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1. 怒り
《ネタバレ》 ストーリーや展開的には巧妙とは言えない点もあります。
ちょっとこじつけっぽいというか。わざわざというか。
でも同時進行している3つのストーリーの登場人物たちのキャラクターや、その人間たちの関係性など
見たあとに振り返ってみるとなるほどなぁと思うのでどちらかといえば好きです。
信じた者、疑った者、沖縄軍基地のアメリカ人も含め、人間って滑稽で悲しい。
見て1ヶ月経ってもたまに思い出しては、なんて皮肉な、、と思います。
そしてやはり教授の音楽が人間の暗い部分を見事に演出しているので6点に1点プラス![DVD(邦画)] 7点(2019-04-15 17:42:50)《改行有》
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