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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  海獣の子供 《ネタバレ》 原作、途中まで既読。というか、途中で挫折した。 ジュゴンに育てられたという設定がものすごく面白そうだったので、 ワクワクしながら読み進めたものの、だんだんついていけなくなり。 映画だったら少しは意味が分かるだろうかと期待したものの、 後半、何やら美しく神秘的で幻想的なシーンでまとめられた感じ。 言葉にはできないものの、表したいことは分かるような気がする。 こうでああだからそうなのねなんて、具体的に言えることでないのも分かる。 でも、何かそういう俗っぽい分かりやすさみたいなものが欲しかった気もする。 どうにも消化不良。 ただ、映像が美しくて、それを見るだけでも心が洗われるような気持ちにはなる。 総合的には好きな映画です。[インターネット(邦画)] 6点(2022-05-23 04:22:18)《改行有》

2.  ハスラーズ 《ネタバレ》 前情報なくたまたま見たら、結構面白かった。 「ザ・姉御」のラモーナは何とも魅力的。 出てくる女たちも、男にすがって貢いでメソメソというタイプはおらず、 ある意味すがすがしい。 しかし、さすがにあれは駄目だろうと思ったので、この点数。 もう少し若いときに見てたら、印象は変わってたかもしれない。 ただラモーナの醸し出す同性への愛情深さというか「母性」みたいなものは、 胸に響いた。 普通に退屈せず見れるけど、割に何も残らないというか、 「脳外科医よりも稼いだ」とか言ってる割に、一瞬で生活に困ってるあたり、 もったいないなあと思った次第です。[インターネット(字幕)] 5点(2021-12-16 01:48:11)《改行有》

3.  30年後の同窓会 《ネタバレ》 とてもいい映画だった。 何の前情報もなくいきなり見始めたので、 ひょっとすると重い映画かと気構えたけど、 そんなことは全然なく、 終始、空気感はどこか優しく、コミカルで、また温かい。 音楽もまたいい。 全然関係ないところだけど、 列車の貨物室?のようなところで4人で笑いながら話しているときの、 あのドクのハジけた笑いっぷりにハマってしまった。[インターネット(字幕)] 7点(2021-10-23 22:55:31)《改行有》

4.  百円の恋 《ネタバレ》 普通にいい映画だった。 最初見始めたときはもっとアングラな感じかと思ったら、 最後は爽やかな気持ちにさせられた。 家を出てからの安藤サクラにはいろいろなことが起こる。 それは一般的には社会に出て働くであろう年齢から32歳までを、 この短期間に凝縮して体験するみたいな、そんな感じを受けた。 世間知らずゆえに、ひどい目にも遭う。 しかしロッキーのトレーニングシーンのようになってからの彼女が、 何ともいえずいい。 それまで尖っていた目に徐々に光が宿っていくような、 その少しずつ変化していく演技がすごいと思った。 それから、 彼女は最初から最後まで割とぶれていない。 働いていないときも、働き出してからも、割に自分という軸を持っていると思う。 だから最後は良かったなと素直に思えた。 ただ男のほうはどうにも好きになれない。[インターネット(邦画)] 6点(2021-10-23 22:39:50)(良:1票) 《改行有》

5.  言の葉の庭 短く簡潔にまとまっていて、それなりにいいと思う。 「絵空事」的なレビューをよく目にするけど、 個人的には、別にそれほど感じなかった。 ただ絵がきれいすぎて(写実的すぎて)、 逆に味気なくなってるような気もします。[DVD(邦画)] 5点(2020-11-05 14:37:54)《改行有》

6.  しゃぼん玉 《ネタバレ》 久々に邦画を見て感動した。 美しい自然、あたたかくておいしい食事、規則正しい生活と労働、人からの感謝の言葉、 そして何より、絶対的に自分を肯定してくれる人間の存在。 これで心がほどけないほうがおかしい。 最後、ばあちゃんの家に灯りがともっているシーンを見て、 涙が出ました。[DVD(邦画)] 8点(2020-10-24 17:38:12)《改行有》

7.  グリーンブック 《ネタバレ》 心が爽やかになるいい映画だった。 ストーリーは『最強のふたり』に微妙に似ている。 アメリカの美しい風景、少しずつ縮んでいく2人の距離。 久々に感動した。 最近、1回見た映画をもう一度見ることはほとんどなかったが、 この映画に限っては何回も見返している。 1シーン1シーンじっくり見返しいくと、 さらに2人の心情がよく分かる。 余談だが、 知人にこの映画を見せたところ、感動して、すっかり気に入ってしまい、 現在3日に1回は見直しているらしい(初めて見せたのは2カ月前)。 この映画には、何かしらはまり込んでしまう不思議な味わい深さがあるらしい。 個人的には食べ物もおいしそうでいい。[DVD(字幕)] 7点(2020-08-07 22:13:58)《改行有》

8.  彼女がその名を知らない鳥たち 《ネタバレ》 映画の最初から、地味なシーンが淡々と続く割に、 退屈せずに入り込めた。 見ているうちに、あ、なんだ、そうなのかとたかをくくっていたら、 最後の最後でやられました。 陣治のあれが愛なのかどうかは分からない。 でも胸は打たれる。 いい映画かと言われると「?」ですが、 見ごたえはありました。[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-10-24 21:12:10)《改行有》

