|
プロフィール |
コメント数 |
83 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
庶民の個性が尊重されても、アーティストの個性は尊重されない。 寺山修司、中田秀夫、アルジェント娘、アルジャーノンへ花束をフランス映画版。反語的マザコン。 愛されなかったというよりも、許されることのなかった子供。 ひと並みの人生は送れない。 |
|
1. 丹下左膳餘話 百萬兩の壺
私には理解できない部分も多く(じっさい紛失していて残っていない箇所も多いらしい)、あまり面白いとは思えませんでした。
ものすごく高評価している人が多いけど、ちょっと本気とは思えない。
かなり以前に言及したことがあるが、評判の良い映画をただ単に追従的に褒めているだけなのではないか?[DVD(邦画)] 4点(2022-08-01 03:16:49)《改行有》
2. 嘆きの天使(1930)
子供の頃に見た時には、一種恐怖を感じた。そして、堅物にはならないぞ、と心に決めた。
おそらくは主人公の年齢を既に超えている今。
甘美さを感じる。
落ちぶれたと言われ、世間から蔑まれたとしても、本当は俺もこうなりたかったのだ。[地上波(字幕)] 8点(2022-04-25 03:59:19)《改行有》
|