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自己紹介 きまぐれポンコツでくのぼうの散漫映画批評です。

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評価順12
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1.  月に囚われた男 《ネタバレ》 なんとも哀しくて辛いお話です。 クローンといえども人の心を持っているのであれば 道具のように扱ってはいかん。 この企業に腹が立つ。 最後の電話のシーンの間合いが切ない… ガーディが最後まで味方でよかった。[インターネット(字幕)] 7点(2024-01-28 14:00:50)《改行有》

2.  コンタクト 《ネタバレ》 冒頭の地球からどんどん遠ざかって行く映像だけで、好き!!と決まりました。 批判されてる方の理由もなんとなく分かりますが、わたくしはこの映画好きですね。 SFとしてはもちろん穴が多すぎですが、なんでしょうこの主人公は応援したくなっちゃいます。 子供の頃から一生懸命でひたむきで、夢が一貫してて素敵。 本当にもし宇宙から地球を見れたら、人生観変わっちゃうんだろうな〜 奥さまの小言など、な〜んも気にならなくなっちゃうんだろうな〜[インターネット(字幕)] 8点(2024-01-27 11:38:31)(良:2票) 《改行有》

3.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 久しぶりの3度目の鑑賞。 デティールをもう忘れていたので結構あちこちで爆笑しました。 伏線と回収の嵐。 難しいことは言わずに構成のおもしろさだけを楽しめばいいんじゃないですか?この手の映画は。 アイドルの子に向かって「おめえの人生が嘘だからだよ!」でスカッとした人おそらく大勢。 自分も娘がいるので最後の肩車の写真でほろっと。 忘れたころにきっとまた観ます。[インターネット(邦画)] 8点(2024-01-23 15:10:27)《改行有》

4.  不思議惑星キン・ザ・ザ 《ネタバレ》 ずっと気になってた作品、やっと観れました。 なになに?どゆこと?え?どうしたの??今のはなに??って最後まで観る映画ですね。笑 造形がいちいち興味深くてこういうの大好きです。 クー!って言いたくなるし。 小太りの方の笑顔がなんとも言えないし。 黄色いステテコがどんなすばらしいものか気になる。 街中で突然、クー!って挨拶したら遠くの方で誰かがクー!って 返してくれたら楽しいだろな。[インターネット(字幕)] 9点(2023-12-19 11:30:34)《改行有》

5.  2012(2009) 《ネタバレ》 この監督さんの作品はインデペンデンス・デイもそうでしたが 途中重要な人物が亡くなっているのに よくそんな風に盛り上がれるもんだな〜と呆れます。 もう少し厳かに終われないもんかしらね。[インターネット(字幕)] 5点(2023-12-03 14:37:50)《改行有》

6.  ゴジラ-1.0 《ネタバレ》 まずはよくぞここまでやってくれました山崎監督!という気持ちです。 ゴジラはこうあるべき、と長年思っていた根幹の部分が自分の思いとかなり一致しています。 ただここまでやってくれたのなら、もう少しここは…という惜しい部分も随所にありますが、 まあ、これまでの和製怪獣映画のレベルからすれば革新的と言えるでしょう。 シン・ゴジラももちろん評価していますが、自分の中ではあれはちょっと別物というイメージです。 こっちはまさに最初のゴジラを現在の総力で作った、本来のゴジラという気がします。 伊福部音楽と共に逃げ惑う人々。圧倒的な脅威。まさにこれですやん。 欲を言えば、若いゴジラの登場のしかたがいきなり過ぎるかな~と。もう少しためて欲しかった。 人間ドラマも山崎監督らしいですが、大勢のシーンの舞台俳優ぽいセリフの連続は自分的にはイマイチです。 そんな中でも安藤サクラさんはやはりすばらしいですね。この人の演技にはいつも惹き込まれます。 ハッピーエンドでよかったという意見が多いようですが、最後の首筋の被爆痕のようなものは? どう捉えればいいのでしょうかね。 一杯飲みながらあーだこーだやりあうネタとしてはうってつけですが…笑[映画館(邦画)] 8点(2023-11-08 11:46:24)《改行有》

