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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  マトリックス レザレクションズ 《ネタバレ》 かなり前なのでうろ覚え状態ですが、一応前3部作は鑑賞済み。 まあ、シナリオに多少の無理やり感はあり、エージェントスミスやモーフィアスといった主要な演者さんが出て来ないのは残念ですが、 ネオとトリニティーに関しては続投で、2人に関してはハッピーエンド寄りだったので、そこは満足。 映像技術に関しては20年近く前の前作から格段に進歩しているはずですが、 う~ん、なぜかアクション部分が物足りなく感じる。 前3作のオマージュは随所で感じますが、 終盤のネオがずっとMr.マリックみたいになっていて、さすがに笑った。[インターネット(字幕)] 4点(2024-05-17 22:19:33)《改行有》

2.  騙し絵の牙 《ネタバレ》 出版社の話なので、”作家にいかにいい本を書かせるか”という話が中心と思っていたら、 最終的には出版業界全体の展望も含めたビジネス中心の話になっていて、ちょっと思っていたのと違った。 が、これはこれでなかなかに面白かった。 専門的な知識のない自分でも、十分に理解できる内容・話の作りだったし、 テンポも良く、非常に”観やすい”映画だったように思う。 主演?の大泉洋は、つかみどころのない飄々とした感じで良かったが、 松岡茉優(こちらが真の主演?)も、序中盤は向こう見ずで初々しかったのに、最終的には大泉演じる速水に一泡吹かせていて、 非常に魅力的な役柄だったように思う。 あと「機関車東松」の動画には思わず笑った。[インターネット(邦画)] 6点(2023-08-31 09:50:49)(良:1票) 《改行有》

3.  君たちはどう生きるか(2023) 《ネタバレ》 予備知識なしで鑑賞。 まず、個人的ないい映画の前提条件は、面白いこと。 が、今作は第一にストーリーがまったく魅力的でなかったのがとても残念。 (自分の両隣の人は、1/3手前くらいで眠っていました。) 特に主人公の心情の変化が分かりにくく(例えば、アオサギへの異常な関心、継母への心境の変化など)、 見ていて「?」が何回も浮かんだ。 メッセージ性に振るなら、観た後に心に強く残る何かがあればいいと思うのだが、 家族愛?平和祈念?人生観?生命観? 思いついたのはこれくらいだけど、どれも中途半端。 意味がありそうで、なさそうで、やっぱりありそうなキャラクター(オブジェ?)が多すぎて、 消化不良感が否めない。 (「単にあなたの知識がないから」と言われれば、それまでなのだけれど・・・) そして致命的だったのが、主人公の父親の声。 他の人の声は、割と作品に溶け込んでいたように思うが(アオサギはすごかった)、 父親の声だけは、出て来た瞬間に「ザ・キムタク」という声。 画と声がまるで合っていない。 決してキムタクが嫌いなわけではないのだけれど、良くも悪くもこれがスターのオーラなのか。 中・終盤に出番が減るまで、作品に入り込めなかったのは致命的。 ただ、作画、音響面での細やかな仕事はさすがの一言。 冒頭の空襲のシーンから、疎開後の登場人物の仕草、一挙手一投足の細かなところまで、抜かりなかった。 一点だけ気になったのが、トーストにチーズとジャムを塗って食べるシーン。 いかにもジブリって感じだけど、特に物語の流れの中で必要性を感じないものだったので、 逆に「ほら、こういうの好きでしょ?」と「制作側に見せつけられている」気がして、違和感。 総じて、今回”も”期待したようなものではなかった。 なぜジブリは観客を選ぶ映画を作るようになってしまったのか? 深く考えず、童心に帰ってワクワク・ドキドキできる作品はもう見られないのだろうか? 「千と千尋の神隠し」が評価されてしまったからかなあ。[映画館(邦画)] 3点(2023-08-21 18:40:48)(良:3票) 《改行有》

4.  TENET テネット 難解、ただただ難解。 この監督の作品は基本的に難しいのですが、この作品は特にそう。 あまりに難解過ぎて、内容が破綻しているのか、そうでないのかすら分からないほど。 まあでも、雰囲気を何となくスーッとなぞっていくだけでも そこそこ観れました。 ヒロイン?の女性のスタイルが良すぎて、男性陣の誰よりも背が高かった気がする。[インターネット(字幕)] 5点(2023-02-04 11:00:54)《改行有》

5.  Mr.Children「GIFT for you」 《ネタバレ》 はっきり言ってしまうと、期待していたものとは違った。 特に前半~中盤にかけて。 ミスチルのファン(素人)の方々が延々と自分語りをして ミスチルへの感謝の思いを語る。 このパートがまあ長い。 おまけに、語りに合わせて、その内容に関係する動画や写真が出てくるのだが、 スマホで撮影しているのだろうが、サイズが小さい。 スクリーンサイズに合わせて拡大などすればいいのに。 素人の方々は真剣に話をされていて、決してこれらを否定するのではないのだけれど、 正直、これメインで鑑賞料金を払うという「映画」にふさわしいとは思えない。 アルバムや映像作品の特典映像(おまけ)レベルだと思う。 ライブ映像については今度発売される作品でたっぷり収録されるので、 演奏シーンがあまり使えないのは仕方ないのかもしれないが、 もっと、ライブの裏側とか、バンドメンバーについてしっかり掘り下げてくれる内容を期待していた。 タイトルから「ミスチルからファンに向けてのGIFT」だと思っていたので、まさかその逆(「ファンからミスチルに向けてのGIFT」)とは・・・。 下調べせずに行った私が悪いのかもしれませんが、期待が大きかっただけに残念です。 ミスチルの演奏のクオリティの高さで2点。[映画館(邦画)] 2点(2023-01-10 07:01:58)《改行有》

6.  ワンダーウーマン 1984 一言で言えば、長いわりに消化不良。 まだ前作の方が、テーマが絞られてて、分かりやすかった。 話を壮大にしようとし過ぎた映画の典型例のように感じる。[DVD(字幕)] 2点(2022-04-24 09:56:39)(良:1票) 《改行有》

7.  水上のフライト 重めの題材の割りに前向きで、その点では観やすい映画だったとは思う。 しかし、テレビ番組内の再現ドラマにはいいかもしれないが、 2時間弱の映画にするにはパワー不足の感。 役柄なのかもしれないが、主演の方がボソボソ喋るのでセリフが随所で聞き取りづらかったし、 浮いてしまうほどベタな演出も多かったのも気になり、なかなか作品に入り込めなかった。[DVD(邦画)] 2点(2021-10-10 10:25:04)《改行有》

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