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プロフィール
コメント数 16
性別 男性
自己紹介 50代半ばのおじさんレビュアーです。
小学生高学年から中学生にかけて映画ファンになり、主に洋画を中心に映画館・テレビ・DVD諸々で鑑賞しています。年齢・時代とともに好きなジャンルは変わっていますが、基本何を見てもなにがしらの感動や興奮・胸をうたれることが多くレビュー採点は甘目かと。ちなみに採点は、初めて鑑賞した時を思い出して付けています。どうぞよろしくお願いいたします。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  ショート・サーキット2 がんばれ!ジョニー5 《ネタバレ》 初めて観たのは公開間もなくの頃で年齢20代後半。最近たまたま映画好きの友人と「ダイハード」を観ていて、友人が「そういえばダイハードっていう名前のバッテリーが出てくる映画…ショートサーキット! 面白かったよね~」と。私も記憶が蘇り、このたび50代半ばにして約10数年ぶりに鑑賞。うん、面白い!!! いい映画じゃん! ジョニー5に本当に感情移入できるから一緒に笑って泣いて怒って哀しんで… いやいや見た目は思いっきりロボットなのに、ちゃんと感情が表れるその表情、だまされて反省したり、捉えられて逃げられるのにあえてそれをせず「フランケンシュタイン」「ピノキオ」を読んでいたり、友だちのためには協力を惜しまなかったり、そしてここ一番では命をけずってまでの行動力! いや~最高。まさしく、がんばれ!ジョニー5。主人公はもちろん、最後はやっぱり協力者となる相棒(自分の服を破って血?を止めるシーンなんかいいよね)や、愛らしくキュートなシンシアギブもいいんだなあ。歌詞を使ってクイズのように監禁場所をつきとめるアイディアや、広告塔を使った告白、冒頭小型のおもちゃがデパート内でワイングラス?で音を奏でるところとか、印象に残るシーンも盛りだくさん、これぞ誰もが楽しめるファミリー映画の金字塔って言い過ぎかな。少なくとも20代、50代の私は世代を超えて楽しめたのは間違いない。ってなことで本当は最高点をつけたかったけど、ジョニー5が襲われるシーンだけちょっと怖かったので(それだけ人間に見えたとのだ)、ここは9点で勘弁して。[ビデオ(字幕)] 9点(2019-11-30 05:53:01)《改行有》

2.  マネキン 《ネタバレ》 初めて鑑賞したのが25歳、現在は56のおじさん。あれから30年もすぎて世の中も劇的に変化したのに、今も鑑賞後の感動が変わらないのがホント不思議。それだけこの映画は私にとって「はまった」魅力があるんだよなあ。キュートで純粋なヒロイン・ちょっと変わってはいるけど一途な主人公・ふたりを全力で応援する友だちとどこか憎めない悪役がからんでの「ど直球ラブコメディ」…と、個人的には本来ちょっと躊躇してしまうジャンルなんだけど、SFのエッセンスとわりと大人のラブストーリーが、いい塩梅で生々しさを緩和してくれて素直に楽しめるんだよね~。そんなこんなで、ラストの結婚式シーンではいつも号泣してしまう私は一体なんなのさ…。ちなみにスターシップの歌う「愛はとまらない」が大好きになり(今でも名曲と思う)、自分の結婚式のキャンドルサービスのBGMはこれにする!と当時の友人たちに豪語していた約束は未だ実現にはいたらず、ちょっと苦い思い出も。と、どうでもいい話でしめくくってごめんなさい。[ビデオ(字幕)] 9点(2019-11-26 08:15:02)

3.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 たくさんの方がすでにレビュー済みだけど…あえて言わせてもらいます!、これぞアクション映画の最・最・最高傑作だと! ドキドキハラハラのメインストーリーに、主人公・敵役・相棒・サブキャラクターたちの見事なキャラ設定、ド派手な銃撃戦・肉弾戦・大迫力の爆破シーン、カタルシスさえ感じる最後の頂上対決、ちょっと感動するエピソードの挿入と笑って終わるエンディング。おいおいなんなんだこの映画は! これこそ、ジ・アクション映画でしょ。べたな展開だとかご都合主義だとかの声もあるにはあるけど、そんなことどうでもいいじゃああ~りませんか。日常を忘れて2時間をこんなに楽しめる映画は今でもそうそうないんじゃないかなあ。これまでにない新しいヒーロー像を確立したよねとか、敵役のアラン・リックマンの怪演は映画史上の悪役ベスト10に入るんじゃないのとか、CGがまだまだのこの時代、ヘリ2機がビル群の中をかっとぶシーンや爆破シーンはまさしく本物の迫力だよねといった話題はもちろん、ちょっと本筋からはずれるけど、マクレーンの奥さんはボニータイラーじゃなかったのとか、ラストのハンスグルーバーと最後まで生き残る手下はヒューイルイスですかとか、FBIの黒人男性のほうは、フライングコップ(裸の銃を持つ男の元ネタTVシリーズ)のエピソード2に出てくるボクサーだったとか、いろいろと楽しめる映画なのですよ。さてさて、そろそろクリスマスシーズン、あらためて鑑賞してまた2時間を忘れてみようかな。[ビデオ(字幕)] 10点(2019-11-26 05:55:07)(良:2票)

4.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 パーフェクト! と言うしかない、こんな最高に面白い映画を映画館でリアルタイムに楽しめた私は、なんて幸せなんだろう。 SF・冒険・アクション・スリル・ファンタジー・コメディ・青春・ロマンス・音楽等々、これぞ感動と興奮のてんこもり状態、もうお腹一杯だ。でかしたスピルバーグ!やるじゃないかゼメキス! (上から目線ごめんなさい) 人生50数年、私にとっていまだにNO.1の映画なのだ。公開が1985年、当時22歳の青春ど真ん中、世の中もなんかキラキラ輝いていた時代背景も影響しているんだろうなあ。それにしても、この後のパート2・パート3とほとんど評価が下がらない映画もホント珍しい。最後にやっぱり、ありがとうスピルバーグ! 感謝だゼメキス! <追記>只今ひさしぶりに地上波で吹替版(山寺宏一氏、故青野武氏、故富山敬氏、石丸博也氏等々)を視聴中…なんだ?どうした? ものすごく楽しくて面白い作品のはずなのに…涙が止まらない。本作品を映画館でリアルタイムで視聴した青春時代の思い出、吹替版を担当している今は亡き声優の方々に楽しませてもらった作品の思い出など、もういろんな感情が体中を駆け巡る…。いやはや年取ったねえ(笑) とにもかくにもこの作品は私にとって最高の映画だったと再確認して追記した次第。最後にやはりもう一度大声で叫ばせてもらいます…ありがとおおおスピルバーグ! 感謝どああゼメキス! (追記の追記)今朝の某情報番組で山寺宏一氏が番宣してて、「三ツ矢雄二版が見たかっただなんて言わないでね」と半ば自虐的に語っていたのが笑えたなあ。なんのなんの三ツ矢版・山寺版・あと宮川一朗太版他、みなさん個性があって私はみんな好きですよ![映画館(字幕)] 10点(2019-11-21 02:53:24)(良:1票) 《改行有》

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