7.  君たちはどう生きるか(2023) 《ネタバレ》 賛否両論、分かれてますね〜  鑑賞後、確かに…と思いました。 駿さんはもう自由に何も気にせず、好き勝手に作られたのでしょう。 監督があそこまでの人になっていなければ、もう少し周りのスタッフが意見したかも。 ほんの少しのこと、例えばひとつのセリフを増やすことで、説明のついたところはいっぱいあるはずと思いますが、 それをしなかったのはおそらく、観終わったあと、ああなのかこうなのかという話の花を咲かせて欲しい、ということなのじゃないか… と勝手に解釈しています。 その分かりやすくするかどうかの匙加減を若干誤ったかな、という印象はどうしてもあります。  もう気持ち、説明していただいてもよかったんじゃないでしょうか。 再会して泣き出すシーンとか、背景が分かっていないとやっぱり不自然に感じてしまいますから。 でも自分はこの手の脚本は大好きなので、結構楽しめました。 主人公のキャラ設定がいまいちなのと、俳優さんの声の不自然さや、どう受けめていいのか微妙なインコのキャラとか…笑 つっこみどころは確かに多いですが、それでもやはりさすが! と思わせる部分も多く、いろいろなことを肯定的にスルーしてしまえば、 なかなかおもしろい作品と言えるんじゃないかと思います。 水のシーン、食べるシーンは駿さんならではですし。 アオサギの登場から、段々何者か分かってくるくだりはわくわくしました。 未だに謎な部分もあるので、自分なりに時々思い出して咀嚼しようかな、と思っています。 観終わった人たちで、一杯やりながらああじゃないかこうじゃないかって、わいわいやる時間は楽しいですよね。 これが最後の作品かもと思ったら、最後のエンドロールと米津さんの歌でちょっと泣けました。[映画館(吹替)] 7点(2023-07-29 13:32:45)《改行有》

8.  イエスタデイ(2019) 《ネタバレ》 楽しいのう。 こういう音楽と笑いをただ楽しめばいい映画に小難しいことをうだうだ言う輩は人生を半分損しておる。 出てくるやつみんないいやつだしエリーはかわいいしビートルズナンバーは最高だし。 文句なしじゃ。 ジョンが幸せそうでよかった。 金や名誉が幸せに繋がるわけではないんじゃ。 世の中のそこらじゅうにいるゴーストライターを使っているミュージシャンたちにこれを観ろ!と言いたい。 果たして君達は最後まで嘘をつき通せるのか?そんな人生でほんとに幸せなのか? Back In The U.S.S.R.の中のウクライナの女の子にノックアウト♪のところでちょっと複雑な気分になってもうた。 ジョンが居たら今のこの世界状況をなんと思うかのう。[CS・衛星(字幕)] 8点(2022-02-27 10:59:41)《改行有》

9.  劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 よもやよもや…この作品があの千と千尋を興行的に超えたとは… そりゃまあおもしろかったですよ。泣きましたよ。(わたくしどらえもんやしんちゃんでも泣きますので) でもね、一本の映画の作品としてはどうでしょう。 熱心なファンの方には申し訳ないが、かなり厳しくないですかね? なぜ人気があるか分かる部分は多々あります。 この作品を褒めちぎろうと思えば褒めたいところもいっぱいあります。 感動して泣いたわけですからそれでいいだろうという見方もあります。 しかしですよ、しかしですよ、映画ってこういうことじゃないでしょう? なんだかうまく伝える方法が見つかりませんが。 ひとつはコメディの部分とシリアスな部分のバランスですかね。 そこ慣れていないとまず気持ちがついていきません。(マンガだからと言われちゃえばしょうがないが) あとおそらくですが、端折っていいところといけないところの客観性が失われちゃっているんじゃないかな という気がします。 でも、おもしろかったし泣いたし。 だからこそ、一本の作品としての完成度を期待しちゃうわけです。[地上波(邦画)] 6点(2021-09-27 21:00:29)《改行有》

10.  手錠の男 《ネタバレ》 ちょっとかったるいかな〜と思って観てたら意外と引き込まれてしもうた。 相棒があんな酷い状態でも主人公を助けるために一生懸命演技して殺されちゃうシーンはウルウルタイム。 何よりインディアンに捕まって運ばれていく姿がとにかく恐い。 絶対嫌だ。絶対あんな運ばれ方されたくない。 主人公がなんとなくマイケルJフォックスに見えて、悪役のボスが一瞬、宇梶さんに見えた映画でした。[CS・衛星(吹替)] 7点(2021-06-22 22:30:40)《改行有》

11.  グーニーズ グーニーズというよりも グダグダーズでした〜(チャンチャン)[地上波(吹替)] 3点(2021-06-11 23:44:46)《改行有》

12.  街の灯(1931) 《ネタバレ》 ラスト数分のパントマイムを何度見返したことだろう。 娘を見つけた時の一瞬の無音。 息が止まりそうな時間。 若い頃、好きな映画を聞かれるといつも「街の灯」と答えていた。 いつしか移り変わって行きはしたが、自分の中で殿堂入りしていただけだったのだ。 映画の要素の中でわたくしが思う頂点は笑い泣きである。 笑いながら涙が出る。 なんとも説明しずらい感情である。 それを教えてくれたのはやはりチャップリンだ。 最後の娘の表情は決して失望ではないと思う。 よく見て欲しい。 彼女は彼の手を自分の胸に引き寄せているのだ。[CS・衛星(字幕)] 10点(2021-05-15 18:20:54)《改行有》

13.  ラヂオの時間 うっはっは。何度観ても笑えますな。この手の映画はどんなに馬鹿馬鹿しくても笑ってもらえたら良しであろう。初めて観た時よりもある程度分かってて観た方が笑える気がするのう。あ〜ここでこんな話になるんじゃなかったっけ?そうだそうだ!がっはっは〜!って。終始爆笑しながら観てしもうた。笑う門には福来たりじゃ。理屈はいらん。また忘れたころに観たいのう。[CS・衛星(邦画)] 8点(2021-03-15 23:33:32)

