みんなのシネマレビュー
アクアマリンさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 61
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ソウ 随所に伏線が散りばめられており、極上のサスペンスに仕上がっている。無駄なシーンは一切ないと言ってもいいくらい。 2以降は完全に別作品。1だけは必見。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-07-28 18:29:41)《改行有》

2.  ブレードランナー/ファイナル・カット 公開当時に観ていれば、より衝撃を感じられたのだろう。 近未来の光景として退廃的なアジアの街並みを描いたことや、本作のテーマ性は、後の映画に大きな影響を与えたようだ。 原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」も読んだが、ラストはこのバージョンが作品のテーマに一番合っている。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-07-28 18:27:57)《改行有》

3.  ダークナイト(2008) 正義と悪が表裏一体であることに改めて気づかされる。 正義は少しでも道を誤れば、簡単に悪へと転落する。正義と悪は互いがいなければ成立しないため、求め合っている。 これだけの内容が、たった2時間半に凝縮されているのだから驚きだ。 また、映像も凄まじく、映画館で観た時の迫力は圧倒的だった。 後の映画に大きな影響を与えた作品で、自分にとっても映画を好きになるきっかけになった。[映画館(字幕)] 10点(2019-07-27 22:43:20)《改行有》

4.  ミスト 他のモンスターパニック映画と違い、ちゃんと緊張感がある。 そして、原作者も賞賛したというラストが、他の映画とは一線を画す作品に昇華させている。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-07-21 19:13:32)《改行有》

5.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 タイプリープして過去を変えるたびに、どんどん状況が悪化していく絶望感が凄まじい。最後まで決して飽きさせることはなく、ラストも切なくて素晴らしい。ラストは何バージョンかあるので、後からそれを観るのもおもしろい。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2019-07-21 18:48:18)

6.  時をかける少女(2006) タイムリープものだが、それに固執しすぎず、甘酸っぱい青春を描いている。3人の会話のテンポも素晴らしく、観ていて飽きない。 サマーウォーズもいいが、やっぱり細田守作品はこれが一番。[地上波(邦画)] 8点(2019-07-21 18:42:41)《改行有》

7.  ゆれる この映画を観ると、人間の認識能力といものは、如何に不安定なのかということを改めて気づかされる。人間は物事をありのまま知覚することはできず、自らのフィルターを通してでしか認識できない。しかも、その記憶でさえ、後の心境の変化などが影響し、曖昧なものになってしまう。人間の記憶は、決して記録ではないのだ。 そんなことを自覚させてくれる素晴らしい作品である。[DVD(邦画)] 9点(2019-01-20 18:20:13)《改行有》

8.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 瞬間移動マジックのタネに期待していると、肩透かしを食らう。謎マシーンで自分のコピーを作ったり、替え玉を使ったりとスッキリしないものばかり。命や人生を賭したマジックだというのは理解出来るが。ただし、クリストファー・ノーラン監督の作品らしく、伏線の張り方は素晴らしい。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-01-20 18:13:23)

9.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 前半は女性ボクサーのサクセスストーリーで、後半はクリント・イーストウッドらしい重厚な展開。 敬虔なキリスト教徒である主人公が、愛する弟子(女性)の命を奪うという決断には心を打たれると同時に、人間の尊厳とは何かを考えさせられる。 何の目的もなくただ漫然と生きるよりも、ほんの一瞬であっても最高の輝きを放った人生の方が素晴らしいと言えるのかもしれない。[ブルーレイ(字幕)] 10点(2018-12-23 19:57:04)《改行有》

10.  グラン・トリノ クリント・イーストウッドが、許されざる者とミリオンダラー・ベイビーで描いてきたテーマに対して、彼なりの答えを提示している。 ラストシーンは金槌で頭を殴られたような衝撃を感じた。ラストに向けてミスリードがなされているが、観終わってみると丁寧に伏線が張ってあったことが分かり、これ以上ないくらい納得がいくものになっている。 クリント・イーストウッド作品の集大成と呼ぶに相応しい。[ブルーレイ(字幕)] 10点(2018-12-01 01:04:46)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS