-09-23 15:03:42)《改行有》

11.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 TVシリーズの最初から順番に鑑賞。 前作よりはマシだったが、イマイチ感が否めない。 前半はそこそこだったけれど、後半の展開が強引だったりで、 尻すぼみだった。 青島刑事と恩田刑事の関係、室井さんの出世など、 「THE FINAL」と銘打った限りは一定の区切りをつけて欲しかった。 これでは、世間の反応次第で「THE FINAL 2」を作ろうとしていたのではないか、と思えてしまう。[インターネット(邦画)] 4点(2022-08-14 20:55:21)(良:1票) 《改行有》

12.  踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! 《ネタバレ》 TVシリーズの最初から順番に鑑賞中。 「どこから面白くなるのか?」と思っていたら、 面白くないまま終わってしまった。 旧作に比べると、予算は増えたが内容は薄くなり、 だいぶパワーダウンした印象。 制作陣は、この映画を世に出す前に一度でも観返したのか? 終盤、青島刑事が「君、どこかで会った?」と言葉をかけた連続殺人事件の犯人の青年が、 実はTVシリーズ1話で補導された少年だと分かった時が、 この映画の一番の衝撃でした。 その分の加点。[インターネット(邦画)] 2点(2022-08-13 21:37:31)《改行有》

13.  戦火の馬 悪い人間がほとんど出てこなかったり、 倒れた馬は見せても死ぬ瞬間を見せないのが、スピルバーグ映画って感じ。 きれいにまとまっているように見えるけど、リアリティーはあんまり感じない。 馬の演技は迫真で良かったけど、 人間のエゴに振り回されている様は、見ていて気持ちよくはなかった。[DVD(字幕)] 6点(2022-06-05 09:16:05)《改行有》

14.  人生の特等席 《ネタバレ》 クリント・イーストウッド主演だし、序盤の展開から、 もう少しズッシリと重みのある話かと思っていたが、 案外そうでもなく、むしろ軽い。 指名1位の選手は登場時から既に「かませ犬」感がすごかったが、 道端でキャッチボールをしていた人のボールにかすりもしないなんて、 さすがにリアリティーに欠ける。 最終的には、ありえないくらい全てが丸く収まるので、後味の軽い映画が観たいならいいかも。 最後の「さて、俺はバスで帰ろう」はいい味出してた。[インターネット(字幕)] 5点(2022-05-08 09:04:08)《改行有》

15.  ワンダーウーマン 《ネタバレ》 戦争の残酷さ・無残さを描いていく、リアル寄りのシリアスで重めの展開かと思っていたら、 いきなりヒロインが銃弾を腕と盾だけで防いで特攻していく急展開。(ここが最大の見どころ) そして、そんな超常現象に周囲が特にツッコまないのに笑ってしまった。 終盤なんて戦闘がスケールアップしすぎて、 ほとんど緊張感がなかった。 アレスも急に小物になっちゃうし。 映像はなかなかすごかったです。[DVD(字幕)] 4点(2022-04-02 10:15:27)(良:2票) 《改行有》

16.  IAM A HERO アイアムアヒーロー 制作当時は続編ありきだったのか、大半の謎が解明されないまま終わっている。 まあ、この手の映画にはよくあることなので、それは置いておくとして・・・ 全体として、グロテスクなシーンの中にも、コメディ的な要素が散りばめられており、 あまりシリアスになりすぎない雰囲気は良かった。 終盤の大立ち回りは、お金がかかってそうで、制作サイドのこだわりは強く感じられたが、 一方で若干くどく、冗長な印象はあった。[インターネット(邦画)] 5点(2022-03-20 10:23:50)《改行有》

17.  ミッドサマー エロ・グロの類が、派手さはないものの、妙に生々しく、 作品を通して充満する「狂気」「嫌悪感」のようなものを際立たせる。 「一般倫理」というはかりにかけて観続けてしまうと、かなりエネルギーを消費するので、 自然と村人の「倫理」に従って観るようになってしまう自分が恐ろしかった。 もうちょっと一つ一つのシーンをコンパクトにすれば、もう少し観やすい映画にはなると思う。[インターネット(字幕)] 5点(2022-02-26 11:06:01)《改行有》

18.  パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 《ネタバレ》 コメディシーンも戦闘シーンもくどすぎず、とっても観やすかった。 前4作と比較すると、一番だったのではないか。 一応全作皆勤だったバルボッサがほぼ主役のような立ち位置で、 最期はグッとくるものもあった(続編でまた生き返るかもしれないが・・・)。[DVD(字幕)] 6点(2022-02-11 09:38:07)《改行有》

19.  パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 《ネタバレ》 登場人物が整理されて、2・3作目と比べると格段に観やすかった。 相変わらず戦闘シーンが多くて冗長な感じはあり、 全体的な展開にあまり緊張感がなかった。 まあ、これはそういう作品ということなら仕方ない。 キーラ・ナイトレイの出演がなかったのは残念。[DVD(字幕)] 5点(2022-02-05 10:42:42)《改行有》

20.  恋は雨上がりのように もうちょっと重ためのドロッとした映画を想像していたが、 観てみると、まあなんとスッキリとした映画。 全体を通して明るい色合い(特に空の色)が美しい。 120分弱で見事にうまくまとまっていたなあ、と。 主役のお二人はハマリ役でしたね。[DVD(字幕)] 6点(2022-01-03 18:07:32)《改行有》

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