14.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 全編を通してのこの雰囲気はとても好きですな。他のノーラン作品と比較してはいかんでしょう。これはこれで別物という位置付けで。スピットファイア&トム・ハーディはシビれますな。飛行機好きとしては(ほんとはメッサーシュミットが一番好き)大空の疾走感だけでテンション上がりまくりじゃ。時間軸の複雑さはちょと解りづらいが、パズルをはめ込むような楽しみ方をすればよいのではないかのう。何よりも寡黙さがよい。ちっともしゃべらん。でも伝わって来る。ええのう。最後の車輪がじれった〜く出てくるところ。あれもよい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-03-14 13:34:18)

15.  パラサイト 半地下の家族 《ネタバレ》 いろいろな意味ですごい作品ですな〜。前半はテンポよく先行き楽しいお話でしたが、バイオレンスぽくなってきたころからが賛否の別れ目でしょう。やはりわたくしも殺すまでしなくていいでしょうと思ってしまう。上流の人たちがそこまで酷い人たちじゃないし、シンプルな奥さんかわいいし。 後半をもっと他の表現で作れてたらかなりの名作になった気がしますなぁ。アカデミー賞を取る前に観た人はおそらく絶賛系で受賞後に観た人はたぶんそこまでかしら〜ってなるパターンのやつやね。一回上げて落とすラストは好きです。[地上波(吹替)] 7点(2021-02-04 13:10:58)《改行有》

16.  トゥルー・クライム(1999) 《ネタバレ》 クリントじいさんのあのすけべ具合がどうもしっくりきませんなぁ。も少し硬派な不良でいて欲しいです。 でも映画自体はとってもハラハラ出来るし、テンポ良しで上質のエンターティメントですな。 ビーチャムの奥さんと娘に一番泣かされたので、最後一家が幸せそうにしてるだけでオールオッケー![CS・衛星(字幕)] 7点(2020-12-19 23:46:35)《改行有》

17.  ミッドナイトスワン 《ネタバレ》 ほぼ先入観なしで観たのでなかなかの衝撃であった。 随所にあるセリフや流れの不自然さを肯定的にスルーすれば、作り手の伝えたいことは、鑑賞後キズとして残るほどに伝わる映画であろう。 こういうマイノリテイを扱う映画を観ると、いつも村上春樹の演説の壁と玉子の話を思い出す。 人が壁と玉子に分かれるのなら自分は必ず玉子側でいたい。 迫害されすぐにも割れそうな薄い皮の玉子。正義がどうのということよりも、必ず弱い側に立つ視点で描くものが文学であると。 一果の最後の演技がすばらしいのは、凪沙という人間の存在やその取り巻きの世界を知ることで、表現力の幅が普通に育った子とは違う。 というわたくしの解釈である。 過去に心のキズを背負っているものは同じキズのあるものに優しくなれる。 この映画のしんどさを避けて通らず、正面から向かい合って、自分の中に同じキズを作ってくれるような人が我輩は好きである。[映画館(邦画)] 9点(2020-10-25 23:12:45)(良:2票) 《改行有》

18.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》  何度目かの視聴でしたが、やはり地上波ではあれやこれやカットされてますなぁ。しょうがないけど。 名前をなかなか言わないで最後の方の大事ななところで名乗る系の好きなわたくしとしては、おれの名はマックスってとこで震えました。 こういう映画が好きなことに理屈があるか!って思いながら今、理屈こいてますけど。(謝) 純粋な白塗り若造の洗脳下から解き放たれ、人の心を持って犠牲になってゆくシーンは毎回泣けます。 人生って長さじゃなくて中身だよね。 最後ありがちなチューとかせずに静かに去っていくマックスも素敵。[地上波(吹替)] 8点(2020-09-20 20:58:11)《改行有》

19.  フェイク 《ネタバレ》 アルパチーノに尽きますな。このチンピラ感。小者感。でも動物好きで憎めない奴感。 レフティというタイトルのしぶ〜いジャズブルーズの曲など出来そうなぐらいのキャラに仕上がってますな。 他の人も書いていますがやはり最後のドニーへの伝言が最高です。 この一言を待つための映画といえます。[CS・衛星(吹替)] 8点(2020-09-20 17:46:54)《改行有》

20.  12人の優しい日本人 《ネタバレ》 こういう舞台のままのセリフの映画を称するジャンルの名前って何かあるんですかね。 そういうジャンルのものとして観るか普通に客観的な映画として観るかで評価はかなり別れるでしょう。 前半かなりイライラしました。特に梶原善さん役の人ウザイ。 でも脚本はやはり意外性もあっておもしろいですね。三谷さんらしさも随所に。特にジンジャエール! やたらがなり立てるタイプの邦画は好きでないので、うるさいシーンがちょっと残念。 これはでも舞台で観てたら相当満足度高いお芝居でしょうね。[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-09-09 16:49:39)《改行有》

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