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タイトル名 |
燃ゆるとき THE EXCELLENT COMPANY |
レビュワー |
あろえりーなさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2009-01-17 03:02:39 |
変更日時 |
2009-01-17 03:02:39 |
レビュー内容 |
どうすれば生産性を上げられるか、どうすれば価格競争に打ち勝てるか、質をとるかコストをとるか、キャサリン昇格の問題等々、前半はそれなりに面白く観る事が出来たんですけど、後半の投資銀行が出てくるあたりから、どうにも話がキナ臭いだけで釈然としない展開だなぁと感じてしまいましたね。良質なオイルを手に入れる為に奔走する川森さんの姿はとても素敵なんだけどね、セクハラの濡れ衣をきせられて4年間隠居してしまう様はどうにもすっきりしない。最後はキャサリンを説得して本当のことを言ってもらったからよかったものの、あの情の説得が功を奏しなかったらどうなってたことやら、、、、。見終わって後に残ったのは、訴訟大国アメリカの理不尽さのみでした、、、。 |
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