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みなさん、さようなら(2012) - あろえりーなさんのレビュー
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タイトル名 みなさん、さようなら(2012)
レビュワー あろえりーなさん
点数 6点
投稿日時 2013-08-04 00:46:25
変更日時 2013-08-04 00:47:33
レビュー内容
中学の時から、ずっと団地の中だけで生きる決意をし、その通りに生活していく主人公。この奇想天外なアイデアにひかれて本作品を借りて観てみた次第です。なるほど、団地の中には、いろんなお店もあるので、そこに就職すればなんとか生きていける。ちゃんと、男女の出会いまである。小さくてもちゃんとした社会。その生活ぶりや周囲の人たちとの関わりをユーモラスに描いていて、前半はなかなか笑えて楽しめる。後半になると、なぜ引きこもるようになったのかがわかってくる。そしてユーモアよりも、少しシリアスな展開になる。でも、全体としてのほんわかした世界観は失われてはいない。母の手紙を読む限り、母は全てをわかっていた。寡黙で感情をあまり表に出さない母親像であったけど、悟の母はいつも息子を見ていて、そして全て理解していた。自分が亡くなることで彼は外に出ること、そして外に出てもやっていけるということ、そこまでわかっていた。母は偉大。倉科カナと波瑠が、それぞれエロシーンを担当してる時の表情がとても良かった。
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