9.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 クイーンの曲は嫌いじゃない。 でもフレディ・マーキュリー(本人)のあのビジュアルがどうも受け付けず、 見るのを敬遠していました。 しかし話題作だしと見始めると、一気に入り込めました。 実際のフレディは分かりませんが、 この映画で描かれるフレディの孤独というのは、胸が痛くなるものでした。 最後のライブシーンも感動したし、 何だかクイーン聞き直してみよう!と思える映画でした。 ロジャーがかっこよかった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-10-24 21:01:15)《改行有》

10.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 普段アニメは見ないが、WOWWOWで流れていたので何となく見た。 題名から想像していたのとは全く違うストーリーで意表を突かれたが、それなりに面白く観れた。 ただ、どうしても絵空事感が気になった。 それは「おおかみおとこ」という設定のほうではない。 非常に細かいことで恐縮だが、冒頭で花の一人暮らしの様子が流れたとき、お鍋の中身をおたまから小皿に移して味見する、 そのシーンに非常に違和感を持った。 私は女だけど、一人暮らしの自炊で多分あんなことはしないだろうと思ってしまった。 そこで、この映画を見ることを一瞬ためらった。 その他、足踏みミシン?や手作りのワンピースで、この映画の時代設定が分からなくなったり、 そんなに貯金続くんだろうかと気になったり、要らないところでエネルギーを使ってしまった。 しかしどこか郷愁を感じる自然の描写は本当に美しいし、 若い母親の子どもを育てるひたむきさに胸を打たれた。 人間の描写にもう少しリアリティーがあれば、もっと高得点。[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-05-20 13:55:34)《改行有》

11.  KUBO/クボ 二本の弦の秘密 《ネタバレ》 最初、設定がよく分からず(いきなり折り紙が動きだしたり)、そのうち分かるだろうと思って観ているうちに、よく分からないまま終わってしまった印象。でも最初の母子のシーンはじーんとしたし、クボが灯篭に向かって父親に語りかける姿には涙まで出た。ただ物語の緩急のバランスというのか、展開が唐突に感じられ、設定も意味もよく分からないまま観たので、観終わってもどうも腑に落ちなかった。それでネットである程度解説を読んで、もう一度観賞した。そうするとだいぶ内容が理解できた。7点は2度目に観たときの点数。こんな日本的なもの、日本人にしか分からないような根底にある哀しさのようなものを、よく表現できたなと感心した。映像も美しいし、折り紙のハンゾウがとにかくかわいい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-05-09 15:31:30)(良:1票)

12.  バーレスク 《ネタバレ》 良かった。最初は何だか『コヨーテ・アグリー』に似てるなー、薄っぺらいなと思って見ていたけど、クリスティーナ・アギレラのことをよく知らなかったので、彼女が歌い出したときはびっくりした。こんなに歌もダンスもうまいとは知りませんでした。ストーリーはとってつけたもののようだけど、ダンスやショーがほんとに楽しめました。何度も見てます。[DVD(字幕)] 6点(2019-03-25 13:39:55)

13.  キツツキと雨 《ネタバレ》 しょっぱなから、役所広司の「……はい?」という部分で笑った。体育座りしていたり、正座して洗濯物を畳んでいたり、とにかくかわいい。彼との交流で小栗旬が変わっていく過程も良かった。何度も見たくなる作品。この監督の映画はいつもホッとする。[DVD(邦画)] 7点(2019-03-25 13:28:42)

14.  祈りの幕が下りる時 《ネタバレ》 薄い映画だった。ほかのレビュワーさんも言われていたけど、逃避行のシーンは『砂の器』を思い出した。しかし比べ物にならないぐらい薄い。とにかく事件の全貌を知るためだけに最後まで観た。薄いなりに退屈はせずに観れるので5点。ただ松嶋菜々子はこういう役がとても似合うと思った。[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-03-08 22:09:25)

15.  ウインド・リバー 《ネタバレ》 とてもシンプルなストーリー。しかし1シーンごとに緊迫感があるので、見応えがある。ナタリーの事件は解決したけど、コリーの娘のエミリーがなぜ死んでいたのかは、察するしかない。そこが観終わった後も気になる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-08 22:00:03)

16.  最強のふたり 《ネタバレ》 ここ数年で一番良いと思った映画。邦題とパッケージの写真から、何となく勝手にストーリーを想像して、観るのを敬遠していたが、いい意味で予想を裏切られた。特に音楽が良い。表面では好きなことを言い合っているドリスとフィリップだが、美しく静かなピアノの旋律が2人の内面を語っているようで、胸を打たれた。あまりに良かったので、サントラまで買ってしまった。[DVD(字幕)] 8点(2019-03-08 21:35:58)

17.  ヘルプ 心がつなぐストーリー 《ネタバレ》 良い映画だった。テーマはやや重いのかもしれないが、軽快にテンポよく映画は進んで、退屈しない。特にシーリアのキャラクターが良かった。ジョニーがヒリーではなくシーリアを選んだ理由が分かるような気がする。とても後味のいい作品。[地上波(吹替)] 7点(2019-03-08 20:56:43)

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