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【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  第三の男 《ネタバレ》 映画史上傑作の誉れ高い?作品としてして知られているが、今までなぜか観る機会無かった。 結論から言ってストーリー自体は大して面白くもないし、深みも無い。 只、撮影に関して、白黒映画の良さを存分に生かした影の使い方、地下道の追跡シーンなど見どころが多い。 又、ラストシーンや音楽は後々まで印象に残る。 同じジャンルで昔の作品では、ヒッチコックの作品の方が良く出来た映画が多いと思う。[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-18 15:53:54)《改行有》

2.  荒野の決闘 《ネタバレ》 恋愛要素が強い抒情性がある西部劇でテーマ曲が有名ですね。 ドクとクレメンタイン役の俳優は、この映画以外ではあまり知られていないのかな。 タイトルの決闘シーンが意外とあっさりしており、クラントン一味が弱すぎるのが難点でしょうか? 「シェーン」を思わせるラストシーンは心に残るが、今見たら少し物足りない内容でした。[CS・衛星(吹替)] 6点(2024-01-12 12:38:38)《改行有》

3.  わが青春に悔なし 原節子は直情型の激しい女性を演じているが・・顔が怖い、怖すぎる。 後半の夫の実家のシーンがとにかく長い、長すぎる・・。 黒沢映画は女性主人公がほとんど無いが、この映画をみると何となく納得できる。 ストーリーが単調で主人公にまるで魅力が感じられないからだ。 セリフが聞き取りにくいのもマイナス点。[インターネット(邦画)] 5点(2022-09-25 19:25:15)《改行有》

4.  無法松の一生(1943) 《ネタバレ》 サイレントの伝説的な男優、阪妻を初めて拝見。 流石に古くてセリフが聴き取りにくかったが、大して影響は無し。 人力車の車輪が回るシーンを象徴的に挟み刻の流れを表現、随所に宮川カメラマンのカメラワークが冴える。 一本気な松が欲得など一切無く未亡人と息子に接し、ひたむきに尽くす生き様に胸を打つ。 運動会での激走、祇園祭の太鼓を見事に叩くシーンなど記憶に残る名場面が素晴らしい。 戦時中にこんな人情を前面に出した映画を作った当時の映画人の心意気には頭が下がる。[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-07-30 18:10:53)《改行有》

5.  虎の尾を踏む男達 黒沢映画にしては特に面白みもなく、エノケンを狂言廻しに使ったのが当時としては画期的なのか。 大河内伝次郎がさすがに貫禄がある。セリフがちょっと何言ってるのかわかりませんが(笑) 終戦の年(1945)に作られたそうですが、公開できたのでしょうか?[インターネット(邦画)] 6点(2022-06-19 12:27:32)《改行有》

6.  ロープ 《ネタバレ》 ヒッチコックの異色作で、場面を1箇所に固定し、長回しで撮っている試みは面白い。 只、殺人の動機が完全犯罪の実証やら、優れた者が凡人を殺害権利があるなど、現実離れしており、リアリティに欠ける。 そういう観点からして、物語に入っていけず、映画の出来としては今一つなのかな。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-12-30 08:52:20)《改行有》

7.  汚名 《ネタバレ》 ヒッチコックにしては退屈な映画。 バーグマンとグラントの惹かれ合う過程が無く、いきなり恋仲にという雑なストーリーから始まり、全般的に緊迫感が乏しく冗長な展開が続く。 グラントに人間味が感じられず、何を考えているのはさっぱりわからず。 ラストの終わり方も後味が悪くスッキリしない。 ヒッチコックとバーグマンは相性が悪そうで、私の記憶する限り、出来の良い作品が無いのでは?[CS・衛星(吹替)] 5点(2021-11-30 13:26:29)《改行有》

8.  救命艇 《ネタバレ》 ヒッチコックの異色作。戦時中という事もあり、登場するドイツ人=悪人というイメージになるのは仕方ないのだろうか? とは言え、上映中、救命艇という限られた場所のみにおいての人間模様ががスリリングに描かれており、 実験的な映画という意味では面白かった。[インターネット(吹替)] 6点(2021-05-30 01:05:52)《改行有》

9.  レベッカ(1940) 《ネタバレ》 最初の主人公によるナレーションが効果的で、一気にストーリーに入り込みます。 何十年か前に2回ぐらい観たことがありますが、一番覚えているのが、レベッカの部屋で女中頭が主人公に窓から飛び降りを迫るシーンで、今回見返しても強烈なインパクトがある。それゆえに、そのあとのシーンがほとんど記憶にありませんでした。 レベッカの人物像が終盤あきらかになるが、サイコの女中頭があれほどレベッカに入れ込む理由がわからなくなる。 全体的に甘いメロドラマ調で、随所に心理サスペンスを入れてくる、バランス感が絶妙です。[インターネット(吹替)] 8点(2021-05-04 19:34:18)《改行有》

10.  安城家の舞踏会 没落華族の最後の舞踏会を通した人生模様。舞台を安城家から動かさず重厚に描かれている。 まず、戦前まで、働かなくて裕福に暮らしていたこんな人達がいた事が興味深い。 そして、なんと言っても原節子の美しさに尽きる。ハリウッド女優を思わせるスタイルの良さ、大柄な顔の作り。 この時代にこんなにノースリーブのワンピースが似合う日本女性が他にいただろうか? 滝沢修、森雅之の、脆弱だが品があり退廃的な佇まいも素晴らしかった。 出戻り姉さんの元運転手に対する気持ちの変化は、いまいちよくわからなかった。 30年以上前に観た時に比べて、今回何故か少し退屈に感じた。[インターネット(邦画)] 7点(2021-03-24 22:41:20)《改行有》

11.  白い恐怖(1945) 安っぽいメロドラマに単調な精神分析 大物プロデューサーのセルズニック主導で作られたのかな ヒッチコックにしては、ぱっとしない出来栄え[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-01-18 22:34:42)《改行有》

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