みんなのシネマレビュー
イヴ・サンローラン(2010) - あろえりーなさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング


◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

スポンサーリンク
タイトル名 イヴ・サンローラン(2010)
レビュワー あろえりーなさん
点数 6点
投稿日時 2015-08-03 23:32:18
変更日時 2015-08-03 23:33:52
レビュー内容
イヴ・サン=ローランと、そのパートナーのピエール・ベルジェ。
ローランの仕事は、彼なくしては出来なかったであろうな、恋愛対象としても、仕事としても最高のパートナーであり続けたのだろうな、
というのが見て取れます。50年間、特にベルジェは彼を愛し続けた。素晴らしい愛の形。
若い時のイヴ・サン=ローランの美青年っぷりと、仲間たちとじゃれあってる時のくったくのない笑顔が印象深い。
その若い時に比べると、年を重ねたときの彼の表情は冴えないです。
ベルジェが言うように、名声は彼を孤独にさせていったのかもしれません。特にひどく内気な性格の人にとっては。
そしてファッションデザイナーという職業が、かなり精神的にキツイお仕事であるというのもわかりました。
きちっと日にちまでに作り上げなきゃいけない。常に人の期待に応えなきゃいけない。プレッシャーも大きいのでしょう。
それから、芸術的なもの、美しいものを好み、欲するという純粋な欲求の強さも印象深い。
自宅や別荘、それら収集された美術品の部屋の素晴らしさなど、見た目にも興味深いのですが、
ただ、一本のドキュメンタリーとしては少々内容が薄いです。基本的にはベルジェ一人の語りだけなので、
もっと多角的な視点からローランの人となりを知りたいなとも思いました。
あろえりーな さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2025-07-20オーメン:ザ・ファースト66.25点
泥だらけの純情(1963)76.28点
2025-07-18バスルーム 裸の2日間66.40点
2025-07-16あいつと私(1961)56.27点
2025-07-14北国の街55.00点
2025-07-13あした晴れるか67.00点
2025-07-13俺は待ってるぜ55.00点
2025-07-12ランニング・デッド56.00点
2025-07-10ミンナのウタ65.33点
2025-07-09フューチャー・ワールド33.50点
イヴ・サンローラン(2010)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS